t-blue曰く、"CNET Japanの記事 によると、IntelがPCの起動やアプリケーションの立ち上げ時間を短縮可能な「Robson」という技術を発表した。 この技術はハードディスクからではなく、フラッシュメモリカードからデータやアプリケーションを取り出すことによって、起動、スリープからの復帰、アプリケーションの起動の各時間を短縮することが可能になるそうだ。 また ITMedia の記事によると、ノートPCで 5.4秒かかった Adobe Reader の起動が、Robson 利用では 0.4秒になるとしている。 同時にノートPCにとっては、HDDのモーター稼働時間が減ることでバッテリーの持ちがよくなる可能性もあるそうだ。 i-RAMと比べたらどうなんだろうか。あっちのほうが早いような。まあ、ノートPCにi-RAMは搭載できないし、用途や仕組みも違うものなんだけど。"