外資系企業への転職で避けて通れないのが英文履歴書。いくつかの注意点をのぞけば、和式の履歴書・職歴書とかわらない。臆せずチャレンジ!! 英文履歴書は、履歴書と職務経歴書を合わせた形式で、和文の履歴書・職務経歴書とともに提出する場合が多い。書き込む内容も、志望動機であるOBJECTIVEや、経歴・職歴にあたるPROFESSIONAL EXPERIENCE、EDUCATION(学歴)など、和式の書類と変わることはない。1〜2枚の限られた枚数の中に、過去の実績を中心に、具体的に、シンプルにわかりやすく整理することが重要。 ●氏名、住所、電話番号、eメールアドレスなど、スペースをとらないようにコンパクトにまとめる ●経歴は直近から。担当者が知りたいのは現在のスキルなので、最新の業務内容から書こう。マネジャーの経験などがあれば記入し、マネジメント力などをアピール! ●社名、部署名、担当分野などは