タグ

ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (6)

  • オンライン学習コミュニティ「エルム・ラボ」はじめます - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    エルム・ラボ(Elm Laboratory, EL)は、オンラインの学習コミュニティです。 (上のアイコンは、エルム・ラボ参加者の高田ゲンキ(@genki119)さんに作っていただきました!ありがとうございました!) EL は「21世紀の大学」を目指します。しかし、従来型の学校とは違います。EL は、教材を自ら提供しません。ではどうやって学習するのか?答えはインターネットにあります。 例えば、英語学習の世界では、TED や Khan Academyといった無料の英語学習サイトが、無数にあります。日語圏でも、プログラミング学習のドット・インストールなどが多くの学習サイトが登場してきています。 ボトルネックは、教材そのものではなく、自分に合った教材を見つけられないという点に移りつつあります。そこで、エルム・ラボ所長の私(酒井)がオンライン教材を評価選別し、メンバーの一人一人に適した教材を提案

    オンライン学習コミュニティ「エルム・ラボ」はじめます - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    photoandart
    photoandart 2012/06/06
    様子見かな。どういう内容なのか、何度読んでも現状では具体的なイメージが持てない。
  • 21世紀の「大学」にキャンパスは要らない - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    宣伝めいてしまって恐縮だが、私が先日始めた Skype 相談。すでに多くの方の相談を受けた。そのような相談者の方の一人 @koba_tsuyoshi さんから以下のようなご意見をお寄せいただいた。 今日は、大変、おもしろい内容で有意義な時間になりました。 酒井さんもお疲れになったでしょうし、割りに合うのかな、、と思わなくも無いですが、商売繁盛になるといいですね。 今回の話題はどちらかと言えば、最近気になっている社会の動向について、「私はこう思うんだけども、どうでしょう?」というお話を聞いてもらった上で、酒井さんの意見や参考になりそうな海外メディアの記事を紹介してもらう、という双方向のコミュニケーションだったので知的な好奇心を刺激され、楽しかったです。 「相談」というとなにか、困りごとを解決してもらうためにお願いするイメージがありますが、今回は、話すことを通じた「脳マッサージ」とでもいうか、

    21世紀の「大学」にキャンパスは要らない - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    photoandart
    photoandart 2012/03/14
    『インターネット上の種々の資源を引用しつつ、縦横に議論し、自在に学ぶ。もうキャンパスも校舎も要らない。インターネット上に、21世紀的な全く新しい大学が出現しつつあるのだ』
  • 名和小太郎「ディジタル著作権」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    ディジタル著作権 作者: 名和小太郎出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2004/03/16メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (34件) を見る 著作権といえば、反射的に著作権法を想起し、その法解釈に終始するようなを思い浮かべるかもしれない。しかし、名和小太郎「ディジタル著作権」はそうした書籍とは明らかに一線を画す。そもそも著作権とは何なのかという根源的な質問の前に、執拗さを感じるほど、多面的に、つまり歴史文化政治・経済・技術のあらゆる切り口から、著作権について語り尽くしているすさまじいである。 このの真骨頂は、最終章「二重標準の時代へ」である。名和氏は、著作者を次の3種類に分類してみせる。 (1) 伝統的著作者(標準的著作権) (2) 財産権指向型著作者(強い著作権) (3) 人格権指向型著作者(弱い著作権) (p.243) (1) は作家や映画会社

    名和小太郎「ディジタル著作権」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    photoandart
    photoandart 2012/02/24
    『そんな情報化社会では、近代社会とはまったく別の道徳観や法制度が必要なのではあるまいか。私たちは、そうした長い(そしておそらくは苦しい)社会的変革の道へ足を踏み入れたのかもしれない。』
  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    photoandart
    photoandart 2012/02/24
    『著作権に関する議論は果てしなく迷走している。情報は無限に複製され共有されるのが本質という自然法則に反して、モノを規定する法律を当てはめようとするから、迷宮に入り込んでしまうのだ』
  • パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    41歳の日人の男はいかに生きるべきか。その社会通念は、日の中でも住む地域や所属する社会階級によって異なるのかもしれない。私は、東京のいい大学を卒業したので、同級生たちはたいてい大企業や役所で働いている。多くは家族を持ち、仕事に子育てに忙しく暮らしている。かつて、同じような立場で生活していた私は、いつしか彼らと遠くかけ離れた人生を歩むようになった。 私は大学を卒業して入った都市銀行を半年で退社。1年間フリーターを経験した後は、ずっと IT 技術者としてメシをってきた。私は零細ソフトウェアハウスの技術者としてスタートしたので、当然ながら、孫請等の仕事が多かった。いわゆる下流の仕事だ。昔は、B2C のウェブサービスなんて存在しなかったから、大企業の社内システムを構築する仕事が主だった。2005年あたりに、インド系ソフトウェア会社でブリッジエンジニアのような仕事をした後、ウェブ制作業で独立。

    パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    photoandart
    photoandart 2012/02/16
    なんだか哀愁が漂っているなぁ。生きるって、そんなにむつかしいのかねェ。このエントリを読んで、脳天気で気楽に生きるのって、ある意味才能なんだなと思った。
  • 働かざるもの、飢えるべからず - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    泣く子も黙るアルファブロガー、ダン・コガイこと小飼弾氏の「働かざるもの飢えるべからず」読了。献深謝。 働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 (サンガ新書) 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2011/12/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (12件) を見る数年前に先行して出版されていたの新書版。ただし内容は一部更新されている。去年の東北の大震災と原発事故についても一部話題に上がっている。 それにしても、奇妙なである。普通、といえば、この人がこう言ったとか、あの人がああ書いたとか、自説を増強するための引用をするものだが、このには一切ない。自分の意見しか書いていない。それも世間の常識だの、学界の定説だの一切おかまいなしにだ。悪く言えば薄っぺらく独りよがりともいえる

  • 1