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国際に関するpiedpiper_marchのブックマーク (64)

  • 永世中立国スイスの美しい景色にカモフラージュされた軍事施設の写真いろいろ

    1815年のウィーン会議で承認されて以来、中立の立場を保持し続ける永世中立国スイス。しかし、その国土はドイツ・フランス・イタリアなど五カ国と国境を接しており、いざという時のための自衛の努力は並大抵でないことがよくわかります。 他国間の戦争については中立の立場を貫くスイスですがその軍事力は強大。自国が攻撃された場合どこまでも戦う準備が国全体にできています。山裾にある大きな洞穴は臨時の格納庫付き空軍基地に、高速道路は中央にあるセパレータを取り除くことで素早く滑走路にすることができます。また、多くの橋やトンネル・道路・鉄道は、侵入してきた敵の軍隊に利用されないように必要な時にはいつでも壊すことが出来る仕組みとなっています。 さらにスイス・アルプス地方には、周りの景色に溶けこむように注意深くカモフラージュされたトーチカなどの軍事施設(掩体壕)が存在しています。これらは巨大な岩や家、小屋などにカモフ

    永世中立国スイスの美しい景色にカモフラージュされた軍事施設の写真いろいろ
  • インドとパキスタン国境の衛兵たちによる超攻撃的な「国境ゲート閉鎖式」の様子

    インドとパキスタンのワーガー・アッタリ国境は世界で最もアツい国境の一つ。国境を境に劇的に変化する宗教や文化的な側面も見逃せませんが、両国の衛兵による超攻撃的な国境ゲート閉鎖の式典「我が国旗の降納」はまさに圧巻。「このテンションで毎日やるの!?」と驚くこと間違いありません。 ド派手な制服を身にまとったインド国境治安部隊とパキスタン・レンジャーによるお互いを挑発しているような実にアグレッシブな儀礼式。 India Pakistan Wagah Attari Border Closing Ceremony.flv – YouTube さびれがちな国境付近を活性化させるための催し物で、内容は「今日はこれで閉店です」くらいの軽いものなのですがインド側の観客は毎日平均8000人と言う大人気っぷり。 他の国でも「衛兵交代」などの日常的なミリタリーイベントはありますが、このテンションの高さはちょっと見かけ

    インドとパキスタン国境の衛兵たちによる超攻撃的な「国境ゲート閉鎖式」の様子
  • ジンバブエが自国通貨を廃止、17.5京ドルを5米ドルに交換

    [ハラレ 11日 ロイター] - ジンバブエ準備銀行(中央銀行)は11日、事実上価値のなくなった自国通貨を公式に廃止し、銀行口座に残っているジンバブエドルを来週から米ドルに交換すると発表した。 同国は2008年に5000億%のハイパーインフレを経験した後、2009年から自国通貨を使うのをやめ、代わりに米ドルや南アフリカの通貨ランドなどを使用してきた。 米ドルとの交換レートは、残高が17.5京ジンバブエドルまでの銀行口座に対し、受け取れるのはわずか5米ドル(約620円)。これを超える残高については、3.5京ジンバブエドルに対して1米ドルに交換される。

    ジンバブエが自国通貨を廃止、17.5京ドルを5米ドルに交換
  • ロシア宇宙輸送船、制御不能で地球に降下開始

    カザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる「プログレス補給船M-27M」(2015年4月28日撮影)。(c)AFP 【4月29日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶため28日に打ち上げられた後、障害が発生していたロシアの無人貨物輸送船「プログレス補給船(Progress)M-27M」が、制御不能となり地球に落下し始めていることが分かった。 同船の状況については29日にロシア宇宙当局から声明が発表されるとみられているが、それに先立ち状況に詳しい当局者は匿名でAFPの取材に、「(同補給船は)降下を始めた。他に行き場はない」、「完全に制御不能な反応が始まった」と語り、同船がいつ地球に落下するのか予測するのは困難と述べた。 降下を始めたということはプログレスのミッションの終わりを意味しているが、ロシア宇宙当局は再度、同船との通信を試みるという。(c)AFP

    ロシア宇宙輸送船、制御不能で地球に降下開始
  • ギリシャ登山隊、シェルパに逃げられ命拾い ネパール地震

    エベレストのベースキャンプで、雪崩によってけがをしたシェルパを搬送する救助隊(2015年4月25日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【4月27日 AFP】ネパールで25日に起きた大地震で、史上最悪の18人が死亡する雪崩被害が起きたエベレスト(Mount Everest)登頂を目指していたギリシャ人の登山家9人が、シェルパ(ネパール人登山ガイド)に案内代金を持ち逃げされたために登頂をあきらめ、地震前日に帰国して難を逃れていたことがわかった。 難を逃れた登山隊のメンバーの1人は26日、ギリシャの公共テレビNERITに「私たちの登山隊が先週、ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)に到着すると、雇ったシェルパが代金を持ったままいなくなっていることが分かった」「事件をネパール当局に通報し、地震前日の24日にギリシャへ帰国することを決めた」と語った。 ギリシャ人9人、インド

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  • 4 Top Hacker Groups And What They Want

    With Hollywood's glamorisation of hacking, it's easy to think of hacker groups as some kind of romantic back-room revolutionaries. But who are they really, what do they stand for, and what attacks have they conducted in the past? We see the stories every week of some intrepid hacker or hacker group wreaking havoc with their technical knowhow. Banks robbed of millions thanks to some cryptic malware

    4 Top Hacker Groups And What They Want
  • 100万人が地下暮らし、「ネズミ族」の実態は 北京 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 住宅価格が高騰している中国・北京で、地下室や防空壕などの狭い空間に住む人々の数が増加している。現地メディアで報じられることはほとんどないものの、こうした人々は「ネズミ族」と呼ばれている。 「ネズミ族」の多くは出稼ぎ労働者で、民間住宅には手が出ない。「戸口」と呼ばれる正規の居住許可証を持っていないため、公営の低コスト住宅に入居することもできず、地下に住むことを余儀なくされているのが現状だ。 北京では現在、推定100万人以上の人々が地下で暮らしているとされる。 写真家の沈綺穎氏は、こうした「ネズミ族」の生活ぶりを5年にわたり記録してきた。同氏は当初、地下で暮らしているのはごく普通の人々だと予想していた。だが、その実態を調査してみると、彼らはかなりの「変り者」だったという。その多くは上昇志向が強い若者だ。 同氏はまた、地下生活が思いのほか快適であることを指摘する。夏には湿気を

  • 謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別

    ※この発見についての詳細は、2015年12月30日発売の『ナショナル ジオグラフィック日版』2016年1月号で、見つかった都市の想像図や写真を含めて詳しく紹介します。 一部が人間で一部がジャガーの姿をした石の彫像。ホンジュラスの密林奥深くに眠る遺跡では、この他数多くの出土品が見つかった。(PHOTOGRAPH BY DAVE YODER, NATIONAL GEOGRAPHIC) ホンジュラスの密林へ分け入った探検隊が、失われた文明の遺跡を発見したという驚くべき報告を携えて戻ってきた。この地域には昔から「猿神王国」あるいは「シウダー・ブランカ(白い街)」という古代文明にまつわる伝説が存在し、その遺跡がどこかに眠っているといわれてきた。探検隊はその場所を確かめるために、人里離れた未開のジャングルへと足を踏み入れた。 発見された遺跡は今からおよそ1000年前に栄え、その後滅びた文明のものと思

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  • 砂漠にドーンと1000km。イスラム国の隣でサウジアラビアが万里の長城建造中

    砂漠にドーンと1000km。イスラム国の隣でサウジアラビアが万里の長城建造中2015.02.16 06:00 satomi イスラム国に防衛線を張るため、サウジアラビアがなんもない砂漠のど真ん中に全長1000kmのカミソリワイヤーばりばりの壁を建造中です。 場所はイラク国境。この地図の赤い線のところですね。 Okay then... Saudi Arabia is building a 600-mile 'Great Wall' to shield from ISIS @Telegraphhttp://t.co/zsgXvtg5Nbpic.twitter.com/TPxr98XxzN — Maryum Alam مريم (@maryumalam) January 14, 2015 1月にNPR、UPI、英テレグラフが報じたもの。 英テレグラフの図(上)を見ると、カミソリワイヤーのフェンス

    砂漠にドーンと1000km。イスラム国の隣でサウジアラビアが万里の長城建造中
  • ほほ笑みの国の幽霊事情、タイの迷信とオカルト文化

    タイ・バンコクにある仏教寺院に祭られた有名な精霊「ナーク」の像。19世紀に実在した女性と信じられているナークは、戦争に出征した夫の不在中の出産により亡くなったと言い伝えられている(2015年1月15日撮影)。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 【2月10日 AFP】家内安全を祈願する厄払いの儀式から、銃弾から身を守るためのお守りまで、タイの文化は迷信に満ちている。そうした迷信への執着が、国が発展しない原因だという主張があるほどだ。 超常現象を毎週取り上げる人気テレビ番組「幽霊に挑む人々」では、母親の遺体のそばで3日間を過ごした2歳の少女が出演し、コメンテーターの一人から質問を浴びた。「誰があなたのミルクを用意したの?」「誰があなたと遊んでくれたの?」「誰がドアを開けてくれたの?」。その質問に対して「ママ」と答えた少女も質問者たちも、つらかった日々に彼女を養い続けたの

    ほほ笑みの国の幽霊事情、タイの迷信とオカルト文化
  • サウジアラビアの故アブドラ国王、エリザベス女王の無謀な運転に怯える

    1月23日に死去した、サウジアラビアのアブドラ国王の人生政治方針に関する逸話がメディアをにぎわせているが、中でもイギリスの女王エリザベス2世に会った際のエピソードは、思わず笑ってしまいそうになる。 King Abdullah of Saudi Arabia, right, with Queen Elizabeth II, prior a state banquet at Buckingham Palace in London after the first day of the Saudi king's visit Tuesday Oct. 30, 2007. Britain's lavish welcome for Saudi Arabia's King Abdullah came under heavy criticism Tuesday from scathing newspape

    サウジアラビアの故アブドラ国王、エリザベス女王の無謀な運転に怯える
  • 「忘れ物お届け犬」 オランダの空港で活躍

    (CNN) KLMオランダ航空の動画を見てしまったら、次にオランダに行った時、機内にわざと忘れ物をしたくなるかもしれない――。アムステルダムのスキポール空港で、忘れ物の持ち主を見つけて届けてくれるビーグル犬「シャーロック」が活躍している。 シャーロックの仕事は同空港の到着便で見つかった忘れ物を、持ち主の乗客に届けること。乗員が機内で見つけたiPhoneなどの忘れ物を受け取ると、到着ロビーを走り回って、その鋭い嗅覚で持ち主を探し出す。 「訓練では筋肉を鍛えて辛抱強さを教える。そしてもちろん社交能力も。乗客の反応は素晴らしい」と訓練士は話す。 KLMによると、ソーシャルメディアを通じて忘れ物についての問い合わせが多数寄せられることから、対応チームの一員としてシャーロックを採用した。「この子は会社にとって当に大切な存在。ほかの誰にもできないことをやってくれる」と地上職員は目を細める。 特に臭い

    「忘れ物お届け犬」 オランダの空港で活躍
  • イスラーム国(IS)は、ウエストファリア体制(主権国家の共存)を破壊するか?

    masanorinaito @masanorinaito 同志社大学大学院教授、一橋大学名誉教授、移民研究、イスラム地域研究。専門の地域はトルコ。『となりのイスラム』ミシマ社、『イスラームからヨーロッパをみる』岩波新書。『分断を乗り越えるためのイスラム入門』幻冬舎新書、『トルコ、建国100年の自画像』岩波新書Webマガジンはfoomii.com/00235 masanorinaito @masanorinaito そろそろ、イスラーム国が、既存の諸国家体制を脅かす可能性があると、欧米諸国は、ある意味で正当に評価し始めたようだ。国連安保理での英国大使の演説を聞いて、「出たな、列強の亡霊」という印象だったが。 2014-08-16 06:17:07 masanorinaito @masanorinaito アメリカが武器によって暴動を鎮圧しようとする姿勢は、今まさに、ミズーリの町において行われ

    イスラーム国(IS)は、ウエストファリア体制(主権国家の共存)を破壊するか?
  • カメラがとらえた「微笑みの国」タイの、不穏で美しい風景(動画あり)

  • 「アラブの春」を契機に拡大した女性の公的領域と日常化する暴力/辻上奈美江 - SYNODOS

    「アラブの春」が起きて3年が経過した。短かったムスリム同胞団政権がエジプトとチュニジアで終わりを告げ、中東地域は元の鞘に収まったという議論も出はじめた。では「アラブの春」以前からたびたび問題となってきた、中東地域でのジェンダーをめぐる問題はどのような変化が起きたのだろうか。 稿では、「アラブの春」以降、新たな戦略性を帯びた「ヴェール」を中心に、「アラブの春」が諸問題に与えたインパクトについて見ていく。そこでは、「アラブの春」をきっかけに多くの女性たちが公的領域に参加するようになった一方で、常態化する暴力によってよりいっそう女性の身体が危険にさらされているという事実を垣間見ることができる。 2012年12月、イギリスのテレビ局「チャンネル4」にて放送されたドキュメンタリー映像「セックス、民衆、革命」は、「革命」時とその後のエジプトにおいて、いかにレイプやその他の性暴力が常態化しているかを、

    「アラブの春」を契機に拡大した女性の公的領域と日常化する暴力/辻上奈美江 - SYNODOS
  • 【画像】世界の一風変わった空港をあげていくやで~

    1 野球ディスコ◆TQxlLDS/RY :2014/04/10(木)21:09:11 ID:kbhKfvAed飛行機好きのオレが、世界(一部日のも)にある一風変わった50の空港(飛行場)をあげていくやで~。 順番は適当です。 それでは始めるやで~。 50 バラ空港 イギリス・スコットランド西北部 定期便がある空港では世界で唯一、砂浜が滑走路になっている空港。 満潮の時には砂浜が海に沈むために、干満によって離着陸の時間が異なる。 飛行機が飛ばない時間には、潮干狩り客や観光客でにぎわっている。 関連記事 続きを読む

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  • この大虐殺には日本も関与していた─映画『アクト・オブ・キリング』デヴィ夫人によるトーク全文 - webDICE

    映画『アクト・オブ・キリング』より © Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012 60年代にインドネシアで行われた100万人規模の大虐殺。その実行者たちにカメラを向け、虐殺の模様を映画化するために彼らに殺人を演じさせたドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月12日(土)よりロードショー。公開にあたり、3月25日にシネマート六木で行われた特別試写会で、元インドネシア・スカルノ大統領夫人のデヴィ夫人、そしてジョシュア・オッペンハイマー監督が登壇した。 デヴィ夫人は1962年、当時のインドネシア大統領スカルノと結婚し、第三夫人となった。1965年9月30日に、後に「9.30 事件」と呼ばれる軍事クーデターが勃発。夫スカルノは失脚し大統領職を追われ、デヴィ夫人自身も命からがら亡命した。今作は、その

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  • ネコに本を読み聞かせる子ども、オランダ

    オランダ・アメルスフォールト(Amersfoort)の動物保護施設で、ネコにを読んで聞かせる男の子(2014年3月26日撮影)。(c)AFP/ANP/MARCO DE SWART

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  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
  • ウユニ塩湖まで日本から40時間かけて行ってきた

    ウユニ塩湖といえば雨期になると湖面に水が溜まり鏡となって空を映し出す「鏡張り」が有名ですが、日からウユニまでの道のりも含めて、2014年ウユニ塩湖の雨期を現地からお届けします。 皆さんお久しぶりです。世界新聞デスクの松崎敦史です。GIGAZINEで書かせてもらうのは、2年前の世界一周バックパッカ―を1年間したらこんな冒険が待っていたまとめ以来になります。 僕は今、ボリビアのウユニ塩湖にいます。雨期(12月〜3月頃)のウユニ塩湖を取材するため、思い切って地球の裏側まで行ってきました。 今回のルートです。赤印がウユニ、青印が経由地、赤線のみ陸路(黄線は空路)。日→メキシコシティ→リマ→サンタクルス→ラパス→ウユニと40時間の長旅になりました。 より大きな地図で 日→ウユニ を表示 航空券はバックパッカー御用達のskyscannerで取りました。様々なサイトで探しましたが、アエロメヒコ+ラ

    ウユニ塩湖まで日本から40時間かけて行ってきた