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  • 山上被告、事件前日の岡山で「手製銃に銃弾装塡して狙った」と供述 | 毎日新聞

    安倍晋三元首相(当時67歳)が銃撃され死亡した事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(43)が事件前日、岡山市で安倍氏を襲おうとした計画について「持参した手製銃に銃弾を装塡(そうてん)して狙っていた」と供述したことが、捜査関係者への取材で判明した。演説会場の施設に到着する安倍氏を屋外で待ち構えていたと説明したことも明らかになった。 山上被告は「施設内に入った」とも供述したが、安倍氏に近づけず計画は失敗。詳細な行動は防犯カメラ捜査などで明らかにならなかったが、捜査当局は発射の準備を整えて執拗(しつよう)に安倍氏を狙っていたとみている。 参院選の選挙期間中だった当時、安倍氏は応援演説で全国を遊説していた。銃撃事件の前日となる2022年7月7日は、岡山市の市民会館(現在は閉館)である演説会に参加することになっていた。 山上被告はこの頃、安倍氏を標的に絞り込み、その行動を調べていたとされる。演

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  • 追跡公安捜査:中小企業はなぜ狙われたのか 私が感じた公安警察の「異質さ」 | 毎日新聞

    ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。 捜査した公安警察の手法に疑念が持たれています。 その内幕を明らかにしようと、記者は追跡を続けました。 約1年にわたる取材録をつづります。 連載「追跡 公安捜査」は全10回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 第2回 公園の植え込みに潜む秘密資料を「拾った」私 まるでスパイ映画 第4回「残された社員の奮闘」 第5回「『利用された』医師の後悔」 第6回「公安の聴取はあったのか」 第7回「調査報道の壁」 第8回「警部補たち異例の直訴」 第9回「長官狙撃事件との共通点」 第10回「正義のありか」 カップラーメンスープの粉やインスタントコーヒーの粉末、粉ミルク……。 生活に身近な製品が、噴霧乾燥器で製造されていることはあまり知られていない。 化学機械メーカー「

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  • 「悪名高い」フロッピーディスク全廃へ 行政手続きのアナログ規制 | 毎日新聞

    河野太郎デジタル相は14日の閣議後の記者会見で、撤廃を進めてきた「アナログ規制」のうち、法令などでフロッピーディスクの提出を求めていた行政手続きが6月中に全廃されると明らかにした。 フロッピーディスクをはじめとするアナログの行政手続きは、河野氏が2022年8月のデジタル相就任直後から問題視し、撤廃に着手。英BBC放送が「日は時代遅れの技術に固執するオフィス文化でも悪名高い」と報じるなど、海外からも注目されてきた。 アナログ規制の撤廃対象のうち、既に7割が見直されている。フロッピーディスクの提出を求める手続きは当初1034件あったが、環境省が省令改正の手続きを進めている1件を除き、これまでにすべて廃止されたという。 河野氏は「あと1件残っているが今月中には見直しができる。デジタル化が結構進んだ。ファクス(による手続き)をはじめ、必要な見直しを進めたい」と述べた。【古屋敷尚子】

    「悪名高い」フロッピーディスク全廃へ 行政手続きのアナログ規制 | 毎日新聞
    pigorilla
    pigorilla 2024/06/15
    昔飛ばした宇宙船みたい笑
  • 鹿児島県警 ネットメディア捜索後、取材データを一方的に消去か | 毎日新聞

    pigorilla
    pigorilla 2024/06/14
    不祥事ゼロ件
  • 「一刻も早く」 経団連が選択的夫婦別姓求める異例の提言を公表 | 毎日新聞

    経団連は10日、希望すれば結婚後も夫婦がそれぞれ従来の姓(名字)でいられる「選択的夫婦別姓制度」の導入を求める提言を公表した。国際化が進むビジネスの第一線で活躍する女性が増える中、旧姓を職場で通称として使用する日独特の仕組みを「企業にとってビジネス上のリスク」だと指摘。政府に対し、制度導入を盛り込んだ民法の改正案を、国会に「一刻も早く提出」するよう求めた。 経団連は今年1月と3月に、選択的夫婦別姓の導入を政府に要望していたが、組織の意向を強く反映する提言にまとめたのは初めて。 日は世界で唯一、結婚した際に夫婦が必ず同じ姓に統一するよう法律で規定している。だが、改姓してもそれまで職場で認知されてきた旧姓を使い続けたいと考える女性らは多い。このため、企業では旧姓をビジネスネームとして使う「通称使用」が拡大している。

    「一刻も早く」 経団連が選択的夫婦別姓求める異例の提言を公表 | 毎日新聞
    pigorilla
    pigorilla 2024/06/10
    反日カルト
  • ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

    一世を風靡(ふうび)した「ロスジェネ世代」は今、どうしているのか。東京学芸大学教授の浅野智彦さんは、「大きな危機の先端にいる」と言います。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 根的な間違い ――ロスジェネ世代は就職氷河期世代ともよばれ、社会問題化しました。 浅野氏 2000年代初頭にさまざまな政策がとられましたが、多くは若者対策でした。若者を労働市場に入れるためにスキルなどをつけさせる発想でした。労働市場の構造はそのままにして、若者をなんとかしようとしたのです。根的に間違った政策でした。 椅子取りゲームで椅子が減っていく、それも急激に減っていく時に、椅子に座れなかった人に「もう少しやる気を出せば必ず座れるようになる、もっと速く走れ」と言いました。しかし座れない人は絶対に出ます。若者のせいに…

    ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」
    pigorilla
    pigorilla 2024/06/10
    いい大学を卒業すれば就職できるだとか?退職代行だとか?そういう話題って人生ロストした世代にとっては面白くはないね。公務員採用試験も中止になってたし
  • 捜査資料の廃棄促す文書作成か 鹿児島県警、照会に「担当者不在」 | 毎日新聞

    pigorilla
    pigorilla 2024/06/09
    神奈川を見習いなよ?
  • 屋久島の植物、なぜ小型化? 東北大などが奇妙な法則を解明 | 毎日新聞

    屋久島に自生する高さ2~3センチのキク科のイッスンキンカ。島外の比較個体は高さ数十センチまで成長する=高橋大樹・東北大大学院特任助教提供 鹿児島県の屋久島には植物学者の間で「奇妙な現象」とされる法則がある。約80種類もの植物が一斉に小型化しているのだ。島外では普通の大きさの植物がなぜ小さくなるのか――。謎に包まれた法則を東北大などの研究チームが解き明かし、ある動物に由来する可能性を明らかにした。 同大などによると、島内では茎や葉の長さが5センチに満たない「ミニチュア植物」が標高の高い地域を中心に約80種類分布している。屋久島で一部の植物が極端に小型化したことについて、植物進化学の分野では以前から不思議な現象として語られてきた。これまでに土壌の栄養不足や低温、日照不足などの説が唱えられたものの、詳細な検証はされてこなかった。

    屋久島の植物、なぜ小型化? 東北大などが奇妙な法則を解明 | 毎日新聞
  • 転倒の児童嘔吐、学校すぐに救急車呼ばず 頭蓋骨骨折 愛媛の市立小 | 毎日新聞

    愛媛県新居浜市の市立小学校で5月、2年生の男子児童が転倒して頭を打ち、嘔吐(おうと)などの症状があったにもかかわらず、学校がすぐに救急車を呼んでいなかったことが分かった。児童は頭蓋骨(ずがいこつ)骨折などの重傷を負い、現在も学校に通えていないという。市教委は母親からの連絡で詳細を把握し、学校の対応は不適切だったと判断。校長に口頭で注意し、「再発防止に努めたい」としている。 市教委によると、児童が転倒したのは5月24日午前8時ごろ。鉢植えの水やりをして教室に戻る途中、他の児童と出会い頭にぶつかって転倒し、地面に頭を打ちつけた。意識はあったが、顔色が悪く、少量の嘔吐もみられた。 学校は児童を保健室に連れていき、担任教諭が母親に連絡。すぐに救急車を呼ぶよう求められたが、症状に改善がみられたとして、救急車を呼ばなかった。約30分後に母親が学校に駆けつけた際、児童がふらついて再び嘔吐したため、母親は

    転倒の児童嘔吐、学校すぐに救急車呼ばず 頭蓋骨骨折 愛媛の市立小 | 毎日新聞
  • 森友関連文書、財務省が再び不開示 「公共の安全に支障及ぼす恐れ」 | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざん問題で、関連文書の情報開示を認めなかった決定を不服とする審査請求について、財務省が棄却する裁決を出した。文書は再び不開示となった。改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の雅子さん(53)が請求。雅子さん側が30日明らかにした。 文書は改ざんを捜査した大阪地検などに財務省が提出した資料。財務省は2021年10月、存否を明らかにせず不開示とする決定を出した。総務省の情報公開・個人情報保護審査会が「決定を取り消すべきだ」としたが、財務省は「公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼす恐れがある」として請求を退けた。28日付。【土田暁彦】

    森友関連文書、財務省が再び不開示 「公共の安全に支障及ぼす恐れ」 | 毎日新聞
    pigorilla
    pigorilla 2024/05/31
    公共の福祉に反することは違憲だ笑笑
  • 40秒「全力」で筋力アップ 週1、2回で効果 早大など解明 | 毎日新聞

    休憩を挟んで計40秒のスプリント(全力運動)を実施すると、酸素の消費量や太ももの筋肉の活動が大きく増加することを早稲田大などの研究チームが明らかにした。研究結果は米スポーツ医学会誌で発表された。世界保健機関(WHO)は週150分以上の有酸素運動などを推奨しているが、多忙な現代人の間で「タイパ」(タイムパフォーマンス、時間対効果)を意識した運動は注目を集める可能性がある。 近年、休憩を挟んで短時間の全力運動を繰り返すことの効果を確かめる研究が盛んに行われている。研究チームは今回、メカニズムを詳しく調べようと、自転車型の装置を使って運動効果を測定した。

    40秒「全力」で筋力アップ 週1、2回で効果 早大など解明 | 毎日新聞
  • 警察庁長官狙撃事件 「自白」の受刑者死亡 特命班捜査も立件至らず | 毎日新聞

    1995年3月に起きた国松孝次・警察庁長官(当時)狙撃事件について、警視庁の捜査対象になり、銃撃を「自白」していた中村泰(ひろし)受刑者(94)=別の事件で服役中=が、22日に東京都昭島市の医療刑務所「東日成人矯正医療センター」で死亡したことが、関係者への取材で分かった。死因は誤嚥(ごえん)性肺炎だった。 長官狙撃事件は、オウム真理教の信者による地下鉄サリン事件から10日後の95年3月30日朝に発生。狙撃犯は20メートル以上離れた場所から4発を発射し、国松長官の背中や大腿(だいたい)部などに3発を命中させ、現場から自転車で逃走した。長官は重篤な状態となったが、その後職務に復帰した。 警視庁は公安部主体の捜査部を設置し、教団による組織的テロとみて捜査を進めた。これに対し、刑事部捜査1課を中心とした特命捜査班は、2001~02年に大阪市と名古屋市で発生した現金輸送車襲撃事件で逮捕され、強盗

    警察庁長官狙撃事件 「自白」の受刑者死亡 特命班捜査も立件至らず | 毎日新聞
  • 国民スポーツ大会「見直し不可避」 財政負担重く、都道府県に不満 | 毎日新聞

    2023年に開かれた国民体育大会(かごしま国体)の総合開会式で入場行進する選手団=鹿児島市の鴨池陸上競技場で同年10月7日午後3時47分、平川義之撮影 戦後の混乱期に始まり、今年で78回目となる国民スポーツ大会(旧国民体育大会、国スポ)が岐路を迎えている。全体の9割近くにあたる42都府県知事が何らかの見直しの必要性を指摘した毎日新聞のアンケート結果からは、スポーツ振興という大会の意義を認めつつも、負担軽減や時代に合った形への変革を求める各知事の意向が鮮明に表れた。スポーツの祭典はどうあるべきなのか。 「大きなイベントを生かすも殺すも都道府県次第」。国民スポーツ大会と改称後初めての大会開催を10月に控える佐賀県の山口祥義知事は、4月26日の記者会見でそう述べた。佐賀大会では、観戦の楽しみを広げようとナイトゲームや競技ごとの最優秀選手(MVP)の表彰制度を始める。「漫然と同じ形ではなく新しい

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    pigorilla
    pigorilla 2024/05/20
    野球部みたいに甲子園固定とか?
  • 「晩ご飯まだ?」と言われ激高 夫刺した疑いで64歳妻逮捕 大阪 | 毎日新聞

  • 「絶対クビにしてやる」 自民・長谷川岳氏、官僚にも威圧的言動か | 毎日新聞

    参院会議で、委員会での議論の報告を終えた自民党の長谷川岳氏=国会内で2024年4月12日、平田明浩撮影 地元自治体職員らに対する威圧的な言動が問題となっている自民党の長谷川岳参院議員(53)=北海道選挙区=が、中央省庁の職員らにも「クビにする」などと同様の言動をしていた疑いがあることが明らかになった。毎日新聞の取材に複数の官僚らが証言した。長谷川氏は議員活動を続ける意向を示しているが、官僚らは「すさまじいパワハラで尋常でない。議員を辞職すべきだ」と訴える。 現在3期目の長谷川氏は北海道大在学中に「YOSAKOIソーラン祭り」を企画したことで知られる。2010年に初当選し、総務政務官、副総務相などを歴任した。 問題が表沙汰となったのは、歌手の吉幾三氏が「航空機の中で態度が非常に横柄な国会議員がいた」と自身のユーチューブに昨年投稿し、今年3月に当該の議員が長谷川氏であると明らかにしたことだっ

    「絶対クビにしてやる」 自民・長谷川岳氏、官僚にも威圧的言動か | 毎日新聞
  • 25歳銀行員が過労自殺 配置転換2カ月後 上司宅に休日呼び出しも | 毎日新聞

    前橋市に店がある第二地銀・東和銀行の男性行員(当時25歳)が自殺し、労災と認定されていたことが関係者への取材で判明した。配置転換に伴う未経験業務への重圧に加え、上司パワハラによる複合的な要因で、精神的に追い込まれた過労状態だったと判断された。男性は異動後わずか2カ月で命を絶っており、遺族は銀行側に損害賠償を求める方針だ。 男性は大学卒業後の2014年春に入行し、個人事業主らを対象にする個人向け営業担当などを経験。入行4年目の17年4月、川越支店(埼玉県川越市)に異動し、初めて法人向けの営業担当となった。 5月31日、顧客と面会する予定があったが、埼玉県内の自宅で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。男性の自室からは「仕事で悩んでいました。誰にも相談できず、どうにもならなくなっていました」などとつづられたメモが見つかった。 男性の遺族や代理人弁護士によると、男性は川越支店への異動後、

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  • 読売新聞記者が諭旨退職、幹部も更迭へ 紅麹サプリ巡る談話捏造 | 毎日新聞

    小林製薬の紅こうじ成分入りサプリメント問題を巡る記事で取材先の談話を捏造(ねつぞう)したとして、読売新聞大阪社は1日、社会部主任の記者(48)を諭旨退職、取材をした岡山支局記者(53)を記者職から外し、休職1カ月の懲戒処分にすると明らかにした。編集局幹部ら3人も更迭する方針。 同社によると、捏造があったのは4月6日付夕刊の記事。小林製薬と取引がある企業(岡山県)の社長の談話として「小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」などと報じたが、実際には社長はこうした発言をしていなかった。社会部主任が「自分のイメージと違った」として勝手に書き加え、取材記者も社長が言っていない内容と分かりながら、修正・削除を求めなかった。 記事掲載後にこの社長から抗議を受けたにもかかわらず、編集局幹部らは捏造と明確に認識せず、十分な社内検討を経ないまま、8日付夕刊に「確認が不十分でした」とする事実と異なる

    読売新聞記者が諭旨退職、幹部も更迭へ 紅麹サプリ巡る談話捏造 | 毎日新聞
  • SNS、少子化、共働き… 「子持ち様」批判が起きるわけ | 毎日新聞

    子育て中の人がSNS(ネット交流サービス)で「子持ち様」とやゆされ、批判される現象に歯止めがかからない。少子化が進む中、1児を持つ拓殖大の佐藤一磨教授(家族の経済学)は「これから結婚や子育てを希望する人たちを萎縮させかねない」と危惧する。 「子持ち様」批判を巡る専門家へのインタビューを全3回でお届けします。 1回目 SNS少子化、共働き 批判のわけ 2回目 歴史は繰り返す 50年前はベビーカー禁止 3回目 女性の間に分断 安藤優子さんの見方 「子持ち様」批判に三つの背景 「子持ち様」批判に関する統計はなく、「誰が誰をそう呼んでいるか」などの全体像はつかめません。しかし、多くの人の関心を集めていることは間違いなく、そこには三つの背景があると考えます。 一つ目はSNSという拡散力のある「装置」が発達したことです。ただ、ある発信が影響力を持つには共感する一定層が必要になります。それに関連するの

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    pigorilla
    pigorilla 2024/04/26
    結婚して子どもいない人のことを負け組ってやってたからじゃないかな
  • 偶然通りかかった医師、心肺停止状態の女児救う 交番のAEDで処置 | 毎日新聞

    森文男鎌倉署長(左)から感謝状を受け取った小児科医の高原麻里子さん=神奈川県鎌倉市の鎌倉署で2024年4月19日、横見知佳撮影 偶然が重なり女児の命が助かった――。今月1日、神奈川県のJR鎌倉駅前の交番に心肺停止状態の女児(8)が運び込まれた。たまたま通りかかった小児科医の高原麻里子さん(44)が交番に設置されている自動体外式除細動器(AED)で救命処置。女児は病院に救急搬送されて一命をとりとめた。 その日、高原さんは早く仕事が終わり、いつもより1早い電車に乗って帰路についた。午後6時15分ごろ、鎌倉駅に着くと、駅前交番に親子3人が入っていく姿を見かけた。通り過ぎたが、どこか異変を感じてすぐに交番に駆け込んだ。 交番の中では女児が床に寝かされ、父親が必死に人工呼吸をしている。救急車を慌てて呼ぼうとする母親。警察官も動揺し慌てている様子だ。女児は目を見開いたままぐったりとしている。「心停止

    偶然通りかかった医師、心肺停止状態の女児救う 交番のAEDで処置 | 毎日新聞
  • いなりずし万引き容疑で女性を誤認逮捕 知人にもらった品物と判明 | 毎日新聞

    pigorilla
    pigorilla 2024/04/17
    “13日午前11時10分ごろ、女性がいなりずしパック(300円相当)を万引きしたと店舗関係者から通報を受け、現行犯逮捕し””16日午後9時25分に女性を釈放した”