今月16日、イーサリアム上のプロジェクトや事業を育てる「イーサリアム・コミュニティ・ファンド」(ECF)が立ち上がった。同ファンドに参画するのはOmiseGo、Cosmos、Golem、Maker、Raidenといった昨年数百万ドル規模のICOを成功させた6社と、日本のベンチャーキャピタル「グローバルブレイン」だ。 ECF立ち上げ時の規模は1億ドル(約106億円)で、イーサリアムの生みの親であるヴィタリック・ブテリン氏を含むイーサリアム財団のメンバーがファンドの顧問を努める予定だ。 ブテリン氏はテッククランチに対し「イーサリアムはここ数年、私の想定を超えた成長を見せている。しかしまだすべきことがあるのは明らかだ。約束したものに見合う価値を提供するのが18年の目標。エコシステムの発展を助長するECFなどの活動により、目標が達成されるだろう」と語っている。 オープンソースプロジェクトへの資金提
ビットコインの後イーサリアムが生まれた。エコシステムが成長するにつれICOがブームになり、さらに多くの仮想通貨が誕生した。 そして資金調達ツールとしてのICOに参加する企業が増加し、次第に多くの個人と投資家の関心を集めるようになった。そんな中、政府や規制当局がICOに注意を向け始めている。 ICOは主にホワイトペーパーで様々な約束をしている。しかしあくまでも約束ベースであり、常に上手く実行されているわけではない。 各国政府や規制当局は案の定ICOに疑いの目を向けている。だが各国は仮想通貨に対して異なった見方をしており、規制にあたって様々なアプローチがとられている。 規制当局にとってICOはまだ新しい現象であるので、それらを管理規制する法律や規則はまだ準備中か公表されつつあるところだ。 ICOを規制する準備をしているか既に規制している国 国内でのICO事業のあり方についての決定を出している国
モバイルアプリや、コンピュータの画面から離れたくない人のためのデスクトップ版で簡単にウォレットにアクセスできるなど、これまで以上に取引が簡単でアクセスしやすくなる機能を備えています。 Binanceで取引する3つの理由 Binanceは、近年人気を博している暗号化取引所です。暗号通貨を取引するための使いやすいプラットフォームで、他では見られない証拠金の貸し出しサービスも提供しています次の3つの理由を見れば、この人気の暗号通貨市場を検討する価値があることが納得できるでしょう。1) 証拠金貸付 – 自分の好きなコインを使ってお金を借りることができるので、価値が安定していたり、(ビットコインのように)ボラティリティーが高いコインであれば、必要なときに融資を受けるのに問題はありません。 2) 低い取引手数料 メリット1 取扱通貨が豊富 Binanceの最も優れた点の一つは、取引できる通貨の種類が多
@マナです。 ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の行く末はとても興味深い。 最近は「ビットコインは金(ゴールド)のようなものになりつつある」「SoV(価値保存)の媒体だ」と言われたり、「ビットコインキャッシュが本物のビットコインだ」とビッグブロック派が声高に主張する様子を「このドラマはどうなるんだろな」と眺めています。 私にとっては、BTC、BCHが各々の道を歩んで追求していけば、それで良いのでは?と思うんですが。 仮想通貨界隈に入って1年が経過しますが、参入した当初は「ビットコイン=送金手段」というイメージでした。初心者向けの本でも「海外送金する場合には手数料も安く、速くて便利だ」と書かれています。 ところが、市場参加者が増えてビットコインの取引(トランザクション)が慢性的に詰まるようになり、送金手数料を高くしないとまともに着金しないようになりました。一番高い時で1
暗号通貨に手を出す投機家は、どこぞの愚か者がコインを手に入れるために自分より多くの金を払うだろうと考える。悪くない賭けに見えるだろう。ただし、その仮定が成立している限りにおいての話だ──。マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボ所長・伊藤穰一による、仮想通貨とブロックチェーン、そしてイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に関する『WIRED』US版への寄稿。 [編註:記事は英語による『WIRED』US版への寄稿の日本語訳。仮想通貨の表記は原文の「cryptocurrencies」に合わせて「暗号通貨」とした] 音楽やアート作品を「eCash」というデジタル通貨で購入できるようにするために、1990年代にデジキャッシュ[日本語版記事]のサーヴァーを立てたことがある。それ以来ずっと、暗号通貨(暗号システムを使って発行や取引を行い、中央銀行から独立して運営されるデジタル通貨)が世界を
ふるさと納税で肉を喰らう!! やっぱ肉だよなー。 岐阜県池田町の、ふるさと納税の返礼品である「5等級飛騨牛」。 2枚で約600g。サーロインステーキ用だって! こちらは寄附額20,000円の返礼品である。 5等級飛騨牛 サーロインステーキ用 2枚(約600g) もうこの画像だけで美味しそうだ。 お得なふるさと納税 昨年は仮想通貨の利益が大きかったため、今まででは考えられない額の税金を支払うことになるので、税理士と相談して、限度額ギリギリまでふるさと納税を楽しむことにした。 寄附額の1%分のAmazonギフトコードがもらえる、ふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」で寄附を申請。 金額を見ながらいくつか返礼品を受け取っており、その経緯もこのブログに記録している。 そして、ある程度2017年の収益が見えてきた年末に、金額を見ながら追加でいくつか寄附の申し込みを行った。年末のピーク時の申し込みだっ
アイドル「仮想通貨少女」のライブに行ってきました 仮想通貨少女とは、その名の通り仮想通貨をモチーフにしたアイドルグループです。 元々、星座百景というアイドルグループからハードフォーク(派生)する形で生まれました。 最初に「なんでやねん」と突っ込みたくなるあのマスクですが、元の星座百景もプロレスをモチーフにしていることから、この仮想通貨少女もプロレスをイメージしたマスクをかぶっているようです。 メンバーの年齢も若い子は現役女子高校生から20代前半までと、幅広い世代が集まっているアイドルグループです。 また私ポインは、先日、仮想通貨少女とTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」で共演させてもらいました! (自慢したいから何度も写真を載せるスタイル) その時の様子は『ポインが爆笑問題のラジオに出演!当日の様子を写真で振り返る』で書いています。 その仮想通貨少女、つい先日もコインチェックのユーザー向
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く