タグ

社会とITmediaに関するpikayanのブックマーク (37)

  • 「ニコ生で党首討論」めぐり自民・民主が火花 安倍総裁の提案に民主は「フルオープン」提案

    「『ニコニコ動画』の生中継で野田首相の申し入れに受けて立ちます!」──自民党・安倍晋三総裁のこんな提案をめぐり、自民党と民主党が火花を散らしている。民主党はニコ生での党首討論は拒否する構えと伝えられる一方、「全てのメディアにフルオープンで行おう」と、ニコ生に限らず全メディアに開放することを自民党に提案したという。 ニコ生側は各党首に対し、11月29日にスタジオに来て政策を語ってほしいと要望している。安倍総裁は、野田佳彦首相(民主党代表)が総選挙公示前の党首討論について「わたしはいつでもどこでも結構だ」と語ったのを引き合いに、「ニコニコ動画の生中継で野田首相の申し入れに受けて立ちます!」とFacebookで宣言した。「テレビ局ですと各局の番組調整や公平性に問題があり、公示までの調整は難しい」と主張し、「相互に視聴者の方々の意見も反映される最もフェアな場所で決着を着けたい」という。 これに対し

    「ニコ生で党首討論」めぐり自民・民主が火花 安倍総裁の提案に民主は「フルオープン」提案
  • GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス

    Googleは1月31日、ネット接続が遮断されているエジプトでも、音声回線を使ってTwitterに投稿できる「speak2tweet」を立ち上げた。 エジプトではインターネット接続がほぼ全面的に停止されているが、音声通話は可能だ。speak2tweetでは、所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ることで、#egyptのハッシュタグ付きでメッセージを投稿できる。投稿されたメッセージは、上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。 このサービスはGoogleTwitter、先にGoogleが買収した音声プラットフォームSayNowの協力で開発された。 インターネット遮断の前は、アラブのネットメディアAl Jazeeraが、ソーシャルメディアへのアクセス遮断に対抗し、Skyp

    GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス
  • 「二重価格」とは “Groupon系”サービスの注意点 (1/2) - ITmedia News

    当は100円の品物を「200円から50%引き!」とうたい、さもお得なように売りつける──こうした「不当な二重価格」は古典的な手法だが、いま「フラッシュマーケティング」という最新のネットサービスで、この古くて新しい問題が浮上してきている。 通常価格より大幅に割り引いて商品を購入できるクーポンを、期間限定で販売する――米Grouponが構築した「フラッシュマーケティング」と呼ばれるビジネスが昨年から国内でも急速に盛り上がり、提供事業者は100を超えているとも言われる。 各社がユーザー獲得にしのぎを削る中、問題点も見えてきた。この正月、日のGrouponで“半額”で販売されたおせち料理が、期日までに届かなかったり、届いた商品が事前の説明と違うといったトラブルが起き、ネットで騒ぎになった。“おせち料理を期間限定で半額”という販売形態そのものを疑問視する声もあったほか、「元の価格での販売実績がな

    「二重価格」とは “Groupon系”サービスの注意点 (1/2) - ITmedia News
  • 「よかった!」「泣いた」 チリ落盤 作業員救出の瞬間、ネットも見守る

    チリ北部にある鉱山の落盤事故で、地下に閉じ込められた作業員33人を引き上げる作業が10月13日(日時間)始まり、同日午後0時ごろに1人目が救出された。救出の様子は世界中のメディアが報じており、アルゼンチンのケーブルテレビ局C5NはUstreamで現場の映像をネット配信。約3万人が救出の瞬間を目撃した。配信と連携したTwitterタイムラインには、スペイン語に混じって「よかった!」「泣いた」など日語のコメントも目立った。 「フェニックス」という名の救出用カプセルを縦穴から地下に降下させ、作業員を乗せて地上まで約15分ほどかけて引き上げ救出。午前11時半ごろにカプセルが地下に到達し、午後0時すぎに1人目が、午後1時ごろに2人目が救出された。その後も残りの作業員の救出作業が続いている。

    「よかった!」「泣いた」 チリ落盤 作業員救出の瞬間、ネットも見守る
  • Twitterで見る、鳩山首相辞任表明

    鳩山由紀夫首相が6月2日、民主党の両院議員総会で辞任を表明した。小沢一郎幹事長にも辞任を求め、了承を得たことを明らかにした。 辞任表明が報じられた午前10時前後から、Twitterはこの話題で持ちきりに。Twitterでよく書かれている単語を拾う「buzztter」(ばずったー)も、「鳩山辞意表明」「小沢幹事長も辞任」といった関連語で埋め尽くされている。 辞任表明を受け、一部の政治家もTwitterでコメントしている。民主党の 蓮舫参議院議員は「情報公開、クリーンな党の再生のために尽くします」など決意表明し、今後の党の予定もツイート。自民党の山一太参議院議員は「(参院選を前に)新しい総理になれば、多少はムードが変わる。要警戒だ」などと書き込んだ。前日に鳩山氏と会談した東国原英夫宮崎県知事は、「え?総理、辞任?」と驚きのコメントを投稿している。 経済・芸能界の有名人もTwitterで意見を

    Twitterで見る、鳩山首相辞任表明
  • 「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感

    「改正案が通れば、文化の根を断つことになる」――アニメ・漫画に登場する18歳未満のキャラクターは「非実在青少年」だとして、性的描写などの内容によっては不健全図書に指定して青少年への販売を禁じる「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に反対する漫画家などが3月15日、都議会民主党総務部会を訪ねて意見を伝え、都庁で会見を開いた(漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案)。 会見には、漫画家の里中満智子さんや永井豪さん、ちばてつやさん、竹宮惠子さんなどが参加。里中さんは「青少年を健全に育てたいという温かい気持ちから出た規制だろうが、表現規制は慎重に考えないと恐ろしい世の中になる」、ちばさんは「文化が興るときにはいろんな種類の花が咲き、地の底で根としてつながっている。根を絶つと文化が滅びる」などと強い懸念を示した。 4人に加え、この問題についてm

    「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感
  • 「初音ミク出馬」も? ネットが導く「民主主義2.0」

    ネットと政治の距離が近づいている。Twitterやブログを使う政治家が増え、有権者が各党のマニフェスト(政権公約)と自分の考えをマッチングするサービスも広く使われるようになってきた。 ネットが導く「民主主義2.0」とは――12月7日の「ウェブ学会シンポジウム」で、批評家の濱野智史さんや東浩紀さん、ジャーナリストの津田大介さんなどが、ネット時代の政治のあり方などについて議論。“Twitter議員”こと藤末健三 参議院議員(民主党)が、政治現場でのネット活用について話した。 「ネットが政治を身近&クリーンに」 Twitter議員の藤末さん 藤末議員は、オバマ米大統領の事例を引き、ネットが政治を「身近に、クリーンに」できると期待する。Twitterなどを利用した情報発信は政治家を身近に感じさせ、ネット経由の個人献金が政治にまつわるお金の動きをクリーンにするという見方だ。 鳩山政権はネット利用に積

    「初音ミク出馬」も? ネットが導く「民主主義2.0」
  • 亀井金融相の“もう1つの会見”、ニコ生でライブ配信

    ニワンゴは、ニコニコ動画のライブ配信「ニコニコ生放送」で10月13日午前11時30分から約30分間、亀井静香郵政・金融担当相が主催した、記者クラブ非加盟社向け定例会見を配信した。 雑誌やネットメディア、フリージャーナリストを対象にした“もう1つの会見”で、6日に初回を実施。13日の会見には、東洋経済、J-CASTニュースの記者、フリーライターなどが参加していた。ニコ生の視聴者は約1400人程度(午前11時50分時点)だった。 亀井金融相は、9月29日に金融庁記者クラブに会見のオープン化を提案したが、記者クラブは拒否している。

    亀井金融相の“もう1つの会見”、ニコ生でライブ配信
  • アキバに“みっくみく”な献血ルーム 3Dホログラムのミクが歓迎

    「アキバにマッチする献血ルームを」――東京・秋葉原に10月1日、宇宙船の内部や近未来をイメージした献血ルーム「akiba:F」がオープンする。秋葉原の文化に合った展示やイベントを行うというコンセプトで、第1弾として、初音ミクのフィギュアや3DCG動画を展示する「初音ミク 宇宙へ」を、1月8日まで展開する。 献血者の増加を目的に、東京都赤十字血液センターが開設。JR秋葉原駅電気街口から徒歩1分のビル5階(千代田区外神田1-16-9)に、献血ルームとしては都内最大という約750平方メートルのスペースを確保。室内は白を基調とし、波打つような形のテーブルなど曲線を多用した近未来的なスペースデザインになっている。 「初音ミク 宇宙へ」の期間中は、初音ミクや鏡音リン・レン、巡音ルカのフィギュア計50個弱がスペース内のあちこちに飾られる。グッドスマイルカンパニーが販売しているフィギュアのほか、フィギュア

    アキバに“みっくみく”な献血ルーム 3Dホログラムのミクが歓迎
    pikayan
    pikayan 2009/09/30
    採血中の飽きさせない工夫にミクとは。
  • 外務省がネットメディアにも会見開放 ニコ生やJ-CASTニュースがリポート

    外務省は9月29日から、定例記者会見を、ネットメディアなど記者クラブに所属していないメディアにも開放した。会見の様子は、ニコニコ動画のライブストリーミング「ニコニコ生放送」で生中継されたほか、ネット専業のJ-CASTニュースも取材していた。 定例会見はこれまで、記者クラブ(外務省記者会)に所属する新聞社やテレビ局のみが取材できたが、岡田克也外相が18日、「原則としてすべてのメディアに開放する」という方針を示し、29日から、ネットメディアやフリーランス記者も取材できるようになった。 会見の様子をライブ配信したニコ生は、1万人を越すユーザーが視聴。メディアの質問に対するツッコミや岡田外相への呼び掛けなど、3万5000件を越すコメントが付いていた。

    外務省がネットメディアにも会見開放 ニコ生やJ-CASTニュースがリポート
  • 「当選確実なう」 Twitter議員がつぶやく

    「当選確実なう」――8月30日投開票の第45回衆院選で、北海道8区で当選を確実とした民主党前職の逢坂誠二さんが、同日午後8時ごろ、Twitterでこうつぶやいた。 携帯電話用Twitterクライアント「モバツイッター」からのつぶやきで、当選確実の報道を受けて携帯から投稿したとみられる。 逢坂さんは、Twitterを積極的に使っている“Twitter議員”の1人だが、18日からの選挙期間中はTwitter投稿を自粛しており、「当選確実なう」が再開の第一声となった(「理不尽」「悪法も法」──衆院選公示、“Twitter議員”もつぶやき停止)。 同日、Twitterでは、衆院選投票に行ったユーザーが「投票なう」と書き込むなど、選挙関連のつぶやきが多く投稿されていた。 関連記事 「理不尽」「悪法も法」──衆院選公示、“Twitter議員”もつぶやき停止 衆院選が公示され、各党の党首が街頭で第一声を

    「当選確実なう」 Twitter議員がつぶやく
  • Twitter議員のつぶやきをニコニコ動画に“勝手に”表示

    ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」は8月12日、Twitterを利用している国会議員・前議員のつぶやきを動画視聴画面で表示する試みを始めた。 普段はニュースなどを表示している動画表示部の上部に、Twitter議員のつぶやきを流す。「勝手に流すことにしました!」という。 つぶやきを表示するのは参院議員の浅尾慶一郎氏(民主)、田村耕太郎氏(自民)、藤末健三氏(民主)と前衆院議員5人。表示を希望する議員はメールで連絡してほしいと呼び掛けている。 関連記事 ニコ動で党首討論ライブ配信 初音ミクの“夏フェス”も有料配信 8月12日に行われる、麻生総理と鳩山代表の党首討論を、ニコニコ動画でノーカットでライブ配信。初音ミクの夏フェスも、有料でライブ配信する。 日政治家もTwitter活用 国会を“生中継” 日の国会議員がTwitterを使い始めている。政治の動向についてコメントしたり、国会などでの

    Twitter議員のつぶやきをニコニコ動画に“勝手に”表示
  • 「Twitterにノーベル平和賞を」 元米政府高官が訴え

    Twitterにノーベル平和賞を――米政府の元高官が、イラン大統領選をめぐる暴動で同サービスが果たした功績を訴えている。 ブッシュ元大統領の副セキュリティ顧問を務めていたマーク・フェイフル氏は7月6日、Christian Science Monitor紙に寄稿したコラムで、イランでTwitterが演じた役割はノーベル平和賞に値すると主張している。 Twitterは140文字の短いメッセージを投稿できるマイクロブログサービス。急速にユーザーを増やしており、有名人も参加している。 人気ばかりでなく通信手段としての重要性も高まっている。先ごろイランで大統領選の結果をめぐり暴動が起きた際に、マスメディアが規制される中で、Twitterは市民による情報発信に活用された。このとき米政府はTwitterに対し、イランの住民が情報を発信できるようにメンテナンスを延期するよう求め、Twitterの重要性が政

    「Twitterにノーベル平和賞を」 元米政府高官が訴え
  • 「着メロを鳴らすのは演奏、著作権料が必要」と著作権者団体が主張

    携帯電話の着メロを人前で鳴らすと著作権侵害になる――権利者団体のこのような主張を、米市民権団体の電子フロンティア財団(EFF)が批判している。 米作曲家・作家・出版社協会(ASCAP)は先に連邦裁判所に対し、公の場で着メロを鳴らす行為は興行に当たるとし、携帯電話利用者は着メロを鳴らすたびに著作権法に違反していると申し立てた。モバイルサービス事業者は着メロの販売権を得るために著作権者にロイヤルティーを払っているが、ASCAPは、着メロの「演奏権」に関してさらにロイヤルティーを払うよう求めている。支払わなければ、携帯電話利用者による著作権侵害に荷担することになるとASCAPは話している。 EFFはこの主張を「偽の著作権クレーム」と批判、「直接および間接の商業的利益を目的としない」興行には著作権法は適用されないと指摘し、着メロはそのケースに当てはまると述べている。「おかしな主張だ。着メロを購入し

    「着メロを鳴らすのは演奏、著作権料が必要」と著作権者団体が主張
  • Twitterは政治や報道を変えるのか

    ここ最近、Twitterへの注目が急速に高まっている。ネットレイティングスの調査によると、4月月間の日のユニークユーザー(UU)数は52万人と2月から倍増。坂龍一さんなど著名なアーティストや国会議員も使い始めている。 先行する米国では、バラク・オバマ大統領やデミ・ムーアさんをはじめとした政治家や芸能人、メディアなどが広く活用しており、Twitter上での有名人の発言がニュースになることも珍しくない。4月のUUは1708万と日の30倍以上だ。 国際政治に関わる動きも。大統領選に絡む混乱が起き、情報統制が敷かれているイランでは、改革派の若者がTwitterを活用して世界に情報発信。米国務省はイランからの情報流入を途絶えさせないよう、Twitterに対してメンテナンスを延期するよう求めたとも報じられている。 Twitter政治や報道の形を変えるのか――6月30日、国際大学グローバル・コミ

    Twitterは政治や報道を変えるのか
  • 日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継”

    ミニブログ「Twitter」は、バラク・オバマ米大統領などが活用していることで知られているが、日の国会議員も使い始めている。政治の動向についてコメントしたり、国会などでの議論の様子を投稿しており、議員の活動にリアルタイムで触れられる。 日の国会議員では、衆議院議員の逢坂誠二さん(民主党)と橋岳さん(自由民主党)がそれぞれTwitterアカウントを持ち、精力的に更新している。 逢坂さんは、17日に行われた党首討論の様子を、議員会館テレビで見ながらリアルタイムで投稿。「与党の財源議論は、完全に迷宮入りしている」など時折意見を織り交ぜながら更新するスタイルで注目を集めた。 橋さんは、自民党総裁選の前倒し署名の紙が送られてきたことを打ち明けたり、「農水省なう」など居場所をつぶやいたり、政策についての意見を述べたりしている。 18日に衆議院会議で採決がある臓器移植法案についても、それぞれ

    日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継”
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
  • 子どもとケータイめぐる議論は「間違いだらけ」 何が危険で何が必要か

    「子どもと携帯電話をめぐる議論は間違いだらけだ」――千葉大学教育学部の藤川大祐准教授は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)がこのほど開いた、子どもと携帯電話をめぐる問題を考える公開イベントでこう指摘した。 新聞やテレビなどマスメディアでは、携帯電話の利用は子どもにとって危険でマイナスだという論調が優勢で、中学生以下では学校への持ち込みを禁止しようという話題も盛り上がった。 だが「マスメディアの報道がポイントを外している」ことで、携帯をめぐる誤解が広がっていると藤川准教授は指摘。(1)学校への持ち込みを禁止することが重要、(2)中学生以下には携帯電話を持たせない、(3)家庭でしっかりしつけをすればいい、(4)出会い系サイトが問題、(5)「学校裏サイト」が危ない――といった議論は、すべてどこかズレていると話す。 携帯電話の学校への持ち込みは以前から、多くの小中学校

    子どもとケータイめぐる議論は「間違いだらけ」 何が危険で何が必要か
  • 国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表

    言論の自由を掲げる国境なき記者団(RSF)は3月12日、人権団体Amnesty Internationalと共同で、インターネットの検閲などで言論の自由を脅かす「インターネットの敵」リストを発表した。 ネットの敵として挙げられたのは、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの12カ国。いずれも「国民が『望ましくない』オンライン情報にアクセスするのを防ぐため、インターネットをイントラネットに変えている」とRSFは批判している。「これら国家は、オンラインのニュースや情報を検閲する能力ばかりでなく、問題のあるインターネットユーザーを事実上組織的に迫害していることにおいても際立っている」 またRSFは、「一般参加型検閲」が行われていると指摘。例として、中国政府が北京五輪の際に、インターネットユーザーに報酬を

    国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表
  • 森喜朗元首相、ニコ生で中川氏辞任問題語る

    ニワンゴは、「ニコニコ動画」のライブ配信「ニコニコ生放送」で2月20日の午後10時20分から、森喜朗元首相がインタビューに答える番組を配信する。 中川昭一前財務・金融相の辞任問題や、マスコミに対して「うるさい」と言ったとされる件の真相、ロシア外交などに触れる。政治ジャーナリストの角谷浩一さんが司会を務める。 生放送で配信できなかった映像は、後日ニコ動の「森喜朗チャンネル」で配信する予定だ。

    森喜朗元首相、ニコ生で中川氏辞任問題語る