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フェルデンクライスのグループレッスンでは、インストラクターが、 ・(動きの)お手本・見本をしめさない ・言葉で動きの指示をする ことが大きな特徴だと思います。 レッスンを受ける側は、今日のレッスンの動きがどういったもなのか「わからない」のです。 グループレッスンの種類には、「500以上」とか「1000を超える」と聞きます。(すいません。ウロ覚えのことを書いて)ですから、レッスンを継続して受けていても、毎回「初めての」「これまで受けたことがない」レッスンの連続かもしれたせん。 なので、継続してレッスンを受けることで、 ・一連の動きやポーズができる ・一曲歌える、弾ける ・作品を仕上げる といった“到達点”“ゴール”がありません。発表会や級もありません。 一般的な「習い事」「お稽古」とずいぶん違います。だからでしょう、今も時々 フェルデンクライスって何!? と思います。 フェルデンクライスのイ
フェルデンクライスのグループレッスンで、【うつ伏せ寝で、おでこを床につける】姿勢がつらい以外にも、私には「つらい」「キツイ」姿勢や動きがいろいろとあります。その中のひとつに、 ・仰向けで ・両手をクロスして自分の両肩を抱き、 ・上半身を左右に転がす 動きが、苦手です。この、レッスンテーマは「肩と胸郭の解放」なのですが、解放するどころか、ますます鎖をまきつけていくような展開になります。肩(肩甲帯)や肋骨・首筋に「違和感」「痛み」が登場するのです。 もちろん、フェルデンクライスメソッドの特徴のひとつ、 「痛みが出ない範囲で、小さく、丁寧に動く」 を心がけるのですが、うまくいきません。 そこで、ふと思いました。 肋骨に痛みを感じるのは、 肋骨が動いていないんじゃなくて 肋骨は動いているし、動こうとしているのに、 背骨が動いていないんじゃない?? そして、先日の「鼻と床の距離問題」での発見、「かか
これまで ・「動けている♪」 ・「分かっている」 ・「結構楽しい♪」 と思っていた(自信があった)フェルデンクライスのグループレッスンが、実は な〜んにも分かってなかった 全然動けていなかった ことに気づいて大笑いです。 動きのお手本が示されないフェルデンクライスのレッスンでは、インストラクターの指示を聞きながら、「各自で解釈して」動いていきます。 これまで、それほど違和感なく動けていたのは、「自分の身体」に都合よいように指示を解釈して動いていたからなのです。 ・うつ伏せでおでこを床につける姿勢 ・仰向けで頭を持ち上げる動き ・開脚で前の床に手をつく姿勢 などは「苦手」「苦痛」「できない」ので、なんとかならないものかと、毎回それなりに工夫をしてきました。(まだ多数が未解決) ところが「動けている」レッスンは、特に問題を感じないので、「好きなレッスン♪♪」と思っています。そして、「動けている
赤ちゃんは動きを発達させていく中で、いろいろな動きを試しています。 赤ちゃん本人に「試している」「模索している」つもりなんてないと思いますが、見ていると 「今度はそうくるか」 「え〜!?そんな風に持ってなにするの?」 「次はどんな動きを試すかな?」 と興味深いです。 周りの大人は日常のことに忙しくて、赤ちゃんのそんな「試行錯誤」を見ているヒマがありません。私の身近に赤ちゃんはいないので、比較的ゆっくり見ることができるのは、電車にのってお出かけ中彼らを見かけた時だけ。ハイハイ間近(?)の赤ちゃんは、ベビーカーの中で自分の手足をおもちゃのようにして操っています。 ★右手で持ったり、左手を使ってみたり ★同側の足をつかんだり、対角線でつかんだり ★両手で両足をまとめてつかんでみたり ★足の親指側を持ったり、小指側をつかんでみたり ★足指まとめてつかんだり、かかとを持ってみたり …… 次から次へと
フェルデンクライスのグループレッスンで、 うつ伏せで 両脚は伸ばしたまま 両手を顔の近くの床におき おでこ(額)を床につける という姿勢が、私は苦手。 (*こうした「姿勢」(ポジション)から、レッスンの具体的な動きを進めていきます) 2005年春に初めて、仁和寺のワークショップ(主催:出口和世さん、講師:安井武さん)参加して以来ず〜っと、レッスンでこの姿勢をとると 鼻が床に押し付けられて 息ができないッ! のです。 「苦手」意識があるので、呼吸が浅くなるし、動くはじめると息を止めるし…でますます「苦痛な姿勢」へと進化してきました。 昨日、安井武さんのレッスンCDを聞きながら、この苦手な姿勢になって、少し考えました。 フェルデンクライスを本格的に学んで レッスンも重ねてきているのに どーして、いつまでたっても鼻が床に押し付けられるの? 床にあたるおでこの位置を、髪の生え際あたりに調整しても
フェルデンクライスのグループレッスンを受けると、私の場合 ・動きそのものが楽しかった(でも、後や翌日にカラダが痛い) ・動きの意味がよくわからない(レッスン後、特にカラダの変化を感じない) ・レッスンのほとんどが苦痛(ある姿勢・動きをすることがツライ) ということがあります。 フェルデンクライスのレッスンは、 ・からだは、そういう風に動けることを知っている ・頭は、その動きになじみがない(忘れている) そんな動きを、「お手本」「見本」なしにインストラクターの言葉による動きの指示だけで動いていきます。ちょっと、ジグソー・パズルのようです。 インストラクターの「言葉による動きの指示」がパズルのピースのようなものです。それを、聞いて「動き」の面を埋めていく。しかも、パズル片は同じ形でありません。同じ形でもサイズが違ったり、一見似ているけれど微妙にちがったり…。バズル片を並べていって、パズルの絵が
今朝の朝日新聞(2009年7月19日)の書評欄の一文 「関係性欲求」を持つことが人間の本質であり、他者からの評価や肯定が私たちを動かす原動力で、そうした「リスペクトが循環する社会」こそが幸せをもたらすという、大きな展望が語られる (紹介書籍:「つながる脳」藤井直敬/著、NHK出版) (評:広井良典) (朝日新聞2009年7月19日付10版4頁) を読んで。 “リスペクト”って日本語で「尊敬する」「尊重する」と習った記憶があるし、またそう訳されるけれど、なんだかしっくりこないなあ〜・・・。ぶつぶつ・・・。 仕事で、認知症のお年寄り(介護度も高い)と接していて、相手が急に不機嫌になることがあります。それまで会話ができていたり、身体を動かすことにも抵抗なかったのに。 私の中で、何かが欠け始めるか、空白になった時に、そういう展開になったように思います。 そういえば、日常、母との間でよく起こっている
先日のフェルデンクライスの勉強会で、「Reikoさん、右肩大丈夫?」と訊かれて、気が付きました。そういえば違和感や痛みがないなあ〜、と。 フェルデンクライスの個人レッスンで What would you like to do today? とクリスさんの質問に、ニッコリ「右肩が痛い」と答えた位、しばらく違和感を抱いていた肩です。 (フェルデンクライスのレッスンは“治療”でないので、「痛み」を訴えるのはNGです。そのことは、これまでの授業で何度も聞いてきたのですが・・・) 朝、上半身を起こして、先ず感じるのが「右肩痛いなあ〜」だったのです。お正月頃からですから、半年近くです。 それが、痛みがあったことを忘れていました。違いは「台湾」です。ワープロに向かう時間が減っているからだと思います。ブログの更新も携帯からですし。 肩の痛みは、キーボード操作に原因があるだろう、と思っていましたが、姿勢やタ
5月24日の駅伝大会(第5回谷川真理駅伝)に出場される、masaさんがATMレッスンのことを書いていらっしゃいます。 ★★★masaさんのブログ 「走ることが私のリズム。続けることが力になります。」→こちら ★★★masaさんの5/18付の記事 【失敗から学ぶ自分のこと→フェルデンクライス・メソッド】→こちら masaさんのATM記を読みながら、うなずいてばかりいました。中でも また、左耳を触った状態で、上半身を下に向けていくと・・・ 背中の疲れがはっきりわかります。 その疲れが、精神的な疲れからきているものなんだなぁーというのもわかるんです。 (なんでだろ?) (masaさんのブログ2009.5/18付の記事より) には、思わず「そうなのよ、不思議よね〜」と画面に向かって相づちを打っていました。 動きとは別のところで フェルデンクライスのレッスンを受けると、その動きと直接関係がない体の部
以前から、ペンギンのように腕を振って歩く女性(特に10〜20代)が不思議でした。2〜3割を占めているような感覚があります(詳しく数えたわけではありません) お年よりが、背中が曲がり、体の柔軟性が小さくなって、腕を振りながら歩いているのはわかるのですが、背中が伸びている、体も柔らかそうな若い女性達が、腕を振りふり歩いているのを見ると「どうしてかな?」と思います。 なんだか不自然なのです。 「ペンギン腕」は、 ・肘が伸びたままで ・腕が少し後ろにあり ・手のひらは少し後ろを向いて ・腕の開き具合が20度位 ・前後に振る(後ろ>前) です。 4月も下旬になり、爽やかな季節を迎え、街行く女性が薄着になって、やっとわかりました。 肩甲骨が全く動いていない!! 私の少し前を歩く20代後半のペンギン女性を見て、初めて腑に落ちました。彼女が、体にフィットした、パステルカラーの薄いカットソーを着ていたからわ
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