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ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (35)

  • 信用される障害者について - 発達障害就労日誌

    が売れました が思ったよりずっと売れています。ありがとうございます。正直なところ「一生懸命書いたのは確かだけど、こんなに売れるとは思っていなかった」というのが正直なところで、ここまで来たらどこまで売れるのか見てみたいという気持ちになっています。とはいえ、もう増刷も終わりかもしれないしそういうのって結局期待し過ぎたり入れ込み過ぎたりすると辛くなるので「当に有難かったです。ありがとうございました」くらいのバランスが良い気がしています。 https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%83%95%E3%81%8C%E3%80%8C%E9%A3%9F%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%

    信用される障害者について - 発達障害就労日誌
  • 祝って欲しいんですが、書籍出版告知です - 発達障害就労日誌

    が出ます 思わず見出しも大きくなっちゃうのですが、一応このブログが出版プロジェクトだったことをまだ覚えていらっしゃる方っていますか?いないですよね。一応そうだったんですよ、そういうわけで色々あってが出ることになりました。 で、この半年めっちゃ原稿書いてたわけです。272ページの大作書きおろしまして、150ページ分くらいボツ原稿が出ました。ブログから引っ張ってるところもありますが、それは「これはブログの文章を入れたい」という意図で入っており、基的にはモリモリの書き下ろしです。 担当氏もこのように仰っております。ちなみに、膨大に出たボツ原稿ですがこちら実はオマケについてくる形になっておりますので、最後までご確認ください。 内容についてはこちらの目次の通りになります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4046020768 ●第1章 自分を変えるな、「道具」に頼れ 

    pikopikopan
    pikopikopan 2018/05/03
    おめでとう🎊ございますー!!
  • モノサシのたくさんある場所、あなたの価値について - 発達障害就労日誌

    僕には何の価値もない 僕は人生で何度もこう思いました。僕には何の価値もない、生きていてもしょうがない。友人関係はうまくいかない、異性には相手にされない、クラスでハブられている、仕事はうまくいかない、起業は失敗した、約束を守れなかった、成果を出せなかった、フットサル一つ上手にやれない、みんなの楽しい合コンを楽しめない、躁病みの発達障害者だ…。 人生を通じて、四季折々の理由で僕は「自分には価値がない」と決めつけてきました。この「自分には価値がない」という断定は、ある意味僕の人生の原動力でもあったと思います。僕になんて何の価値もない、だから死んでもいいのだ、むしろ死にたいのだ。それは時に異常な行動力をもたらし、このアップダウン地獄みたいな人生を生み出しました。 さて、そんなわけで「私にはなんの価値もない」と考えていらっしゃる方、多いと思います。「そんなことないよ」なんて言っても心はピクリとも動

    モノサシのたくさんある場所、あなたの価値について - 発達障害就労日誌
  • もうだめな新卒のためのエントリ - 発達障害就労日誌

    もうだめだ、の声が届いております 僕のツイッターのDMの方に「就職しましたが、だめです」の声が大量に届いておりまして、急遽予定を変更してこのエントリを書いております。それが呼び水になったのか、更に2つ「もうだめだ」DMが届いており、なるほど社会は相変わらず厳しいようですね。。返信しているうちに夜が明けてしまいました。 通常「もうだめだ」の発生は四月頭のこの時期ではなく、五月のGW明けなどに集中するのですが、流石は日ごろから僕のツイッターを眺めている皆さん。潜在的に「もしかしたら危ないか?」という危惧はあったのか、判断がとても早い。そういうわけで、まず一番大事なことを書きます。 その「もうだめだ」という判断はとても立派です。 「発達障害は言い訳病」みたいな話が結構ありますが、僕の知る限りではそれはあまり多いケースではなく、発達障害によくあるケースは「認められない」、即ち「否認」の状態です。明

    もうだめな新卒のためのエントリ - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2018/04/11
    辛い時に読む
  • 俺の家庭料理術、料理初心者かつ金もない編 - 発達障害就労日誌

    昨日のエントリどうでしたか? 昨日は料理について書きましたが、あれを読んで「こんなこと出来ねえよ」と感じられた方は多いのではないでしょうか。僕も一応元飲屋ですのでそこそこに料理は出来ます。しかし、昨日のエントリをこなせる発達障害者がどれほどいるかと考えると、それもまた実に心もとない。そういうわけで、今日は「誰でも出来る」をモットーにした超初心者向け家庭料理術エントリを書こうと思っています。 これは、僕がまだ調理技術を有していなかった上に現在以上に貧乏で、挙句の果てにガスコンロすらないワンルームに暮らしていた頃に開発したハックです。月収11万で生活をなんとかするハックとも言えます。あのIHですらない謎の電熱コンロ、なんなんですかね…。 ちなみに、日のハックを実行することによって当時20歳の僕は100キロ弱から70キロ台前半までの減量に成功しました。思えばあの頃が一番痩せていたなぁ…。

    俺の家庭料理術、料理初心者かつ金もない編 - 発達障害就労日誌
  • 俺の家庭料理術ーややハイレベル編 - 発達障害就労日誌

    めし、ってますか はい、日はめしの話です。うまいめし、栄養のあるめし、あたたかいめし。それは人生の支え、大いなる喜び、美しい日々の彩り、生きるために非常に重要なものであることは論を待ちません。うまいめしのない人生など生きるに値しない、は言いすぎですが、幸福を形作る大きな要素のひとつが「めし」であることは間違いのないことです。 しかし、このめしというやつはその一方非常に厄介なやつです。まず、作るのがめんどくさい。この「めんどくさい」という人生のラスボスを倒さないと鍋を振ることはできません。僕は一時飲店を経営して厨房に立っていましたが、それでもめしを作るのは未だにかったるいです。それを少しでもマシにする僕の工夫集を書かせていただきます。発達障害者はとりあえず滋養のあるめしをわなければいけない。これは数少ない、「真理」と呼べることでしょう。めしはわねばならない。 尚、このエントリは「基

    俺の家庭料理術ーややハイレベル編 - 発達障害就労日誌
  • 今すぐ片付く、お片付けの本質について - 発達障害就労日誌

    告知 new.akind.center いつものニューアキンドセンター様のエントリです。シリーズ起業地獄、かなり佳境に入ってきました。こちらも併せて読んでいただけるととても嬉しいです。 お部屋、片付いてますか 皆さんのお部屋はどうですか。始まってますか、終わっていますか。どうですか。どうなんですか。というところからなんですが、まぁ発達障害のある方で「お部屋の片付けに自信アリ」という方はあまり多くないです。「完璧に片付いてないと気が狂うし、灰皿に吸殻が3あると気になってしょうがない」という人もいましたが、それはそれでベクトルが逆なだけで色々大変だなぁと思いました。 そういうわけで、大体の人はこうなります。まず、ある日思い立ってお部屋をガーっと片付けます。「ああ、綺麗な部屋はいいなぁ、これを維持したいなぁ」と思うでしょう。でも、1ヶ月それを維持出来たことは無いのではないかと思います。僕もあり

    今すぐ片付く、お片付けの本質について - 発達障害就労日誌
  • 投薬治療以外で、ADHDに一番効くのはサウナではないかというお話 - 発達障害就労日誌

    サウナは最高である いきなり大見出しで始めましたが、僕はサウナが大好きです。一ヶ月にどんなに少なくても5回は行きますし、多いときは20回行きます。生活のルーチンの中で絶対に外せないものの一つがサウナであり、銭湯通いであると言えます。 サウナが健康に良いとか悪いとかそういうお話に興味はないです。僕がサウナに通う理由は当に明白で、大変気持ちが良くて仕事が捗るから。この二つだけです。最近僕はちょっと仕事の調子を崩していたのですが、これはバイクが故障して銭湯に通うのが面倒になったタイミングと見事にリンクしており、最近また必死で通い始めてだいぶ復調してきました。最早、サウナなしで生活が成り立たないレベルと言っていいと思います。今日はいかにサウナが素晴らしいかを語るエントリをやります。 サウナによって得られるもの 僕はADHDですので、精神は基的に雑念まみれです。思考があっちに飛び散りこっちに飛び

    投薬治療以外で、ADHDに一番効くのはサウナではないかというお話 - 発達障害就労日誌
  • ADHD営業マンの心得一覧 - 発達障害就労日誌

    営業してます 最近は職場で色々あり、端的に人が全く足りず営業から事務まであらゆる仕事をしています。また、ツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが、文章を書かせていただく仕事もモリモリ入れており狂った多忙さが発生しております。めっちゃツイッターしてるだろ、というところですがあれだけが息抜きなので・・・。基的に勤め仕事をしているかモニタの前で文章を書いているかの人生です。 とはいうものの、前回のエントリの通りわりと仕事は充実しており、勤め仕事人生で一番円満に進んでいる感じがします。「仕事楽しいなぁ」という当に久しぶりの感覚がありますね。何せ、最初の職場は「楽しいことが真剣に一つもなかった」くらいの感じですし、起業の方は後半戦が人生最大級の地獄でしたので。いや、これは当に悪くないです。 その上で、ここしばらくの営業マンとして知見を総動員して、ADHDとしての営業業務ハックを考えてみまし

    ADHD営業マンの心得一覧 - 発達障害就労日誌
  • 雑談の技術について③ 上級編 傾聴と発話について - 発達障害就労日誌

    エントリの前に告知です www.onecareer.jp ワンキャリア様でまた文章を書かせていただきました。是非ご一読ください。ちょっとした思い出語りですが、仕事のモチベーションの持ち方、欲望の肯定みたいなお話をしました。働いていくためのモチベーションコントロール、重要なところだと思います。よろしくお願いします。 そういうわけで、最後の雑談エントリです 久々に3回の続き物になった雑談エントリで、日は最後のエントリとなります。このエントリは、コミュニケーションを深めるための雑談の技術論、みたいな感じになると思います。1回目のエントリでは、雑談の基中の基であるキャッチーボールの形式を、2回目のエントリでは「形式的にとりあえずYESで受ける、否定を回避する」という方法論を中心に受け答えの技術論を展開したわけですが、正直ここまでこなせれば雑談において「こいつはコミュニケーション不可能な奴だ

    雑談の技術について③ 上級編 傾聴と発話について - 発達障害就労日誌
  • 自分が働く理由についてわりと一生懸命考えた。 - 発達障害就労日誌

    発達障害者なら生活保護とっておとなしくしてたら?という話 が、コメント欄に投下され、「うーん」と思ったのでちょっと考えてみることにしました。たしかに、ある意味ではそうですし、それもまた有力な選択肢ではあるわけですよ。少なくとも、働けないし財産も無い状況に陥ったならさっさとケツまくって生活保護等の福祉を頼るべきだと思います。生きてナンボですから。合理的に考えたらそうなります。また、現在生活保護を受給して生活している人についても「とにかく生きて欲しい」以外の気持ちはあんまりありません。気合入れて就労しろとか言う気もないですし、働くための努力を重ねろとか説教する気もないです。そんな権利もない。 少なくとも「金がない」という理由で死ぬのは嫌だな、と思います。そして、そういう理由で人に死んで欲しくはないな、とも思います。僕は会社を起こして色々事業をやってきたので、わりと追い込まれた人間を見てきました

    自分が働く理由についてわりと一生懸命考えた。 - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/06/18
    もうちょっとは、頑張ろうと思います
  • 雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌

    雑談が苦手だ そういう人は多いと思います。ADHD傾向の人あるいはASD傾向の人にはそれぞれの苦手さがあるでしょう。僕はADHD傾向の「衝動的に喋ってしまう、喋りだしたら止まらない」といかにもASD的な「理屈重視、感情・共感の軽視」の両方を併せ持っておりまして、「雑談」にずっと苦労してきました。というのも、ツイッターの僕を見ていると容易にわかると思うのですが、僕が気持ちよく喋っていると気づいたら「独演会」になってるんですよね・・・。もちろん「独演会」をやった結果、その場にいた皆さんが「いい話を聞けた」と認識してくれれば問題はないんですが、実際のところそう上手くもいかないのが現実でして。しかも、相手の感情への共感性も薄いので、まぁあまり良い結果にはならないことが多かったです。 ADHD傾向の強い方、特に多動性と衝動性の前に出ているタイプの人にありがちなことですが「喋りだしたら止まらない」これ

    雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/06/16
    これ覚えてられる、記憶領域の問題ない人しか出来ないよね・・。覚えられないから、すごく苦労したわ。長年・長時間一緒の相手には、変化求められるし。
  • お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌

    お酒、好きですか? 最近僕はアルコールを自宅では(少なくとも独りでは)絶対に呑まないというルールを採用しました。というのも、生活が不規則になり独りで仕事をすることが増えましたので、「飲んでいい」となったら呑みながらでも仕事をしていいことになってしまいますし、そのような状態で自己をコントロールするのはおそらく難しいだろう、そういう風に思ったからです。僕は依存性物質に対する自分のコントロール力をとても低く見積もっているつもりですが、それでもまだ過信があるかもしれないとも思います。人生を酒で追い込んだことがあるくせに未だに酒を飲んでいるというのは、自分への過信そのものだと言われても仕方ありません。 とはいうものの、僕はお酒が嫌いではありません。誰かと楽しくお酒を飲み、程よい精神のほぐれ方を良しとする。これは酩酊物質ーいわゆるドラッグ全般ーに言えることなのですが、ドラッグを楽しむにはかなり努力が要

    お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/06/11
    確かに飲み始めると止められない。1人で飲むと二日酔いになるわ。翌日仕事って分かってるのに飲んじゃったり。/睡眠薬とアルコールのそんな使い方知らなかった。
  • 生活保護と賃貸物件の闇の話 - 発達障害就労日誌

    不動産ネコチャンが帰って来ました 不動産ネコチャンが長い旅から帰って来て、情報を語り始めました。不動産ネコチャンはとても賢いネコチャンで、不動産業界を旅しては時々帰って来て、真偽不明の情報を置いて帰ります。そういうわけで、今日のお話は全てネコチャンのお話なので真偽は確定出来ません。多分にネコチャンの予測が含まれています。そういうわけで、そういう見方もできるかもしれない、程度のお話として読んでいただければと思います。 生活保護に関して、僕は「使う必要があるなら即座に使うべきだし、それは権利だ」という考え方を持っていまして、そりゃ税金払って暮らしてきたんだから生存がヤバくなった時には利用させてもらうだろ、というプリミティブな考え方しかない。だから、制度批判みたいなものをあまりする気はありません。 おうちがない さて、生活保護を取るとなった時には色々な条件があります。その一つとして、住居の費用が

    生活保護と賃貸物件の闇の話 - 発達障害就労日誌
  • 学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌

    とても辛い連絡が来ました とにかく学校が辛くて辛くて仕方が無い。居場所もなく、自分はまるでいないものとして扱われている。時々かかる声はからかいや嘲りのみ。そして、発達障害(ADHD)という診断も受けていて、二次障害のも発病しつつある。学校に通い続けるのはもう限界かもしれない。死にたい気持ちも強くなってきた。そういう状況にある中学2年生の方からご相談がありまして、直接返すには少し内容が長くなり過ぎるので、こちらで応答させてもらいます。ついでに、同じような状況にある人にも届けばいいなぁと思います。 まず、なんですけど。とてもその気持ちはわかります。僕は中学校はまだマシでしたが、高校は完全にその状態で非常に辛かったことを覚えています。小学校も辛かったですね。グループを作る授業、体育、音楽の授業の共同演奏など当に苦痛でしかないですよね。どこにも居場所がなく、授業中が一番気が休まる。そういう状態

    学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/05/28
    過去の自分に語りかける内容で、じーんときた。優しさに溢れてる。勉強出来ないと肉体労働の分野に進むしかないので、職人技術を磨く分野に行くしかない訳で
  • 発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌

    多動力 堀江さんが「多動力」というを出すみたいですね。ガンガン動く多動最高、のような内容であるようで、流石ホリエモンだなぁと思いながら眺めていたんですが、ホリエモンの下位互換のような人生を送っている僕としてもなんというか思うところがあります。というか、堀江さんやっぱり多動傾向あったんですね。まぁ、そうだろうなーという納得感はありますけど。 僕は堀江さんがわりと好きです。性格から体型から衝動的な物言い、多動的な動きまで共感がありますし、流石上位バージョンは違うと思います。しかし、僕自身が多動や衝動性の強さという発達障害のあれで得をしてきたかなぁと考えてみると、大変微妙なところで。 目次が出てますが、わかるっちゃわかる。という感じですね。そういうところは確かにあるかもしれない。多動傾向の全く無い人が参考にするのはすごく良いと思います。こういう考え方を取り込むことは実際役に立つ場合も多いでしょ

    発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/05/25
    語源化する・・まずはそこから。でも語源化するのが難しい。
  • 発達障害の子ども、というか僕は親にどうして欲しかったのかの話。 - 発達障害就労日誌

    ちょっと今日は重たい話です はい、まぁこういう話題も書こうかなーって思うんですよ。で、僕はといえばまぁ親との関係は「悪い」の一語に尽きるわけですけど、まぁ最近になって僕も結婚とかそういうあれが出てきたし社会に出て大分経ったし、まぁそれなりの距離感を保って人間同士うまいことやっていきましょうね、そういう空気が出てきまして。 で、僕の親は多分母親が(自覚のない)発達障害、それもADHDASD両方の傾向を僕以上に強く持ってるなぁという感じがするんですが、「あんた発達障害だよ」って言ったところでもう六十代にも入ろうとする人がそうそう認知できるわけもなく、普通にそのままになってます。強烈な躁も持ってる人なのでまぁキツそうだなぁと思っているわけですが、これも多分親子二代で二次障害やってるんだろうなぁという悲しいあれですね。 で、僕の父親はほぼ完全な定型発達者でしかも極めて社交的な人で、「発達障害

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    pikopikopan
    pikopikopan 2017/05/12
    発達障害あるある。ほんと同感だわ。ただ追い出して済むかは別じゃないかな。
  • 決断のコストと先送りの問題の話 - 発達障害就労日誌

    決断してますか? 人生色々ありますので皆さんも大体厳しい感じで生きてると思うんですけど、日々を生きていくうえで最近非常にキツいなぁと思うものがあって、「決断」なんですよね。いくつかの選択肢があってそのうちひとつを選ぶという人生において避けては通れないあれは、非常に厳しい。 経営をやっている時なんかは毎日が決断の連続で、この判断トチってたらアウトの可能性もあるなぁ、なんてのが日常だったので改めて考えることもなく、ウォーって叫びながら決断を繰り返してきたわけなんですけど。そういう戦場フェイズも終わって新しい生活をしていると、当に「決断」というのはエネルギーのいる作業だなぁと改めて思うわけです。 で、会社経営の話からまずすると、僕は「決断をする」人間と「決断に必要な情報を収集する人間」は可能な限り分けるべきだと思っていて、しかも情報収集をする人間は決断に対して予断を持たず、ただひたすらに情報を

    決断のコストと先送りの問題の話 - 発達障害就労日誌
  • ヤミ金起業小説、闇金一郎君頑張る。第一話 - 発達障害就労日誌

    ※この小説は聞きかじった程度の現実を元にしたフィクションです ※犯罪を奨励する意図は全くなく、犯罪は割に合わないからやめようという意図で書かれたものです。 ※怒られたら消しますので怒らないでください関係各位 * 闇金一郎君は27歳です。 高校はヤンチャをして中退、その後は曖昧にアルバイトをしたり、あまり遵法的とはいえないことをちょこちょことしたりして暮らしてきました。逮捕歴はなく、破産歴もありません。反社会的勢力に属してもいません。 一郎君は母親のアパートに非公式パラサイトをしています。 非公式、というのは家にずっといるとケースワーカーさんがやってきて「あら息子さんと同居してるの?なら生活保護とめるね」という世界観になってしまうからです。しかし、一郎君は以前一人暮らししていたおうちを家賃の滞納で追い出されてしまったので、他に行くところもありません。たかが不動産屋と舐めてかかったら、一郎君の

    ヤミ金起業小説、闇金一郎君頑張る。第一話 - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/04/15
    次回楽しみ
  • 何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌

    何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し

    何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌
    pikopikopan
    pikopikopan 2017/04/12
    喋るとトラブルになるから、できるだけなにもしないでいようと思ったら、それが破綻の原因だったのか・・・つらい・・・つらい。控えめにしてただけなのに・・・orz