ざっくりまとめ Laravelには任意のエンドポイントに対してレートリミットを行うためのミドルウェアが用意されている 1分当たり10リクエストまで、という感じで制限可能 ログイン中ならユーザ、そうでなければIPアドレス単位でカウントされる レートリミットとは 1分間に10回まで実行してよい、みたいな感じで制限を課すこと。Web APIや高負荷な集計/エクスポート機能といった、必要だがむやみに連打されたくない機能で利用することが多い Laravelには、レートリミット機能を提供するミドルウェアが標準で用意されている laravel.com あんまりドキュメントには情報がないのでコードを追った 参考にしたコードは、Laravel 6.5リリース時点のもの 実装的にはこの辺から: https://github.com/laravel/framework/blob/v6.5.0/src/Illum
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