カメ型ロボット02 オープン価格 No.03059 大好評だったKONDO ANIMALシリーズカメ型ロボット01が 最新のサーボを搭載してリニューアル販売! 待望のシリーズ第二段が登場です! ■キット内容 ●軽量アルミ合金フレーム ●コントロールボードRCB-4HV ●KRS-2542HV ICS ×9個 ●樹脂パーツ ●ケーブル・ビス類 ●ROBOパワーセルHV Dタイプ 10.8V 800mAh ニッケル水素バッテリー ●AC100V専用充放電器MX-201 ●シリアルUSBアダプターHS ●ICS USBアダプターHS ●その他パーツ <ソフトウェア動作環境> ●対応OS Windows XP SP2以降、Windows Vista(SP1推奨)、Windows 7 ※Microsoft.NET Framework 2.0が必要です。 ●CPU:Pe
凄すぎ。ヒト型メディア「テレノイド」がたくさん壁にぶら下げられているインスタレーション!2010.12.16 10:00 おわかり頂けたでしょうか? おなじみ石黒浩先生の開発したアンドロイドメディア「テレノイド」が沢山壁に吊るされていますね。先月まで東京ミッドタウンで行われていた「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2010」で展示されていたらしいテレノイドの群れです。 テレノイドって何? という方は、現在開発が進められているヒト型ケータイ端末「ジェミノイド携帯」の記事をご覧頂ければと思います。ざっくり言えば、人間の存在感を伝えるための次世代メディアなのです。 はっはっは。すげーな。凄い。 一体だけでも十分存在感パないですが... 群れると... 存在感のバーゲンセールです。圧力ありますね。なんでこう、たくさん吊るしたのでしょう? ところでこの写真で見ると、吊り下げられて
ぬいぐるみロボット Keepon は,ヒトとオモチャの中間的な存在をめざしたユニークなロボットです.「ゆきダルマ」とも「ひよこ」とも形容される黄色い身体(シリコンゴム製)に,眼(ビデオカメラ)が2つ,鼻(じつはマイクロフォン)が1つという,とてもシンプルな外観をもっています. Keepon は4つの自由度(動作軸)をもちます.まず,pan(くびふり=水平回転)と tilt(うなずき=前後屈)によって,視線(注意)の方向を制御します.Keepon が何かに意識を向けているように見えるでしょう.また,side(くびかしげ=左右傾動)と pon(ポンポン=上下伸縮)によって,情動(楽しさ・驚きなど)を表出します.注意を向けた対象に,Keepon が何らかの〈心の状態〉をもち,それを表現しているように見えるでしょう. 上図のように,tilt と side の自由度は,上下2組のジンバル(2つの直交
CareBots プロジェクトでは,子どものコミュニケーション発達を解明するためにも,そのモデルを検証・評価するためにも,ロボットが大きな役割を果しています.ロボット上に子どものコミュニケーション能力を〈再現〉すること,ロボットを使って子どものコミュニケーション行動を〈観察〉すること,これら相補的なアプローチをラセン状に往復することで,人間のコミュニケーション能力がどこから来るのか・どのように発達するのかを解き明かしたいと考えています. 現在までに〈子ども型ロボット Infanoid〉と〈ぬいぐるみロボット Keepon〉を開発しました.これらロボットの開発コンセプトは『子どもから自発的なコミュニケーション行動を引きだす〈身体〉』です.このコンセプトを具現化した Infanoid・Keepon は,とてもユニークで存在感のあるロボットだといえます. また,これらロボットの共通部品として開発
前の記事 モバイルゲーム:iOS躍進、専用機下落 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 2010年12月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Kaylene Kau氏が設計した義腕は、昔ながらの海賊の鉤爪を美しくかつ現代的に進化させたもののようでもあるし、装着者をクトゥルフ[ラヴクラフトの描いた小説世界をもとにした架空の神話体系]の怪物に変えてしまう恐るべき装置のようでもある。 この触手の内側には、単純なモーター1つと、それによって動く2本のケーブルが通っている。装着者は、上部にある2つのスイッチを使ってこの義腕をコントロールする。 「腕」を正しい位置にセットしてスイッチを押したら、装着者が持ち上げたいものがなんであっても巻き付いてくれる。もう一方のスイッチを押すと、巻き付いていた腕は緩められる。 この義腕は、自力でものをつか
市販ロボットがモビルスーツに! パイロット気分で操作できるシャア専用ズゴックを作ってみた(動画)2010.11.12 21:00 なんという運動性... 市販のロボットの外装をシャア専用ズゴックにし、さらにロボット操縦用のソフト「V-Sido」まで自作してしまう動画です。操縦ソフト自体を自作しちゃうだけでもすごいのに、このソフトはオートバランサーが搭載されており、足や手を自由に動かしても転倒しません。モノアイまで連動してます。さらにロボットを無線化、カメラまで搭載されていて、まさに自分がパイロットになったような気分を味わうことができます。これは欲しい... ついにMS開発の礎が...ちょっとまて、これ簡単そうに言ってるけどとんでもないだろいろいろと。ジオン脅威のメカニズムあえて言おう、神であると!などなど、動画には感動のコメントが多く寄せられていました。 自分でモビルスーツを操縦できちゃう
モヒカン君(左)と開発した関根久教授=帝京大はしごを上る様子は人と同じ=帝京大 人に代わってスズメバチの巣に近づき、殺虫剤をシュッ。宇都宮市の帝京大理工学部教授の関根久さんが、スズメバチの駆除に役立つ人型ロボットの開発を進めている。音声で指示を認識し、急なはしごを上ることもできる。実際の出動はまだ先というが、駆除の専門家は期待を寄せている。 開発されたロボットの名は「モヒカン君」。高さ約170センチの人型。骨格には軽い金属や木が使われ、腕や足の関節には小型モーターが付けられている。コンピューターの制御で腕を動かし、歩行ができる。はしごを上る際には、ひざを高く持ち上げ、体を持ち上げていく。その様子は人と同じように見える。 動き方の指示を受け取るのは音声認識装置。離れた場所から小型マイクで指示を出せる。「スズメバチがいるよ」と声をかけると、「任せて、今やっつけるから」と音声で返す「人らし
彼女の歌と踊りが終わると、会場の空気が変わった。「すごい……」。観客は目を丸くし、ため息をつく。 美少女ロボット「HRP-4C未夢(ミーム)」が披露した歌と踊りは、想像を超えていた。「デジタルコンテンツEXPO 2010」(東京・科学未来館など、10月14~17日)会場で目の当たりにした人からも、Ustreamでライブ映像を見た人からも、驚嘆の声が上がった。 歌声はVOCALOIDで再現し、ダンスは、専門知識がなくても振り付けできる新開発のソフトで実現。ロボットの可能性を広げたいというクリエイターたちの思いが、見事なパフォーマンスを実現させた。 HRP-4C未夢は、産業技術総合研究所が開発した日本人女性型ロボットで、身長は158センチ・体重は43キロ。体型は日本人青年女性の平均値を参考に作られており、人間に極めて近い動作が可能だ(関連記事)。これまでファッションショーに出演したり、豊かな表
ロボット工学では、動物や人が持つ感覚機能をロボットで再現することを研究し続けています。 そして五感の中で視覚と聴覚については、ものすごい進歩をしました。でも嗅覚と味覚についてはまだまだ遅れていて、中でも触覚は一番難しいと考えられてきたんです。新しい感圧センサーを備えた電子皮膚が登場するまでは。 この電子皮膚は、ゲルマニウムとシリコンで出来ていて、その周りに粘着質なポリイミド薄膜が巻きつけてあるものなんですが、プロトタイプは約7.6平方センチぐらいのもので、0~15キロパスカルの圧力を与えてみたところ、それぞれの圧力を的確に見抜く事ができたそうです。こんな事ができるのはゴム皮膚のおかげで、内蔵されたコンデンサーを制御する圧力の変化によって厚みが変化するんだそうです。ちなみに、0~15キロパスカルの圧力は、タイピングしている時や何か小さなものを持っている時に遭遇する圧力の範囲です。 そして、こ
[ #CEATEC ]これは癒される! 人に優しいこぐま型ソーシャルロボット~富士通2010.10.07 10:00 くまちゃん! くまちゃん!! 富士通のブースで常時人が集まっているコーナーがあります。それが「人に優しい端末を目指す子ぐま型ソーシャルロボット」です。 このくまちゃん、かわいいんですよ。鼻に小型カメラが搭載されており、人の顔を認識してそちらを向いたりします。そして、人間が行なった動作をまねすることもできるんです。たとえば、くまちゃんの前で手を上げると、くまちゃんも手を上げたりするんです! 体には13ヶ所にセンサーが埋め込まれており、触ったりなでたりすると反応します。また、こぐまですので、寝てしまうことも。寝るといびきをかきます。このいびきが結構大きいんです。 たとえば、保育園においておけば、子供たちの情操教育に役立ったり、お年寄りのパートナーとしても活躍しそう。これからが楽
これまで未来的なプレイが楽しめるDungeons & DragonsのSurfaceScapesや、ペンとSurfaceを組み合わせたUI映像などで何度かお知らせしてきたマイクロソフトのテーブルトップPC「Surface」ですが、つい先日UMass Lowellロボット工学研究所がSurface技術を用いて複数台のロボットに命令を下しコントロールする技術デモ映像を公開しました。 映像ではRTSタイトルなどで良く利用されるグルーピングやグループの色分け、FPS視点でのロボットの直接コントロール、パス検知やロボット達が衝突判定を行い移動をスムースに行う様子が収められています。操作の過程で見られるUIも所謂Surface的な洗練された物で、手に合わせてUIが追従する動きなどは次世代コンピューティングを連想させるに十分な物だと言えそうです。 なおこの制御はSurfaceの仮想ロボット達を相手に行わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く