武力衝突、爆弾テロ、空爆、そして民間人の犠牲…そんなニュースがとても多い気がするイスラエルとパレスチナ。ちょっと遠い地域の出来事だけど、「この問題を知らずして、世界を知ることはできない」んだそうです。これからグローバルな世界でのビジネスを目指す大学生が、最低限知っておいた方がいい基礎知識について1から聞きました。
書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事
「上司と行く飲み会でどこ座るか問題」は常に悩みの種だ。Business Insider Japan編集部の会議で、一番若い筆者(西山)が一番奥に座ると、「そこ上座」と言われてしまう。 ある日、会社のメンバーと居酒屋に飲みに行った時のこと。 大人数の飲み会ではよくあることだが、座席が決まらない。みんなテーブルの端っこでもじもじしながら空気を読みあっていた。 「座っちゃって、座っちゃって」と後ろから急かされたので、私はサッと奥の席に着いた。すると、 「そういう時は目上の人に奥に座ってもらうんだよ」 そう先輩から言われて、ちょっとムッとした。 だったら最初からそういえば良いのに。「編集長の席は奥だから、座ってもらって」と。別に私はどうしても奥でなければ嫌というわけではないのに。 なぜ「座っちゃって」と言ってから、試すような真似をするのだろうか。モヤモヤとした気持ちが残った。 「礼儀2.0」は相手
ベストセラーとなった『モチベーション革命』の著者・尾原和啓氏が各界のパイオニアと行う10分対談。前回の佐渡島庸平氏を経て、noteで「決算が読めるようになるノート」を公開するシバタナオキ氏で4回目となりました。“好き”を“強み”することで日常にはどんな変化が訪れるのでしょうか? 若い世代と36歳以上の間にある「深い溝」 尾原和啓氏(以下、尾原):僕の『モチベーション革命』読んでいただいて、どうですか? シバタナオキ氏(以下、シバタ):Facebookにも書いたんですけど、すごいですね。若い人とおじさんおばさんたちの間には価値観という点で「深い溝」があって、ちょうど私なんかはその間ぐらいだと思うんですけど。 尾原:そうですよね。シバタさんはたぶん、ちょうど間の世代で。 シバタ:その考え方の違いというのはすごくあって。それがどんな世代でも世代が離れたら違いがあるんだと思います。両方の人たちの共
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