ドラムマシンとは、要するにドラムパートを自動的に演奏させるための電子楽器の総称。フリーソフトでもいろいろとあるにはあるのですが、中でもこの「Hydrogen」はオープンソースで開発されており、Windows、Mac OS X、Linuxで動作可能。サウンドのサンプルとして「.wav」「.au」「.aiff」の各形式に対応しており、FLAC形式による圧縮も可能。パターン数には制限がなく、マルチレイヤーをサポート。作成した曲はWAVE形式かMIDI形式で出力可能です。 詳細は以下から。 Hydrogen - advanced drum machine for GNU/Linux http://www.hydrogen-music.org/ ソングエディタ部分 パターンエディタ メインミキサービュー ダウンロードは以下から。 Hydrogen - advanced drum machine fo
DJのモテ具合に一歩でも近づけたらと思います。 フリーVJソフトの定番と言っても過言ではない「TZT」の作者さんが、新たに開発したVJソフトが「firefly」です。ノートPCのグラフィック性能がアップし、それに合わせて「firefly」を開発したそうなのですが、開発の背景には、もう一つVJの宿命ともいうべき哀しい現実があったのです。ネタ元の説明によると… また、VJ プレイ中にキーボードにかじりつく格好をどうにかしたい(クラブじゃチョット見た目的に…)との考えから、新たな VJ ソフトウェア「firefly」を制作することにしました。 やっぱりチョットあれだったのですか…。 「firefly」ではMIDI機器に対応。つまり、MIDIコントローラーを使えば、DJが音を繋ぐときにツマミやフェーダーを操作するのと同じようなスタイルで映像をMIXできるわけです。「TZT」時代から定評のある、軽快
MUTOOLS「LUNA」:フリー! Win&Mac対応本格DAWシーケンサー2007.03.09 08:00 「音楽を作ってみたい!」と、専門誌を買ってみたら、機材やら関連ソフトやらの値段のあまりの高さにすっかりヒいてしまった方。かなり多いんじゃないでしょうか。 特に製作に欠かせないのが、昨今のメイン作曲ツールとなっている「シーケンサー」。これが各種の演奏情報をプログラミングするという、いわば音楽制作の司令塔なんであります。 21世紀以前のシーケンサーはMIDIのみを扱うソフトでしたが、この「LUNA」はMIDIとオーディオを統合して扱える、進化形シーケンサー(DAW=デジタル・オーディオ・ワークステーション)。この技術革新に対応しながらもフリー版が用意されていて、かつ、マック・ウインドウズに両対応。インターフェイスもこれまたクール! かなり魅力的です(VSTiだって使えます!)。 音楽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く