どっちの方がいいのかなぁ? 典型的な5本の指に複雑なモーターシステムを搭載した義肢と、シンプルなモーターで動く触手みたいなクルンとした、インパクトのあるデザインの義肢、どっちの方が優れてるんだろう? 個人的には、スパイダーマンのドクター・オクトパス風の触手風義肢に一票かな。操作がシンプルなうえに、いろんな持ち方ができて5本指の義手よりも器用にいろんなことができちゃいそうだから。 こんなふうにね。 両方5本指より、出来ることの可能性が増えそうな気がしませんか? さて、あなたならどっち? [Kaylene Kau via The Design Blog] Casey Chan(原文/junjun )
人と技術の密接な関係。 私たちの心臓は一生のうちになんのメンテナンスもなしに30億回鼓動を打つことができます。これをモーターで考えると張り合えないすごいスペックですよね。そして今こうしている間にも、何兆という数の細胞が死と再生を絶えずくりかえし、我々の脳は数えきれない量の情報を認識しプロセスし続けています。 8年前、私たち人間は複雑な人間自身のゲノムの暗号を解き、それを自分たちのために使おうとしはじめました。人間の仕組みへの理解があるレベルに達し、それを操作し始めたのです。人間が人間であるために、私たちは人間自身を操作し始めたのです。 従来の(人間本来の)ものよりもパフォーマンス性の高い人工の手足から、体を司るソフトウェアを再構築する良性のウィルスまで、そういったものを使用するテクノ人間=サイボーグ・ライフが未来にはいるかもしれません。ガジェット好きなギズの読者の中にはそんなサイボーグライ
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