Kotlinが書きやすすぎて、仕事のAndroid開発だけでなく趣味のデスクトップアプリもKotlinで書いています。 Kotlinには便利な言語機能がたくさんあります。 その中でも個人的には sealed class が好きなので、この魅力をご紹介したいと思います。 sealed class とは 日本を代表するKotlinエバンジェリストのたろうさんのブログによると、 一言で言うと、クラスの継承を制限するための修飾子です。 sealedが付いたクラスを継承するにはある条件を満たす必要があるということです。 kotlin 1.2.1現在、sealed classを継承できるのは、sealed classでネストされたクラスと、同じファイル内で宣言されたクラスのみです。 なるほど、わかりました。 しかしこれ、どう使えば良いのでしょう? sealed classの使い所 Kotlinのリファ