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ブックマーク / diamond.jp (52)

  • 日本ばかり「いじめ加害者に甘い」のはなぜ?厳罰化の海外と広がる格差

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 人気K-POPアイドルが7月、過去のいじめ疑惑によってグループを脱退した。背景には韓国の「いじめ」厳罰化がある。一方で、日いじめが発覚しても加害者は処分されず、被害者の立場は弱いままだ。いじめ問題に詳しいマモル代表・くまゆうこさんに日いじめ加害者に甘い理由を聞いた。(清談社 吉岡 暁) 海外ではいじめ加害者に 罰金や禁錮刑のケースも 今年7月、K-POPガールズグループ「ルセラフィム」のメンバーが過去のいじめ

    日本ばかり「いじめ加害者に甘い」のはなぜ?厳罰化の海外と広がる格差
    piripenko
    piripenko 2022/09/20
    “いじめをなくそう、とするから、隠蔽(いんぺい)も起きる” なんか目標設定が謎に潔癖すぎるというか精神論で片付けるというか人のメカニズムから目を逸らすというか。保守の性教育への反応にも通じる感じ。
  • 窮地の岸田首相の次は「茂木敏充」ただ一人、安倍派没落の今見えた総理への道

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 支持率低下で窮地に追い込まれつつある岸田文雄首相。永田町では早くも「ポスト岸田」を占う動きが強まるが、現状の筆頭候補は茂木敏充自民党幹事長だ。ライバル候補者の現状分析とともに、茂木氏の眼前に「総理への道」が開きつつある理由を解説しよう。(イトモス研究所所長 小倉健一) 国葬

    窮地の岸田首相の次は「茂木敏充」ただ一人、安倍派没落の今見えた総理への道
    piripenko
    piripenko 2022/09/14
    現時点で自身の野心のためにやりたがる人は信用ならない気がする。この先どう転ぶかわからないけど。
  • 「まず2年生き延びる」ファーウェイ創業者の発言に中国経済人が震えた理由

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 8月下旬、ファーウェイ創始者が社内向けに発表した経営指針が、経済メディアやSNSで大きな話

    「まず2年生き延びる」ファーウェイ創業者の発言に中国経済人が震えた理由
    piripenko
    piripenko 2022/09/09
  • 統一教会問題、岸田首相と「関係あり閣僚」はどうすれば許されるか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 旧統一教会を巡って、岸田政権と自民党への逆風が続いている。岸田文雄首相と、過去に統一教会と関係があった閣僚や党幹部は、どうすれば有権者から許されるのか。この

    統一教会問題、岸田首相と「関係あり閣僚」はどうすれば許されるか
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    piripenko 2022/08/25
  • 統一教会「集票力は低いのに影響力大」の謎、安倍派議員元秘書がタネ明かし

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 旧統一教会と政界の関係が社会的な関心事となっている。しかし、実は旧統一教会の集票力は大したことがない。にもかかわらず、その影響力がここまで問題視されるのはなぜか。この謎について、自民党安倍派(清和政策研究会)に所属する議員の元秘書らの証言を基に、タネ明かしをしたい。私たちは

    統一教会「集票力は低いのに影響力大」の謎、安倍派議員元秘書がタネ明かし
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    piripenko 2022/08/21
  • 「統一教会払拭内閣」が真意なら岸田首相は致命的ミスを犯した

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相の真意は知る由もないが、今回の内閣改造の目的が「旧統一教会問題隠し」なのだとすると、岸田氏は致命的ミスを犯した。組織のリーダーとしてあり得ない判

    「統一教会払拭内閣」が真意なら岸田首相は致命的ミスを犯した
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    piripenko 2022/08/17
    “不祥事企業で、不正に関わった役員を再任するときに、役員候補本人の自己申告と良心に基づいて任命するのでは、株主にも世間にも納得感は全くない” 経済界の人らしい説得力。高市議員ツイート分析も面白い。
  • 【人体の新常識】肛門の「とてつもない機能」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】

    (やまもと・たけひと)。2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、 『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。 Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30 公式サイト https://

    【人体の新常識】肛門の「とてつもない機能」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に、事実上の「PCR検査阻止令」の波紋

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 自主的にPCR検査を受けるならば、結果判明の2日前から休んで――。新型コロナウイルスの感染者が続出する伊勢丹新宿店で、三越伊勢丹ホールディングスが取引先の外部社員に示した「感染防止ルール」が反発を招いている。現場の従業員からは「事実上のPCR検査“阻止令”だ」との不安の声があがっている。(ダイヤモンド編集部 山興陽) 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大が止まらない。デルタ株の流行もあり、全国の新規感染者数が1万人を超える日が続く。 百貨店で国内トップの売上高を誇る伊勢丹新宿店でも、感染者が続出中だ。 伊勢丹新宿店では約1万1500人が働いている。このうち三越伊勢丹HDの自社雇用従業員は約2000人で、残る約9500人は取引先の外部

    伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に、事実上の「PCR検査阻止令」の波紋
    piripenko
    piripenko 2021/08/13
    “事前に可否の『承認』または受検タイミングの『指示』を行っているわけではない。事前の『報告』のお願いをしている” こわ。これはどこかしら→https://twitter.com/ttanigawa3/status/1425682030155616258?s=21
  • 東京五輪の「要人接遇費43億円」は外務省内でも禁句!?予算内訳について直撃取材

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 3度目の緊急事態宣言の解除の目途が立たない中、東京五輪・パラリンピック開催ありきで突っ走る菅政権。 全世界でパンデミックの収束がみえない状況下、訪日する首脳たちをおもてなしするため、外務省は「要人接遇関係経費」として43億6100万円を確保している。開催まで2カ月を切った時点で、訪日が公表されているのは、2024年にパリ五輪を控えるフランスのマクロン大統領くらいだ。アメリカバイデン大統領は招待されているものの、明確な回答は出していない。国際ジャーナリストの高橋浩祐さんはこう指摘する。 「外務省関係者によると、要人接遇関係費をなくせば予算が大幅に削減できるのに、そうしたことは省内で禁句とされてい

    東京五輪の「要人接遇費43億円」は外務省内でも禁句!?予算内訳について直撃取材
    piripenko
    piripenko 2021/08/11
  • 菅首相ブレーンが「日本の給料安過ぎ問題の戦犯」と日商会頭を名指し批判する根拠

    安いニッポン 買われる日 ジャパン・アズ・ナンバーワンはもはや遠い過去。今や日は先進国で賃金最下位を競う、貧しい国になってしまった。「安い国」に成り果てた日のさまざまなアスペクトを切り取る。 バックナンバー一覧 給料が「安過ぎ」で損をするのは、労働者ばかりではない。企業の生産性が上がらなくなり、経済全体に甚大な影響を及ぼす。にもかかわらず、最低賃金引き上げに反対している財界首脳がいる。特集『安いニッポン 買われる日』(全24回)の#14では、菅義偉首相のブレーンの一人である小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長が、「給料安過ぎ問題の戦犯」として日商工会議所の三村明夫会頭を名指しで厳しく批判している。(聞き手、構成/ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) 日の給料安過ぎ問題「戦犯」は 財界首脳の一人、日商会頭だ 私はかれこれ38年にわたって日経済を分析してきました。日

    菅首相ブレーンが「日本の給料安過ぎ問題の戦犯」と日商会頭を名指し批判する根拠
  • 「なぜイギリス料理は美味しくないのか」歴史と文化をつなげて考える

    あらき・ひろゆき/株式会社学びデザイン 代表取締役社長 株式会社フライヤー アドバイザー兼エバンジェリスト 株式会社ニューズピックス NewsPicksエバンジェリスト 武蔵野大学 客員教員 株式会社絵ナビ 社外監査役 株式会社NOKIOO スクラ事業部アドバイザー 著書に『藁を手に旅に出よう』(文藝春秋)『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界「倒産」図鑑』(日経BP)など。Podcast『超相対性理論』パーソナリティ。Voicy「荒木博行のbook cafe」毎朝放送中。 経済は地理から学べ! 地理がわかれば、経済ニュースがもっとわかる! 仕事に効く「教養としての地理」。 「東大地理」を担当する“現役"予備校講師が教えるから、面白くて、わかりやすい! 地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。 農業や工業、貿易、流

    「なぜイギリス料理は美味しくないのか」歴史と文化をつなげて考える
  • 「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 オリンピック中止を叫ぶ「気持ち」は理解できる。連休明けに緊急事態宣言延長が発表されたときには、私も「さすがにもう東京五輪開催は無理だろう」と思った。だが7割とも8割ともい

    「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと
    piripenko
    piripenko 2021/05/14
    3日間の自室隔離は東京都民よりは厳しいけど全豪オープンテニスに見られるように国際基準からはユルユルじゃないですかー。スポーツライターが知らないわけないのになにその詭弁。
  • 東京2020はなぜ中止にならないか?五輪生存をかけたIOCの「信念」

    1955年生まれ。長野県出身。上智大学哲学科卒。日体育協会、日オリンピック委員会を経て、1995年独立。スポーツコンサルティング会社「ゲンキなアトリエ」を設立。同代表。スポーツイベントのプロデュース、アスリートサポートを手掛ける。オリンピック日本代表選手団渉外、JOC国際渉外として、国際オリンピック委員会、国際競技連盟、各国オリンピック委員会、五輪大会組織委員会と渉り合った経験と人脈を礎に、1995年、戦火のサラエボでのスポーツイベントをプロデュースするなど、オリンピズムの実践にチャレンジしている。スポーツ的に考えることで、希望のある社会構築を目指し、1998年から「スポーツ思考」を主筆している。 日と世界の重要論点2021 「新型コロナウイルスの1年」となった2020年。それに続く21年は、どんな年になるのだろうか。米国ではバイデン新政権が発足。中国との覇権争いの行方や外交・安全保

    東京2020はなぜ中止にならないか?五輪生存をかけたIOCの「信念」
  • ALSを生き抜いたスーパーウーマンが、「安楽死」しか選べなかった理由

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 ALS

    ALSを生き抜いたスーパーウーマンが、「安楽死」しか選べなかった理由
    piripenko
    piripenko 2020/08/02
    “「死ぬ自由」が本来意味するのは、死ぬこと以外の魅力的な選択肢が多数あり…” この一文は林さんがブログで取り上げた「安楽死という選択肢があることで安楽死を選択しないという自由が得られる」よりも表層的。
  • 過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 消費者金融会社への過払い金の返還請求を手掛け、積極的なテレビCMなどを行っていた弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。だが、今回の破産には、ほとんど知られていない深い闇がある。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 30億円の流用で 被害者は2万人か 6月24日、負債51億円余りで破産決定を受け、弁護士法人では過去最大の倒産となった(弁)東京ミネルヴァ法律事務所〔

    過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇
    piripenko
    piripenko 2020/06/26
    “「武富士の社員が破綻時に持ち出した大量の顧客リストをもとに営業しているのはないか」とささやかれるほど、兒嶋氏は集客がうまかった” なるほど闇。武富士関連は今なら寺澤有さんnoteがアツイ。
  • 安倍政権に激震、河井夫妻逮捕を上回る「給付金スキャンダル」の破壊力

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 首相“直撃”の相次ぐ不祥事 揺らぐ政権基盤 「桜を見る会」や「検察人事」で揺れた安倍政権だが、現職国会議員の「河井克行・案里夫の逮捕」という不祥事にまたもや見舞われた。 側近だった克行議員を法相に任命したのは安倍晋三首相だったし、公職選挙法違反(買収)の容疑がかけられている案里議員の参院選出馬を強引に進めたのも首相と菅官房長官だった。 政権直撃のスキャンダルが相次ぐ中で、とりわけ致命傷になりそうなのが、新型コロナウイルス対策の給付金をめぐる“税金横流し”の疑惑だ。 過去、「森友・加計問題」などの不祥事が起きると、経済や雇用の好況をアピールすることで支持率回復につなげ求心力を維持してきたが、“給付金スキャンダル”はアベノミクスのど

    安倍政権に激震、河井夫妻逮捕を上回る「給付金スキャンダル」の破壊力
    piripenko
    piripenko 2020/06/23
  • コロナ専門家会議では、怒鳴り合いの激論が交わされていた

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 第1波が終息しつつある新型コロナウイルス。6月22日発売の「週刊ダイヤモンド」の特集「医者&医学部 最新序列」では、コロナ禍を経た医療現場の状況を詳報している。感染症専門医や公衆衛生の専門家が抱える課題や、日の新型コロナ対策についての課題を、政府専門家会議委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長に聞いた。前編に続く2回目をお送りする。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 日の感染症対策で史上初めて使われた西浦教授の「数理モデル」 ――専門家会議での議論はどのような形で進められていたのでしょうか。クラスター班の西浦博・北海道大学教授の発言がしばしば話題になりました。 西浦さんは専門家会議の委員ではない

    コロナ専門家会議では、怒鳴り合いの激論が交わされていた
    piripenko
    piripenko 2020/06/23
    非公式の勉強会で激論が交わされていたという話で議事録は関係ない。/FETPメンバーが生かされないのはもったいない。2009年の提言無視もだけど他の先生の記事からも医療界に感染症専門家を下に見る空気があるんだなと
  • 感染症対策予算も保健所も減らしておいて「韓国の体制が良い」などと言うな

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 第1波が終息しつつある新型コロナウイルス。6月22日発売の「週刊ダイヤモンド」の特集「医者&医学部 最新序列」では、コロナ禍を経た医療現場の状況を詳報している。感染症専門医や公衆衛生の専門家が抱える課題や、日の新型コロナ対策についての課題を、政府専門家会議委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長に聞いた。2回にわたってお届けする。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 緊急事態宣言は劇薬だった、副作用が作用を上回らない手当てが必要だ ――緊急事態宣言が解除され、第1波は乗り切りました。日のどのような対策が奏功したのでしょうか。 社会全体がさまざまな不便を被りながらも、感染症の広がりが少なくなったのは緊

    感染症対策予算も保健所も減らしておいて「韓国の体制が良い」などと言うな
    piripenko
    piripenko 2020/06/23
  • ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 セルフレジの特許侵害で取引先から訴えられているユニクロが、今度はGUでも同型のレジを全国に設置し始めた。特許訴訟の決着はまだついておらず、グレーのままでレジを全国展開するファーストリテイリング。いったい何が起こっているのか。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) 特許訴訟中のセルフレジを GUにまで設置するファストリ 「GUの店舗に行ったら、セルフレジがユニクロと同じ形態に変わっていたんです。うちが特許権侵害行為差し止めの仮処分を求めている、あのレジです。店員さんに聞いたら、『5月20日に設置しました』と。ファーストリテイリングさんが何を考えているのか全く分からなくて、頭を抱えました」 そう嘆くのは、セルフレジ

    ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ
  • 安倍「経産」内閣の凋落、コロナ失政で塗り変わる霞が関の勢力図

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 河井克行前法相と案里議員が公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。他に黒川弘務元東京高検検事長の賭けマージャン問題、コロナ経済対策の不手際など、安倍政権は強烈な逆風にさらされている。そしてその道ずれとなるのが、秘書官や補佐官を出すなど、政権に深くい込んできた経済産業省だ。自民党内でポスト安倍政権の動きが活発化するのと同時に、霞が関の勢力図も塗り変わろうと

    安倍「経産」内閣の凋落、コロナ失政で塗り変わる霞が関の勢力図