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6/30のPython Workshop the Edge 2007に参加してきました。楽しかったですねー。 で、感想はともかくとして、ライトニングトークスがあったのですが、急遽飛び入りでトークスやらせていただきました。いや、トーカーの渋川さんにあおられて、話したいネタもあったので、ついつい、かっとなって。急なお願いに対応していただいて、ほんとにありがとうございました>スタッフの皆様 あえて資料なし、いくつかのブラウザの画面と人様のプレゼン資料(!)でやったのですが、せっかくなので資料整理というか、内容紹介というか、こんなトークスでした、ということを書いてみたいと思います。しゃべったように書いてますが、この通りしゃべったわけではないです(自分でもよく覚えてない)。 自己紹介 「あ、どうも、さっき急にお願いして、トークスに参加させてもらうことになりました。急だったので資料もなくてすみません。
Java Performance TuningというサイトのNewsletterを購読しているのですが、今回のNewsletterがRubyネタでした。 The Top Languages 前置き So many people have been shouting at me that "Java has peaked, time to jump into Ruby" that it was time to find out about the hype. JavaNewsletterだけあって、いきなり飛ばしてくれます。多くの人が「Javaはピークが過ぎた、今こそRubyへジャンプする時だ!」と叫んでいるけど、それが嘘だよーんってことを見出すときだよ、と言っています。 Rubyなんてラララ I found out that Ruby will reduce maintenenance c
第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基本と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と
Steve Yegge / 青木靖 訳 2004年9月 これは駆け足の言語案内だ — Amazon Developers Journalのために今月書いていたのだが、どうもこれを見苦しくないようにする方法を見つけられなかった・・・。 ひとつには、私はどうも粗野で口汚くなりがちで、オフィシャルな趣のあるAmazonの出版物に載せるのは不適切に思えた。それでかわりに誰も読まない自分のブログに押し込めてしまうことにした。読んでるのはあなたくらいのものだよ。どうも! もうひとつ言うと、これは本当に書きかけのものであり、そこかしこの断片を集めたものでしかない。全然磨き上げられていない。これもブログエントリにする理由になっている。ブログなら別に良質である必要も完全である必要もない。単に私が今日考えたことというだけのものだ。ではお楽しみを! この駆け足の案内では、C、C++、Lisp、Java、Perl
先日、私が主宰で るびま読書会をひらきました。 そのときの議論になった項目についていくつか記します。 ディープコピーとシャロウコピーについて Ruby の Marsharl が出てきたので、「それはディープコピーを行いたいときに使います」と発言したあたりから議論が発展しました。 ディープコピーというのはあるオブジェクトが保持する先のオブジェクトまでコピーすることです。反対の意味に使われる言葉は、シャロウコピーで、この場合は 参照をコピーすることになり、オブジェクト間で共通のオブジェクトを参照することになります。ディープコピーでは、オブジェクト間で共通のオブジェクトを参照することはありません。 ディープコピーをいつ使うべきかということは多くの初学者のプログラマが悩む問題のようです。 まず、簡単に私の意見をここで書きます。 まず、ディープコピー、シャロウコピーをいつ使うかというのは正しい問いで
本記事は2006年に執筆されたものです。RubyやRuby on Rails全般の最新情報は@IT フォーラムをご参照ください。 Javaエンジニアの皆さんにとって、最近気になるテクノロジーとして「Ruby On Rails(以下、Rails)」が挙げられるのではないでしょうか。 インターネットを使って、Railsについて少し調べてみると、いろいろと刺激的なキーワードが並んでいることが分かります。例えば、もう誰もが用語として知っているAjaxへの標準対応であったり、「Javaの10倍の開発生産性」「ブログサイトが15分でできる」といったようなパフォーマンスを強調する触れ込みであったり、「DRY」「Convention over Configuration」といったRailsの思想を表す目新しいキーワードであったりします。 逆に、Railsの概要を紹介する文に必ず書かれている「MVCアーキテ
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