前回の続きです。 前回はこちら! 最も簡単にiBeaconの電波を発信する方法 さあiBeaconのアプリを作ってみよう! となった時に、一番困るのがiBeaconを発信するアプリを作成しても、 電波はもちろん見えないため、本当に機能しているかどうかがわからないところです。 自分で実装?めんどいな…っていうかiPhone2台も持ってないしなぁ…… ここの周りにiBeacon形式のBluetooth飛んでないかなぁ…… というわけで、Macを使った最も簡単にiBeaconの電波を「受信」する方法をまとめたいと思います。 え?どこかで聞いたことがあるくだりだって?気にしない気にしない。 環境 Bluetooth Low Energy(BLE, Bluetooth4.0)が搭載されたMac製品 Macbook Pro, Macbook Pro Retina, Macbook Airなどなど 最近
スマートフォン向けのサービスなどを開発しているとき、3G回線の様な低速な環境での振る舞いを確認しなければならないときがあります。 白ロムでWifiしか使えない場合や、パブリックなとこに置けないために実機での確認に一手間かけなければならないときもあると思います。 有名な方法としてはCharlesのようなローカルプロキシでスロットリングを行う方法があります。 ただCharlesは有料なので開発している全員の環境に入れられるかと言えば少し難しいです。トライアルもありますが常用するには厳しいと思います。 もっと手軽にやりたい。。 grunt-throttle そこで登場するのがgrunt-throttle! tjgq / grunt-throttle 使い方も超簡単 インストール
tl;dr サンプルコードを付けたら記事がかなり長くなってしまったのでご注意下さい。 Node.jsの current master で V8がアップデートされ ES6の Promise が使えるようになりました(要オプションですが)。Promise を使うと Node.jsの非同期処理がどのようになるのか、Stream と Promise を組み合わせた使い方なども含めて紹介します。 1. はじめに Nodeの次期安定版 v0.12は、すぐ出ると言われながら既に v0.10のリリースから1年が過ぎてしまいました。 現在、v0.12の主要な新機能の実装は完了していますが、まだ安定版のリリースに向けて手当できていない部分が残っている感じです。そんな残っている部分の一つだった V8 のアップデートが先週末に行われました。 deps: update v8 to 3.24.40 (3/19現在は
東京Node学園 11時間目 でLTをさせていただきました。 node.jsといえば非同期プログラミングの扱いが大変だという印象がありますが、それにいろいろ立ち向かった結果、ちゃんとパーツに分けたり例外処理を書こう という当たり前の結論になりました。スライドは 非同期プログラミング養成ギブスとしてのNode.js from Tajima Itsuro になります。 正直、まだプログラミング言語については初心者のため、Promiseやgeneratorなどについて理解が浅かった部分はあり、それが原因で詰まったことが多かったです。しかし、node.jsはちゃんと書けばちゃんと応えてくれる言語だという印象です。LTが終わった後に何人かと話をしたのですが、現在のnode.jsでは様々なパラダイムが次々と出てきています。その中で、保守性の問題がどうしても出てくるのではないかという懸念があり
7 principles for rich web apps And how next.js achieves these principles
http://nodeup.com/fiftyfour 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約3時間前 Trelloのアーキテクチャについてのアップデートです。2012年1月にブログで紹介されたものと、昨年11月の最新状況をまとめてみます。 まずは、当初のアーキテクチャ: UIをクライアントサイドで生成し、プッシュでの更新を受け入れるシングルページアプリ。Client/ServerともにJavaScript、2011年5月以降はCoffeeScriptで書いている。 1) The Client TrelloのサーバはHTML、クライアント側のコードをほぼ扱っていない。Trelloのページは2Kのシェルで、一つの圧縮されたJavaScriptファイル(サードパーティのライブラリと圧縮したCoffeeSc
一般論として、全二重の通信プロトコルを実装するにあたっては、いくつか注意すべき点があって、具体的には、到達確認と切断シーケンスについて定めておかないと、送達されたはずのメッセージがロストしていたり、切断タイミングによってエラーが発生*1したりする。 具体例をあげると、たとえばTCP/IPにおいてshutdown(2)を用いずに、いきなりclose(2)を呼んでいると、read(2)やwrite(2)がエラー(ECONNRESET)を返す場合がある。 翻って、WebSocket (RFC6455)の場合はどうなってるか? だいたい以下のような感じっぽい。 ws.close()が呼び出されるとWebSocketをCLOSING状態に変更し、Closeフレームを送信する ws.onmessageはWebCosketがCLOSING状態にある間も呼ばれるかもしれない*2 相手からCloseフレーム
すごく楽しかった、Node学園祭。 今まで 2011, 2012と参加してたんですが、いずれも聴講者として参加してました。 東京Node学園祭に行って来ました。 - from scratch 東京Node学園祭 2012に行ってきました。 - from scratch ずっと聴講者だったので、スタッフとして少しでも手伝えればという思いがあり、Jxckさんを通じてNode学園祭のスタッフになりました。 発表内容 発表者としても参加したので、僕の発表した内容は以下の通りです。 Yeomanの話が割りと出てきているのですが、generatorの作り方の話って今まであまり無いなぁという事で、 generatorの作り方の話をメインにしました。 yeomanのメリットとして一番大きいのは、generatorがたくさんnpmに上がっていて、そのgeneratorの内容を見ると、 自分が知らなかったgr
APIs provide functionality from a server to a client. Software applications are powered by APIs which are either built internally for the software application or by third party API providers. Legislate's contract creation and management platform is built using internal APIs which can handle the complexity of modelling how contract terms connect and how to assemble them into valid contracts. Legisl
4. @tricknotes I am a software developer who love JavaScript and Ruby. http://tricknotes.hateblo.jp/
ちょっと前からですが、Node.jsで運用しているサービスのデーモン化ツールを node-foreverから、node-pm2へ変更いたしました。 foreverと比較して高機能なpm2をお伝えいたします。 クラスタリング foreverコマンドは、基本的にプロセスが生きている事を管理するのみでした。 pm2では、それはもちろんの事、使っているCPUに合わせてクラスタリングする機能が付いています。 Node.js v0.6で追加されたクラスタリング機能はソケットをネットワーク化されたNode.jsのアプリケーション間でシェアする事が出来ました。 pm2では基本機能として、追加コードなしにそれらを実装しています。pm2本体がマスタープロセスの役割をし、アプリケーションコードをクラスタリング化された子プロセスとして扱います。 すべてのCPUを使ってクラスタリングするには、 pm2 start
application.js ௭� V p�1� V // config/application.js var passport = require('passport') , LocalStrategy = require('passport-local').Strategy; // some static users var users = [ { id: 1, username: 'bob', password: 'secret', email: 'bob@example.com' } , { id: 2, username: 'joe', password: 'birthday', email: 'joe@example.com' } ]; // helper functions function findById(id, fn) { var idx = id - 1; if (u
xs-dev インストール npm i -g xs-dev 初期設定 xs-dev setup --target-branch public helloworld xs-dev run --example helloworld エラーが出るようになるが... /Users/weizen/.local/share/xs-dev-export.sh:source:5: no such file or directory: /export.sh IDF_PATH のパスがないことによるエラーだった ESP32のセットアップをすると解消されるらしい => ならなかった xs-dev info で表示される ESP32 IDF Directory のパスを IDF_PATH に指定 source $HOME/ 今回、中国出身の Designer 王雅さんと一緒に制作した 「寄席の箱」 を SNACK
setTimeout(fn, 0)より高速な関数は最近はこんな感じのを使うといいと思う。 var nextTick; if (typeof setImmediate === 'function') { nextTick = setImmediate; } else if (typeof process === 'object' && typeof process.nextTick === 'function') { nextTick = process.nextTick; } else if (typeof MessageChannel === 'function') { (function () { var channel = new MessageChannel(); var queue = null; channel.port1.onmessage = function () { t
CommonJS modules are the original way to package JavaScript code for Node.js. Node.js also supports the ECMAScript modules standard used by browsers and other JavaScript runtimes. In Node.js, each file is treated as a separate module. For example, consider a file named foo.js: const circle = require('./circle.js'); console.log(`The area of a circle of radius 4 is ${circle.area(4)}`); copy On the f
intro nodebrew は バージョンアップの速い node.js を、複数バージョン管理するためのツールです。 ruby の rvm や、 python の virtualenv、 perl の perlbrew などの node.js 版と思ってもらえれば良いです。 自分はこれまで nvm を使っていたんですが、今年初めあたりから全てのマシンで nodebrew に乗り換えました。 今日はこの nodebrew を紹介します。 既存の node.js の環境管理 既存の、ものとしては nvm nave n nodeenv などがありました。 それぞれにあった問題については、過去に愚痴を書いています。 簡単にまとめると以下です。 nvm bash向けに書かれてて、zshなどと相性が悪い場合がある。 nave node へのパスを通した子shellを起動するタイプで、子shellとい
JavaScript Advent Calendar 2011 (Node.js/WebSocketsコース)の2日目です。初めての「はてなダイヤリー」で書き方に慣れていないので、見苦しところがあればご了承ください。 実は書いているうちにボリュームが膨らんでしまったので前半・後半の2部制で掲載します。 Node.js のエラーメッセージ 皆さん Node.js を使ってみて以下のようなエラーメッセージを見た覚えがあるでしょうか? unix:~> node hoge.js node.js:201 throw e; // process.nextTick error, or 'error' event on first tick ^ Error: Cannot find module '/home/ohtsu/hoge.js' at Function._resolveFilename (mod
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