【トリニータ】ジェイリースと契約 [2011年01月17日 14:57] メールで記事を紹介する 印刷する 大分トリニータのスポンサー(オフィシャルパートナー)に、賃貸不動産家賃保証業の「ジェイリース」(大分・東京両本社、中島拓社長)がなることが決まり、17日、チームを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)と契約を交わした。 1年ごとの更新で、額は年間千数百万円とみられる。オフィシャルパートナーは5社(団体)目。懸案だったユニホームの胸スポンサーの確保に続く大口契約で、大分FCの再建にさらに弾みがつきそうだ。 ジェイリースは2004年、大分市で創業。順調に業績を伸ばし、地域貢献を検討していたところ、大分FC幹部らから要請を受け、昨年末から協議を続けていた。試合での看板や大分銀行ドームの大型ビジョンに映し出す広告のほか、ボランティアのビブスに社名を入れる。 「トリニータは三位一体で