ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (2)

  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
  • 唐沢寿明が中の人 イン・ザ・ヒーロー - The Spirit in the Bottle

    アニメの声優や特撮番組のスーツアクター、いわゆる顔を出さない演者を指して「中の人」などというが*1僕の記憶ではおそらくアニメの声優より、特撮番組のスーツアクターの方が早く認識していたと思う。アニメを声優などに注目して見だしたのは1988〜89年頃だが、スーツアクターという存在を知ったのは多分1984年の「ゴジラ」でゴジラに入っていた薩摩剣八郎氏だと思うから。 一般に裏方と思われているが、中には熱烈なファンを持つ人もいるしそこに注目して作品を見る人もいるだろう。今回はそんな「中の人」を取り上げた作品。「イン・ザ・ヒーロー」を観賞。 物語 子供に人気の番組「神竜戦士ドラゴンフォー」。その映画版の制作が始まった。当初は長年レッドのスーツアクターを務める城渉が初の顔出しでレッドの悪の分身であるブラックを演じるはずだったが、直前でその役を売り出し中のアイドルに取られてしまう。そのアイドル一ノ瀬リョ

    唐沢寿明が中の人 イン・ザ・ヒーロー - The Spirit in the Bottle
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