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mecabに関するpm11opのブックマーク (7)

  • MeCabの辞書にはてなキーワードを追加しよう - 不可視点

    MeCabは形態素解析のためのソフトウェアです。日語を分かち書きするために使われるものとしては最も人気の高いものだと思われますが、チャットや掲示板に書き込まれるような崩した日語や、正しく書かれた日語でも新語を期待した通りに分かち書きしてくれないことがあります。これはMeCabの内部で使われている辞書が一般的な言葉を情報源としているわけではないことに関係があります。MeCabというか、より一般的な話ですが以下のような認識が一般的かと思われます。 というのも、一番広く使われているであろう自然言語処理技術形態素解析(単語分かち書き、と言ったほうがいいのかもしれない)であろうが、これは現在99%くらいの精度になっていて、すでに人間がやるより遙かに高精度で行えるのだが、これだけ高い精度が出せるのは新聞記事を相手にしたときだけであって、それは新聞記事をコーパスとして用いる機械学習により形態素解

    MeCabの辞書にはてなキーワードを追加しよう - 不可視点
    pm11op
    pm11op 2010/11/26
  • キーワード抽出モジュール Lingua::JA::Summarize を使うコツ (nakatani @ cybozu labs)

    いわゆる「Web2.0」っぽい要素である「タグ」。 一般にはタグ付けは手動で行うわけですが、自然言語テキストへのタグ付け(キーワード抽出)を自動で行うことができれば、あれこれと可能性が広がって楽しそう……しかし、それは実現が難しかったり高コストだったりして、簡単に手を出せる解はあまりありません。 ラボの奥さんの作成したキーワード抽出モジュール Lingua::JA::Summarize は次の特徴を持っています。 動作要件の敷居が低い 辞書のメンテナンスをしなくても、未知語や熟語もある程度抽出してくれる 希望の結果に近づけるためのチューニングが可能 モジュールを使って、サイボウズ・ラボ内での情報交換を行っている社内掲示板をスレッド単位で解析しているのですが、辞書を一切チューニングしていない状態でも「しょこたん☆ぶろぐ」や「かぶり隊隊員ニャンコ達」などの特徴的なキーワードが抽出されます(

    pm11op
    pm11op 2009/07/13
  • perl - Text::Darts 0.02 Released! : 404 Blog Not Found

    2007年12月24日02:00 カテゴリLightweight Languages perl - Text::Darts 0.02 Released! WEB+DB PRESS vol. 42の岡野原さんの記事を読んでいたら、昔放置した奴思い出して、ついムラムラと作りました。 /lang/perl/Text-Darts - CodeRepos::Share - Trac @CPAN (coming soon) Txじゃないのは、Txはまだちょっとインターフェイスが少なかったから。でも余裕があればText::Txとかも作ってみたいところ。 Darts #0.31以降をインストールしてから、普通にmakeしてください。 SYNOPSIS use Text::Darts; my $td = Text::Darts->new(qw/ALGOL ANSI ARCO ARPA ARPANET ASC

    perl - Text::Darts 0.02 Released! : 404 Blog Not Found
  • ウノウラボ Unoh Labs: PHPとMecabでキーワード自動リンクを実装する

    こんにちは、山下です。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 Webサービスを開発していると、特定のキーワードを自動でURLリンクにする処理が必要になることがあると思います。今回は、このキーワード自動リンク機能を形態素解析ツールMecabを使ってPHPで実装する方法を紹介したいと思います。 説明に入る前に少し補足しておくと、Trieの実装であるDouble-Array処理だけ利用したいのであれば、MecabからDouble-Array処理の部分を切り出したDartsというライブラリがあります。しかし、なぜMecabを使うかというと、PerlだとDartsのバインディングが公開されているのですが、現時点でPHP版はありません。また、最近のLinuxディストリビューションでは、Mecabのパッケージが最初から用意されているため、より簡単に利用できると思ったからです。 それでは、順を追って説明

  • きまぐれ日記: Yahoo!の形態素解析をMeCabで無理やり再現してみる

    MeCabで形態素解析器を作りたい場合は以下の二つの言語リソースが必要です。 1. 辞書 (単語と品詞のペアの集合) 2. 入力文と、それに対応する正解出力ペア(正解データ) 現在公開している mecab-ipadic は、ipadicとRWCPコーパスという正解データを使っています。 ここから分かるとおり、少なくともMeCabを使う場合は、コスト値を丹念にチューニング するといった職人芸は要りません。形態素解析への入力文とそれに対応する(理想)出力 があればコスト値を機械学習的なアプローチで構築することができます。 さらに、正解データを人手で作る必要は必ずしもありません。 すなわち、Yahoo!形態素解析器の出力結果を「擬似正解」とみなして MeCabの学習プログラムを走らせれば、Yahoo!の出力を高い精度で再現できる MeCab用辞書を作成することが原理的に可能です。 ふだんはあま

  • Kazuho@Cybozu Labs: キーワード抽出モジュールを作ってみた

    « IIS のログを tail -f | メイン | Lingua::JA::Summarize 0.02 » 2006年04月26日 キーワード抽出モジュールを作ってみた 一昨日、同僚の竹迫さんに、文書内からのキーワード抽出技術について教えてもらっていた時、わざわざ TF-IDF注1 用に別のコーパスを用意しなくても、MeCab だったら生起コストを辞書内に持っているんだから、それを使えばいいのではないか、という話になりました。 竹迫さんがその日のうちに作ってくれたプロトタイプで、アルゴリズムの改善とパラメータのチューニングを行ったところ、十分な品質が出そうなので、書き直して公開することにしました。 普通の Perl モジュールなので、 perl Makefile.PL && make && make install すれば使うことができます (15:50追記: すみません。 MeCab

  • たけまる / Perl - Text::MeCab を使ってみた

    _ Perl - Text::MeCab を使ってみた [perl][nlp] MoSQL をインストールしたついでに,MeCab を Perl から使えるようにし てみました.MeCab は日語の形態素解析を行うツールで,文章を単語に 区切り,品詞名を推定してくれます.たとえば,文章から固有名詞を抜き 出したり,読み仮名をふるときに使えます. MeCab と Text::MeCab というふたつのモジュールがありますが,インタ フェースと速度の面で Text::MeCab が優れているようです. Text::MeCab を使って,わかち書きと品詞推定をやってみました.品詞情 報をハッシュキーで指定できるように,ちょっと工夫してあります (ex. $word->{'品詞'} で品詞名,$word->{'読み'} で読み方を得られる). MeCab のインストールについては "MoSQL

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