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まとめ: 一般利用者が実在証明の見方を知らない現状では、実在証明つきSSLは無意味。 「VeriSignシール」という幻想(高木浩光@自宅の日記) VeriSignのセキュアシールを間違って使ってるサイトがある、という話なのだが、 開発会社ですらこうなのだから、まして一般利用者が理解してるかどうか。 あの「セキュアシール(サイトシールと呼ぶ業者も)」(VerisignとかGlobalSignのロゴ画像)がただの飾りではなく、クリックして確認するものである、ということを(自称詳しい人も含めて)自分の周りでは誰も知らなかったことに愕然とした。 webの安全啓蒙資料の類でも、「クレジットカードや個人情報を入力するときは鍵マークを確認しましょう」くらいは説明していても、セキュアシールに言及しているものは(SSL業者自身の広報資料を除くと)少ないと思う。 シールをクリックして実在証明を確認するという
出来事の詳細 3/13 新着図書データベースを作るためクローリング&スクレイピングプログラムを作成した ちょうどその頃、市場調査を行うためにECサイトのスクレイピングプログラムを作っていた。そのついでに、前々から構想していたLibra新着図書Webサービスを作ろうと思った。市場調査プログラムの一部をカスタマイズして、新着図書データベース作成プログラムを作った。この時、市場調査プログラムと新着図書データベース作成プログラムは同じプログラム内にあり、パラメータでアクションを指定して振り分けていた。 Webサービスを作ろうと思った動機は「なぜプログラムを作ったか」の通り。 Webサービスの概要は「どんなプログラムを作ろうとしていたか」の通り。 普段読む本を入手する流れ:1. Amazonの各カテゴリの売れ筋をチェックしてレビューを確認し読むかどうか決める(または、書評ブログや新聞などのメディアで
容疑者とされた当人が、 Librahack[http://librahack.jp/] として、顛末を説明している。 想像通り、端的に言えば、図書館ページが提供するインターフェイスが使いにくいので、スクレイピングして、検索しやすいデータベースを用意しようとした。ということの様だ。 だとすると、 前の記事[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100526S2] でも書いたけれども、こんなことで逮捕される様では、技術的な実験も研究も、全て、逮捕を覚悟して掛らなければならないということになる。結果、技術の進歩を著しく阻害する危険性がある。 こんなことが起これば、日本でGoogleの様な、あるいはGoogleを超えるサービスを開発しようとは思わなくなる。 実際、図書館の蔵書データベースを無償で提供している カーリル[http://calil.jp/] というサ
岡崎市中央図書館に1秒間に1回アクセスしたら逮捕されたけど不起訴になった件について。 当事者からの報告とそれに関連した高木先生などのつぶやきをまとめています。不完全かつ進行中です。
Windowsのみ:PCを起動するとき「遅いな~」と、イライラすることはありませんか? しかし、どのアプリケーションが起動スピードを遅くさせているのかは、結構わかりづらいもの。そこで、起動プロセスを最適化するためのソフトウェア、『Soluto』が登場しました。 「アンチフラストレーションソフトウェア」と銘打ったこのソフトは、以下のコンセプト紹介動画でも述べられているとおり、システム起動プロセスでの全てのアプリケーションを追跡し、どれがスピードダウンの原因かを、バッチリ特定してくれます。 『Soluto』をインストールし、PCを再起動すると、起動プロセスの間、各プロセスを追跡し、どのプロセスにどれだけの時間がかかったかをリスト化。また、プロセスを「No-brainer(不要)」、「Potentially removable(不要かも)」、「Required(必要)」の3つのグループに分け、ど
「恐れていたことが起こった。これはスペースシップAIによる大量殺人行動である。」 センセーショナルな文句がメディアに掲載され、それに関して議論が巻き起こる。多数の惑星間スペースシップがそれぞれ最大出力で一様にポラリス(北極星)に向かう衝撃的な映像が流れる。その映像は早送りされ、さながら故郷に向かう渡り鳥の群れのようであった。この映像のインパクトと、SNSでは2階層でほとんどの人がこの現象の関係者にたどり着き、人類のほとんど全員が関係者となった結果などで、ありとあらゆるメディアで何が起こっているのかの討論が行われた。大多数は主にスペースシップAIの何らかの不具合を指摘しており、その中でAIが人を必要としなくなり、殺人を起こしているという意見も目立っていた。 その後、事故原因はスペースシップの自己位置推定装置に起因するとされ、議論は収束したように見えた。 合計で2000万台の巡航中のスペースシ
内閣官房情報セキュリティセンター、各府省庁にIE6からIE8への移行を推奨 -INTERNET Watch Watch NISCでは、米国企業などに対して2010年1月に行われたサイバー攻撃で、IE6など旧型ブラウザーの脆弱性が悪用されたと言われており、マイクロソフトでもIE6からIE8への移行を勧めていると説明。一方で、日本の中央省庁においては、互換性確認のコストから依然としてIE6のみをブラウザーとして利用している府省庁があるとしている。 このためNISCでは5月12日付で、「IE6からIE8への移行を推奨」「今後、各府省庁においてWebアプリを利用するシステムの新規構築または更新する際は、最新ブラウザーに対応する設計とすること」「最新の複数ブラウザーの利用を検討すること」の3点を各府省庁に指示。政府機関においては引き続きIE6からの移行に関わる取り組みなどを推進し、情報セキュリティの
大学生が不祥事を起こしたら、その大学に責任があるのか?謝罪の「安売り」は謝罪の「インフレ」をひき起こす ITmedia - 首都大学東京、学長名で謝罪 学生の「ドブス」動画問題(2010年06月18日 16時47分 更新) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/18/news063.html <首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をネットで公開した問題で、同大学は6月18日、「多大なご迷惑をかけ、深くおわびします」という原島文雄学長名の謝罪文をWebサイトに掲載した。学生に対しては「厳正に対処する」としている>。 大学生が不祥事を起こしたとき、その大学が謝罪するというのをよく見かけるが、私はいつもこれを疑問に思う。 その大学生を育てた親であれば、いくらか責任があるという考え方もできるだろう。しかし、
クラウドを使っていたら、こんなことがありました。(実話) Amazon EC2用の固定IPアドレス(Elastic IP Address)を取得する Amazon EC2でサーバ(インスタンス)を起動する 先ほど取得した固定IPアドレスを、EC2のサーバに割り当てる EC2のサーバでApacheを起動する Apacheのプロセス数がいきなり250個オーバーになる(MaxClientsの値にぶつかる) Apacheのログを見ると、常識を超えた連続HTTPアクセス(DoSアタック)を受けていることが判明 EC2で、別の固定IPアドレスを取得する 取得した別の固定IPアドレスを、(アタックを受けている)EC2のサーバに割り当てなおす 静けさを取り戻す ← imkk いやー、噂には聞いていましたが、何気に初めて遭遇しました。 クラウドサービス(IaaS等)では、別のユーザが以前に利用していたIPア
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