ブログを書くまでが YAPC、ってことで、ぼちぼち書いていきます。まずは前夜祭から。 Sqale の裏側 というタイトルで、ペパボが提供する Ruby/Rack アプリが動く PaaS Sqale の裏側のアーキテクチャについてお話してきました。 YAPC で Perl がまったく出てこない話をしたのは、これがはじめてです。こんなトークを採択してくださって、本当にありがとうございます。 内容的には、札幌 Ruby 会議 2012 でお話しした内容とほとんど同じで、Sqale で利用している技術のうち、主に以下の3つについてお話しました。 LXC やカーネルパッチなどの OS レイヤー ウェブプロキシのダイナミックルーティングを Nginx + Lua + Redis で実現 SSH のルーティングを如何に実現しているか スライドで紹介したリンクについて、こちらにもまとめておきます。 Sqa