6割が未接種かー、子供のワクチン接種開始を急いで欲しいなぁ。20代30代の感染者が多いから若いからって打ってなかった人は今からでも打ったほうがいい
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人のうち、男女2人が接種後に死亡したことが厚生労働省の専門家部会で報告されました。現時点で接種との関連は評価できないとしています。 厚生労働省は、21日開いた専門家部会で、国内で新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人のうち、今月14日までに男女2人が接種後に死亡したことが医療機関などから報告されたと明らかにしました。 このうち70歳の男性は、先月20日にモデルナのワクチンを接種し、接種から8日後に自宅で亡くなっているのが見つかったということです。 また、57歳の女性は、先月16日にファイザーのワクチンを接種したということですが、死亡した日など詳しい状況は把握できていないということです。 いずれも死亡と接種との関連については現時点で評価できないとしていて、厚生労働省は今後、詳しく調べることにしています。 3回目の接種は、今月14日ま
急激な感染拡大を起こしているオミクロン株の対策について、新型コロナウイルス対策にあたる専門家らは、さらに感染者が急増した場合には医療や検査がひっ迫する可能性があるとして、重症化リスクの低い若い世代は検査を行わず、症状だけで診断することを検討し、重症化するリスクがある高齢者などの医療を確保すべきだとする見解をまとめました。 感染拡大のペースが速い一方、特に若い世代で重症化する割合が低いとして、「人流抑制」ではなく、感染リスクが高い場面や場所での「人数制限」など、オミクロン株に応じた効果的な対策をとるべきだとしています。 この見解は、政府の分科会や厚生労働省の専門家会合のメンバーなどがまとめました。 この中では、感染拡大のスピードが極めて速いオミクロン株について、各国のデータを見ても感染拡大から遅れて重症者や亡くなる人が増加している一方、基礎疾患がない50歳未満の人の多くは症状が軽く、自宅療養
ユースク取材班に、長引く新型コロナウイルスワクチンの副反応に関する疑問などが寄せられている。県には接種後に倦怠感(けんたいかん)などの副反応が一カ月以上続くといった訴えもある。全国では、漢方薬を取り入れた対症療法など、後遺症への対応が図られている。 (高橋雅人) 浜松市中区の主婦(69)は、バンコク在住の次女(43)の副反応について投稿を寄せた。次女は、十月十七日にバンコクの医療機関でファイザー製のワクチンを打った直後から手足が紫に変色し、体調を崩した。発熱は二日ほどで治まったが、頭痛や目まい、息苦しさが続き、一カ月以上たっても一日通して働けない状態だという。 次女によると、現地の脳神経外科で処方された薬では改善せず、二週間後に職場に復帰したがダウン。磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査でも異常は見つからなかった。周りからは「接種が怖くて体調が悪くなったのでは」などと言われ、「誰も苦しみを
まず重要なこととして、あのブリーフィング全体のトーンとしてはワクチンを推奨しているということを確認しておく必要があると思います。ワクチンが危険、と言いたいわけでは全く無いですよね。 また、海外のメディアは、「繰り返しワクチンを接種することについてはワクチン戦略としての持続性に懸念がある」と報道しています。健康被害が出る可能性もあることに触れた上で、4ヶ月ごとなどに繰り返しワクチンを接種することには戦略として持続性がない、という部分を強調しているのです。 日本のメディアのように「ワクチンを繰り返しうつと危険」というトーンの報じ方は、ニュアンスがずれていると思います。 ——どちらかといえば、免疫系に悪さをする懸念よりも、ワクチン供給などオペレーション上、無理があるよということを強調しているニュアンスですかね。 オペレーションが8割というところでしょうけれど、医学的リスクもあるでしょうし、感染症
東京都内で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、保健所の業務がひっ迫するなか、都は、濃厚接触者を特定する調査を高齢者施設などに実質的に絞り、それ以外は、感染した本人から濃厚接触者と考えられる人への連絡をお願いするなどの方法を検討するよう都内の保健所に通知しました。 東京都内では感染の急拡大が続いていて、19日は過去最多の7377人の感染が確認されました。 保健所の業務もひっ迫していて、都によりますと23区などの保健所のうち、およそ10の保健所が増え続ける濃厚接触者を特定する調査をすでに縮小しているということです。 こうした事態をうけて、都は、都内の保健所に対して、業務を感染した人の体調変化などの把握と、急変時にとるべき行動を伝えることなどに重点化するよう求める通知を19日出しました。 通知では、濃厚接触者の調査は重症化リスクが高い高齢者施設や、同居の家族などに実質的に絞り、それ以外のケースで
WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの変異ウイルス、オミクロン株に対して現在使われているワクチンで十分な効果があるとして、オミクロン株に対応した新たなワクチンを開発する必要は現時点ではないという考えを示しました。 WHOで危機対応を統括するライアン氏は18日の記者会見で、オミクロン株に対するワクチンの効果について「現在使われているワクチンの多くは、感染後、重症化して入院したり亡くなったりするのを防ぐ」と述べ、十分な効果があるという認識を示しました。 そのうえでライアン氏は、オミクロン株に対応した新たなワクチンを開発する必要は現時点ではないという考えを示しました。 オミクロン株をめぐっては、アメリカ政府の首席医療顧問を務めるファウチ博士が先月、現在使われているファイザーやモデルナのワクチンについて2回の接種では感染や重症化を防ぐ効果は著しく低下するものの、初期的な研究の結果として、3回
感染力が強いとされ、急速に拡大している変異ウイルス「オミクロン株」。感染した患者の多くが持つ疑問があります。 「いつ感染したんだろう?」 オミクロン株に感染した40代の女性の話からは、オミクロン株の特性と対策の難しさが見えてきました。 出発前のPCR検査は2回とも陰性だったが オミクロン株に感染したのは、ふだんはケニアで働いていて、休暇を利用して去年12月19日に一時帰国した、40代の会社員の女性です。 ケニアのナイロビからドバイを経由し日本に向かいましたが、ケニアを出発する48時間前と6時間前の2回、PCR検査を受け、いずれも陰性でした。 ところが、ケニアを出発しておよそ20時間後、成田空港の検疫での検査で、一転、新型コロナウイルスへの感染が確認されたといいます。 女性は「日本に帰国する数週間前から感染しないようにと、仕事でも私生活でも特に慎重に対策をとっていました。自覚症状もなかったの
既存ワクチン繰り返しは不適切 変異株に対応し改良を―WHO・新型コロナ 2022年01月12日05時39分 新型コロナウイルスのワクチンの追加接種を受ける医療従事者=11日、インド・アーメダバード(AFP時事) 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルスワクチンに関する技術諮問委員会は11日に発表した声明で、既存のワクチンのブースター接種(追加接種)を繰り返す戦略は「適切でも、持続可能でもない」公算が大きいとして、変異株への対応など改良を加えていく必要があるとの見解を示した。 オミクロンワクチン3月にも 米ファイザーCEO 同委員会は、既存ワクチンが効きにくいとされる「オミクロン株」や、今後出現が予想される別の変異株に対しても効果を発揮できるよう、ワクチンを「更新していく必要があるとみられる」と指摘。このほか、重症化や死亡だけでなく、感染そのものの予防にも十分な効果が出るよ
COVID-19ワクチン後の炎症/疾患 論文リストツリー 1)心筋炎/疾患 2)(自己免疫性)脳/脊髄炎 3)(自己免疫性)神経 炎/疾患 4)ギランバレー 5)(自己免疫性)肝炎/疾患 6)自己免疫性貧血 7)多系統炎症 8… https://t.co/K2vt9VyRU2
mRNAワクチンとは? 現時点で国内で承認されているのはファイザー/ビオンテック社、そしてモデルナ社が開発したmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンと、アストラゼネカ社が開発したウイルスベクターワクチンの3つですが、現時点では実際に接種が行われているのはmRNAワクチンのみです。 mRNAというタンパク質を生成するために使用する情報を運ぶ設計図が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイク蛋白、つまりウイルス表面のトゲトゲした突起の部分を作る指示を伝える役割を果たしています。 ワクチンが接種されると、mRNAは注射部位近くの細胞に取り込まれ、細胞内のリボソームという器官がmRNAの情報を読み込み、スパイク蛋白を作ります。 その後、スパイク蛋白はマクロファージの表面に現れると、このスパイク蛋白に対する抗体が作られたりT細胞を介した免疫が誘導されることで、新型コロナウイルスに対する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く