印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間4月14日、いわゆる「月例パッチ」を公開した。今回のアップデートは規模が大きく、11製品に存在する113件の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムがリリースされた。これには、既に悪用されている3件のゼロデイ脆弱性が含まれる。 通例通り、ゼロデイ脆弱性の詳細は明らかにされていない。ゼロデイ攻撃に関する詳しい情報は、ユーザーがアップデートを適用するまで攻撃者が概念実証コードを開発できないように、数日から数週間は公にされないのが一般的になっている。 今回修正された3件のゼロデイ脆弱性は次のようなものだ。 CVE-2020-1020:Windows Adobe Type Managerライブラリに存在する脆弱性。
④ローカルDocker環境でデータ永続化、entrypointでseed_fuをやり直しする(2020.4.時点)RubyDockerdocker-composerails5.2entrypoint 1.これからDocker導入します、という方は、まず、こちらを見ていただけると幸いです。 ①Dockerを初めて導入して基本操作する (2020.4時点) 前回までのおさらい ③Docker MYSQLにデモデータ(seed_fu)を投入する!(2020.4時点) 前回、デモデータの投入ができて、アプリを起動から操作までできるようになりました。 あとはデータの永続化ができれば、一応、開発環境は整うのかなと思います。 データの永続化の作業過程でデモデータ投入ができなくなり、この解決までおこないます。 2.前提 Docker for Macアプリをインストールしている Dockerサービスが起動し
ガーミンジャパンと東日本旅客鉄道(JR東日本)は4月15日、Garminブランドのスマートウォッチで交通系ICカード「Suica」を使った決済ができるようになると発表した。販売中の一部モデルで、5月下旬以降に対応予定。 利用にはAndroidスマートフォンもしくはiPhoneとのペアリングが必要。スマートウォッチ用にSuicaを発行し、Garminの専用アプリからGoogleの支払いサービス「Google Pay」を使って残高をチャージすることで支払えるようになる。Suicaの定期券は利用できない。 対応予定のモデルは、「vivoactive 4/4S」「venu」「fenix 6」など10機種で、価格のレンジは2万8000~16万3000円(税別)。 Garminのスマートウォッチの一部は以前から非接触型決済の「Garmin Pay」を搭載している。日本では、ジャパンネット銀行、ソニー銀
CheerpJは、Javaバイトコードを事前にコンパイルすることで、WebAssemblyやJavaScriptでの実行を可能にするソリューション。完全なJavaランタイム環境、Java-JavaScript双方向の相互運用性を備えており、仮想ファイルシステム、入出力、ネットワーキング、オーディオといった、Webブラウザベースの機能を提供する。 今回リリースした「CheerpJ 2.1」では、いくつかの最適化とバグ修正を行ったメンテナンスリリースで、JavaScriptの相互運用性をさらに高めている。 Java例外処理を最適化したことで、より効率的なJavaScriptコードへのコンパイルを実現したほか、ネイティブのJavaリフレクションコールも大幅な最適化によって、標準のJavaによる呼び出しと比較してオーバーヘッドが少なくなった。また、事前のコンパイルによって出力されるJavaScri
米Microsoft傘下の開発者向けのソースコード共有サービスGitHubは4月14日(現地時間)、料金プランを刷新した。これまで個人でしか使えなかった無料プランをチームでも使えるようにし、従来の月額7ドルのProプランと月額9ドルのTeamプランをいずれも4ドルに値下げした。 新しい4つのプランの違いについては専用ページを参照されたい。無料プランとTeamプランでできることが、これまでと微妙に違う。本稿執筆時点ではまだ日本語版はないが、FAQも公開されている。 ナット・フリードマンCEOは公式ブログで「これまではチームがプライベート開発にGitHubを使うには、有料プランに登録する必要があった。だが、地球上のすべての開発者がGitHubにアクセスできなければならない。価格が障壁であってはならないのだ」と語った。 【更新履歴:2020年4月15日午前11時20分 当初ProとTeamのプラ
Microsoftが買収したソフトウェア開発プラットフォームのGitHubが、「GitHubはチーム向け機能を無料に」と題して公式ブログを更新し、すべてのアカウントでコラボレーター数の制限を撤廃し、無料プランユーザーでもほかユーザーのプライベートリポジトリで共同開発を行えるようにすると発表しました。 GitHub is now free for teams - The GitHub Blog https://github.blog/2020-04-14-github-is-now-free-for-teams/ Today we’re announcing free private repositories with unlimited collaborators for teams with GitHub Free, and reducing the price of our paid
Amazon Elasticsearch Service で、製品の推薦、不正検出、画像の取得、動画の取得、セマンティックドキュメントの取得といった類似性ユースケースでの検索を強化する、k 近傍法 (k-NN) 検索の提供が開始されました。軽量かつ効率的な非距離空間ライブラリ (NMSLIB) を使用して構築された k-NN を利用すると、通常の Elasticsearch クエリの実行と同じくらい簡単に、数千もの次元にわたる数十億ものドキュメントに対して、ハイスケールで低レイテンシーな最近傍探索を実行することができます。 k-NN プラグインは、データポイントの空間から、クエリデータポイントに最も近い距離のデータポイントを k 個見つけます。k-NN の新しいフィールドタイプにより、集約やフィルタリングといった Elasticsearch の広範な機能群にシームレスに k-NN 検索を統
3000ユーザ※が毎日7.5時間、20営業日利用するケースを想定し、ざっくり費用を算出しました。 計算すれば分かりますが、決して安い金額にはなりません。しかし、初期費用不要/週明けには展開可ということで、緊急対応策として承認もらえました。 ※社員数4000名以上なのに3000?…諸事情で全員が在宅勤務できるわけではないため一旦3000でよいとのこと 0-2. AWS環境(DirectConnectあり) 技術的には、インターネット経由で社内リソースへアクセスさせることも可能ですが、セキュリティ意識の高いお上の了承を得るのが難しい可能性があります。幸い、弊社ではDirectConnectでDCと専用線接続している AWS環境が整っていました。 0-3. 制限緩和 他のAWSサービス同様、ClientVPNにも各種制限があります。 弊社の場合3000ユーザ想定のため、「エンドポイントあたりの同
※本記事は2020年4月に公開した内容です。 株式会社ディー・エヌ・エーのシステム本部CTO室の露木誠です。PythonやDjangoについて執筆した『パーフェクトPython』や『Django×Python』などの著書が技術系出版社から数冊出版されています。DjangoのAUTHORSファイルにも実は名前が掲載されています。 本記事では、Pythonを始めたいと思っている方向けに、Pythonの魅力をお伝えできればと思います。知っておきたいPythonの言語仕様や特徴的な考え方をご紹介しますので、参考にしてください。 Python関連のエンジニア案件を見てみる 自己紹介とPython、Djangoに関わる活動について ディー・エヌ・エーのCTO室に所属、元々は異業種からIT業界に参入 現在は、株式会社ディー・エヌ・エーのシステム本部CTO室で、エンジニア組織の課題解決を主な活動として、日
「gigazine.net」といったドメイン名をコンピューターが処理できるIPアドレスに変換するDNSは、インターネットを支える重要な技術です。そんなDNSサービスのひとつである「NextDNS」の機能について、クラウドサービスのエンジニアであるStanislas Lange氏が説明しています。 NextDNS is my new favourite DNS service https://angristan.xyz/2020/04/nextdns/ Lange氏はDNSサービスとして、広告をネットワークレベルでブロックできる「Pi-hole」や、Cloudflareが提供する「1.1.1.1」、「AdGuard DNS」などの利用を検討しましたが、通信の遅延や信頼性において、いずれもLange氏の要求水準を満たさなかったとのこと。 そんな中Lange氏が出会ったのが「NextDNS」でし
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