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概要 本書ではDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを使用し、DockerFileを作成します。その後、Github経由でPodmanからDockerHubにDockerイメージとして保存します。 前提条件 DockerHub,GitHubのアカウントを作成していること。 CentOS8をインストールしていること。 本書ではWindows 10 Pro (Hyper-V)を使用します。 本書では podman-docker パッケージをインストールします。 Podmanのインストールについてはこちらをご覧ください。リンク先 0.主な流れ PodmanでDockerFileを作成する。 PodmanでDockerFileを検証する。 GitHubにDockerFileを上げる。 DockerHubにてGitHub上のDocerFileからDockerイメージを作成する。 1.
GitHub Actions以前調べたのですが、いろいろあって個人プロジェクトでサクッとビルドするのみに使っていました。 今回改めて調べを進めたのでメモ。 幾つかのリポジトリをGitHub Actionsに移行したけど、記事にしようとまとめていたらやった内容以上に調べてめちゃめちゃ時間かかった。 TL;DR トレンド GitHub Actions の基本 使用条件 使用制限 料金 ホストランナーの指定 ハードウェアリソース インストールされるツール IP OSの選択 実行権限 ファイルパス 環境変数 シークレット GITHUB_TOKEN コンテキスト Artifact トリガーイベント Cache Actions 通知 YAML Getting started YAMLシンタックス on env jobs.<job_id>.needs jobs.<job_id>.runs-on jobs
2020/02/08追記 GitHub Actionsでrubyを使うなら ruby/setup-ruby を使おう - masa寿司の日記 に本記事より後の状況をまとめました。 はじめに actions/setup-rubyにPR出したのをきっかけに masa-iwasaki/setup-rbenvを作ったりして actions/setup-ruby周りで多少知見が溜まっているので、まとめてみます。 注意事項 GitHub Actionsに関する説明や他CIと比較などは省略します。 断りがない限り、すべて現時点での話です。 後半で書きますが、今後一気に状況が変わる可能性があります。 ほぼ自分が使っているLinux環境(Ubuntu 18.04)の話だけ書いてます。そして、もちろん私の独断です。 タイトルどおりの内容なのですが、もしかするとRuby以外の言語やソフトウェア・ライブラリにも役
こちらの記事は、Jerome Wu 氏により2019年11月に公開された『 How to use Gitpod in your create-react-app based project 』の和訳です。 本記事は原著者から許可を得た上で記事を公開しています。 Gitpod は非常に優れたオンラインIDEです。ここでは ”create-react-app” ベースのプロジェクトで Gitpod を使う方法を紹介します。(訳注:Gitpod について ..文末で参考情報を記載しています) なぜ Gitpod を使うのか? 開発環境の準備にはなるべく時間をかけず、できるだけ早くコーディングを開始したいこともあるでしょう。 Gitpod は Github に統合さており、1か月あたり100時間無料で使用できるオンラインIDEです。 また、 ”.gitpod.yml” を記述することでワークスペー
はじめに# 最近 Google Cloud Platform の Cloud Run が GA となったのが話題に上がりました。また gcloud コマンドを GitHub Actions 上で簡単に扱うための GoogleCloudPlatform/github-actions もリリースされました。これまで使われることの多かった actions/gcloud は deprecated となりアーカイブされています。 これらのサービス、ツールを使うことでかなり簡単に Docker コンテナを動かす環境を構築できます。そのユースケースの一つとして、実際に僕が携わっているプロジェクトでレビューコスト低減のために行っている、Pull Request (以下 PR) 単位で独立したプレビュー環境を起動する方法についてメモがてらブログにまとめようと思います。 前提# 以下のようなアプリケーション、
この記事はBASE Advent Calendar 2019の8日目の記事です。 devblog.thebase.in エンジニアの右京です! みなさん!Storybook は使っていますか?BASE ではUIコンポーネントの社内展開はもちろん、日々の業務の中でもサンプルの実装を共有したりするために Storybook が使われています。BASEではこれを「特定のリポジトリにコードをコミットすると、自動的に社内向けサーバーへデプロイされる仕組み (ようするに社内 GitHub Pages ですね)」を利用して社内共有しているのですが、毎度のセットアップが大変なので Gtihub Actions を使ってお手軽に設定できるようにしてみたよ、という内容です。 github.co.jp TL;DR 社内用向けドキュメントサーバーへのデプロイを他のリポジトリから使いやすいように Action 化し
こんにちは!2017年11月にAndroidエンジニアとしてJoinした関根です。 最近、髪の毛を金髪にしました。近々Android Studioへの敬意を評して緑色に染め直そうかなーと考えております。 今回は、コネヒトのAndroidチームでGitHub Actionsを利用して実践している事例を紹介したいと思います。 この記事はコネヒト Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 GitHub Actionsとは 本題に入る前に、簡単にGitHub Actionsについて紹介します。 GitHub Actionsは2019年11月に正式版となったGitHubの機能の一つです。 特定のイベントをトリガーにして、自動で一覧のプロセスを実行してくれます。 例えば、GitHubにブランチが作られた際にプルリクエストを自動で作成するというようなプロセスを実現できます。GitHu
はじめに Kubernetes のリポジトリを眺めていると Github の PR 上で bot に対してコマンドを実行するのをよく見ますよね。例えばこういうものです。 Kubernetes のプロジェクトでは PR 上でのテストやラベル付けなどを行っていますが、自分たちはこれを見て日々の運用作業を PR や issue 上で ChatOps で実現したいと思いました。 Github上で行うと Chat 上に比べて後から探しやすいといったメリットがあると思っており、それを実現できないかと考えていました これを実現する方法としてまずに思いつくのは Kubernetes プロジェクトで利用している Prow を利用する方法です。ただ Prow で実施する場合 Prow 自体のデプロイ・その後の管理をする必要があり、そのあたりが面倒になってしまいそこまでのコストを掛けて実現するべき運用作業もない
こんにちは。Necoの池添(@zoetro)です。 現在San Diegoで開催されているKubeCon 2019に参加しているのですが、時差ボケで寝付けないのでこんなブログを書いています。 さて、現在我々はKubernetes上のアプリケーションの継続的デリバリーを実現するためにArgo CDというツールを利用しています。 github.com 本記事ではArgo CDについて簡単に解説した後、継続的デリバリーのベストプラクティスと具体的な実践例を紹介したいと思います。 Argo CD とは Kubernetes向けの継続的デリバリーツールとしては、Spinnakerや Jenkins Xなどが有名です。 これらのツールは継続的デリバリーのパイプラインを統合的に管理・実行するためのツールになっています。 一方のArgo CDは、パイプライン全体を管理するのではなくパイプラインの中の1つの
はじめに おはようございます、加藤です。下記のブログで、AWS認証情報の設定とAmazon ECRにログインするGitHub Actionが公開されている事を知りました。 これらを使って、GitHubで管理しているDockerイメージをビルドして、ECRに保存する方法を紹介します。タグが付けられて時にのみ動作し、そのタグをイメージに引き継ぐ仕様で作りました。 Continuous delivery of container applications to AWS Fargate with GitHub Actions | AWS Open Source Blog AWS IAM ユーザーの作成 GitHub ActionからAmazon ECRへアクセスする為の、IAMユーザーを発行します。マネジメントコンソールへのアクセスは必要無いので、アクセスの種類はプログラムによるアクセスのみを設定
[速報]GitHub Actionsが正式版に。GitHub内でビルド/テスト/デプロイなど実行、CI/CDを実現。GitHub Universe 2019 GitHub Actionsは1年前のGitHub Universe 2018で発表された新サービス。GitHubのイベントをトリガーとして、GitHub内で任意のDockerコンテナを実行でき、連係させていくことにより、ユーザーがGitHubで自由にワークフローを定義できるというものでした。 [速報]GitHub Actions発表、Dockerコンテナの連係によるワークフローを自由に定義可能。GitHub Universe 2018 例えば、コードのマージをきっかけに、Dockerコンテナでコードをビルドし、テストを実行、クラウドへデプロイすることで、CI/CDの実現などが可能です。 GitHubは今年の8月にこのActionsの
いつも通りPCを起動した際にDocker for Windosの起動に失敗し、エラーが出たので対処法が検索して見つかったのでをそれを自分なりに簡単にまとめてみました。 GitHubにissueが上がっていてそれからの引用ばかりなのでまとめといえるのかあれなのですが。 GitHubのリンク こんな個人のまとめよりissueを見たい方のために先にリンクを張っておきます。 issue さらに解決法のみを見たい方のためのそこへのリンクも張っておこうと思います。 解決法 環境 一応自分の環境を乗せておこうと思います OS:Windows10 Pro バージョン1903 Docker Desktop バージョン2.1.0.4(39773) エラー PCを起動した際にDockerの起動でエラーが出ました。 その際の画面のスクショは取り忘れてしまったのですが、似たようなエラー文をissueの中で見つけたの
はじめに GithubとJenkinsを連携させるにあたり、Github webhookの設定でつまずいたのでまとめました。 今回はgit pushをトリガーとするべく、github webhookの設定から行っていましたが、ジョブが実行されないときがあったので、jenkinsでポーリングして行う方法のほうがいいかもしれません。 そこで本記事では、Githubのwebhookを使う場合の設定とjenkinsでポーリングして行う場合の設定の2つをご紹介します。 なお、jenkins自体のインストール、slackのプラグインはメモ程度に最後に書いておきます。 全体の構成 環境/バージョン情報 AWS (EC2, VPC, EIP, etc) Ubuntu 18.04.3 LTS Jenkins ver. 2.190.2 どちらでも必要な設定 Github pluginのインストール トップ画面
みなさんこんにちは。 突然ですがプロジェクトで使用しているライブラリのアップデートって面倒ですよね。 活動が活発なライブラリは嬉しい反面アップデートが辛かったり、セマンティックバージョニングを採用しているからガンガン自動で上がってくれないかと思いませんか。 そんなお悩みを解決するDependabotというものがありましたので導入してみました。 Dependabotとは package.jsonやgo.modといったマニュフェストファイルをみて古いライブラリやセキュアでないものを調べてくれます。 そして必要に応じてライブラリの更新を行いPull Requestを自動で作成してくれる優れものです。我々に残された仕事はPull Requestをmergeするだけなのです(そしてそれすらも自動化できる)。 こちら からも確認できますが現在サポートしている言語は下記のようになっています。 Ruby
こんにちは。皆様、夏はいかがお過ごしでしたか。 私は毎年実家に帰省し、そして毎年体調を崩すので、絶対風水的になんか合わないんだと思っています。コネクト支援チームのsakay_yです。 先日、2018年の新人研修資料を公開し、たくさんの反響をいただきました*1。ありがとうございました。 2019年もエンジニア新人研修を行いましたので、その紹介と講義資料を公開いたします。 2019年のエンジニア新人研修について 今年の研修は、組織運営チーム*2が取りまとめ、以下のような3構成となりました。 必修講義 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員 何を: どのチームに行っても必要となる基礎的な知識/技術/ツールを学び、体験できた 選択講義 誰に: 学びたい人が(=新入社員に限らず) 何を: 興味があることを学べた チーム体験(2週間 * 3チーム) 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※2019年8月30日 追記 修正①:「4. 有名なツールを使ってみる(heroku, github)」において、一部文言を追加しました。 修正②:「3. 「狭く深く」より、「広く浅く」を優先する」において、Rancherのバージョンに関する注意事項を追記しました。 本記事で発信したいこと 私は、クラウドサービスプロバイダーで新サービスの企画業務をしている非エンジニアです。 過去に小さなマーケティング会社でキャンペーンサイトの構築・運用をしていましたが、履歴書に書けるようなITスキルはありません。 そんな私が Docker 技術を活用し
追記: GoReleaserのbabarotさんの記事があったので紹介。GoReleaser使ったほうが手軽でよさそう。 Go で書いた CLI ツールのリリースは GoReleaser と GitHub Actions で個人的には決まり | tellme.tokyo 追記: GoReleaserのプロジェクトがGithub Actionを公開したようなのでこちら使ってみるといいかもしれません。 https://github.com/goreleaser/goreleaser-action この前kube-promptのリリースでミスをしてしまいissueが立て続けに2件上がったことがあったのですが、Github Actionsが自分のリポジトリで使えるようになったのでリリースを自動化することにしました。 触ってみてわかったのですが、↓の記事を書いたときとは多くの変更がありました。wor
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