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のちに関するpoccopenのブックマーク (2)

  • 新ジャンル「メタボリック・ファンタジー」 - 24時間残念営業

    2013-01-19 新ジャンル「メタボリック・ファンタジー」 昨日の日記でサガさんへのレスとして書いた「メタボリック・ファンタジー」というのがすごく気に入ったので、それでエントリ書いてみたいと思います。 そもそもですね、このラノベ全盛の世のなかで、やっぱりファンタジーっていうと少年が主人公だったり少女が主人公だったりするわけです。それはまあ、ラノベなんであたりまえといえばあたりまえなんですが、しかし、実際はラノベの読者層には相当数のおっさんが含まれていると思うわけです。そのおっさん層にアピールするかっこいいおっさんが出てくるファンタジーとかない。青少年に、異世界に行ってツンデレ少女に「この駄犬!」とか呼ばれて虐げられつつ着替えを手伝ったりする願望があるのならば、おっさんにだってそれはあるんです。そう、現実的には上司と部下の板挟みになっているアラフォー世代に送る新感覚ファンタジー。もはや隠

  • 日蝕メガネの君 - 窪橋パラボラ

    金環日蝕を数日後に控えた先週末、気持ち良く晴れた日に、よこはま動物園ズーラシアに出かけてきた。動物の力強い動きに見惚れて、カメラのシャッターをばしゃばしゃ切っていたときのこと。 「あのね、そのカメラじゃ日蝕は撮れないんだよ」 と、唐突に隣から声が聞こえてきた。目をやると、小学校低学年くらいかなあ、見知らぬ少年が、日蝕観察用のメガネを片手に立っている。 「日蝕の写真を撮る時はねえ、ちゃんと減光フィルムをかけなきゃいけないの。でも見るだけなら日蝕メガネがあれば見られるんだよ。これね、日蝕メガネなの。これがあればねえ、日蝕を見てもいいんだよ」 少年は早口でそう続けた。私に言っているのかしらと周りを見回すと、彼の母親らしき人は少し離れたところにいて、少年より小さな子どもの面倒を見ている。彼の相手は私で間違いなさそうだ。 「そうだねえ、私も日蝕メガネを持っているよ。見るの、今から楽しみだねえ」 「う

    日蝕メガネの君 - 窪橋パラボラ
    poccopen
    poccopen 2012/05/24
    あぁぁぅ、小学校低学年時の僕自身を見ているようでございますよ・・・。
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