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博士課程に関するpoccopenのブックマーク (4)

  • 大学院生の内憂外患 : 科学コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学部デスク 保坂直紀 日の知をこれから担うべき大学院の学生が就職難にあえいでいるという話は、もう珍しくもない。博士課程の修了者が年に約1万6000人も量産され、定職が得られないまま、数年間の臨時雇いを繰り返していつなぐ。将来の見通しがたたないから、結婚だの自分の家庭だのは考えようがない。そんな若い博士が相当数いる。 私が就職した今から25年ほど前は、博士課程の修了者は年に4000人ほど。もちろん当時から博士の就職難はあったが、ちょっと我慢して待っていれば研究者として定職につけるという見通しを描ける時代だった。 大量に生み出される博士と、それをあまり必要としない現在の社会。国が確たる見通しもないまま1990年代から進めた「高学歴化政策」のひずみといえる。みずからの意思で大学院に進んだとはいえ、その影響をもろに受ける現代の学生さんたちは、ちょっと気の毒だと思う。博士課程の定員割れが起きる

    poccopen
    poccopen 2010/10/31
    昨年、学位取得期限に追われた僕は、関連学術雑誌の直近の平均査読期間を調査(不毛って言わないで)→投稿から受理までを40日で切り抜け、無事年内に学位を取得、現在の職にありつくことができたのでありました。
  • ポスドク問題について思う2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2, 38mm Sonnar F2.8 @Los Angeles, CA (これは昨日の呟き編の続きです。ごはんを楽しくべていたら書くのを忘れてしまってました、、、。昨日のを読まれていない人は、まずそちらをご覧ください。) wackyhopeさん、いつもコメントありがとうございます。 ふーん、へぇーーーでした。学位を取ろうとする人の集団は、いくら何でも民間企業に働くことを最終目的にした人が主ではないと思うので、あのような検討をしたのですが、まあ要はアカデミアは無理でもやっぱり仕事に就けないということが問題ということで、supply(社会への供給量)とdemand(社会の需要)の問題ということは変わらない訳ですね。 (、、、昨日書いた通り、明らかにアカデミア側のキャパがたりない状況下で、「もし」ですが、自分のトンガリ、売りもないのに、非現実的にアカデミアの道のみを考える人ば

    ポスドク問題について思う2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    poccopen
    poccopen 2009/01/31
    ポスドク問題をズバッと斬って下さってます。
  • SORIA科学者維新塾

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    poccopen
    poccopen 2009/01/31
    大阪か・・・。
  • がんばれラボの仲間たち

    【教授】DQN院生撲滅のエースで今まで輝かしい戦績を誇ってきた。理不尽さ、物わかりの悪さ、不登校にさせた学生の数とも文句なし。 【高齢助手】教授と比較し人当たりは軟らかいが、研究に向かう気力を減殺する雰囲気の醸成に一役買うマルチ兵器。 【オーバードクター】学振PDや筑波のポス毒が増えて職にあぶれた悲惨なODは減少してしまったが、 それにも採用されないテクや研究補佐員として研究人生の悲惨さを見せつける。 【メンヘルD4D5・学位無し大学院研究生】研究に逝き詰まり、精神バランスを崩し真面目な院生まで巻き込みドロップアウトを堅実にアシストする縁の下の力持ち。 【学振PD】持ち前の1stオーサシップへの執着力で気の弱い院生からデータやテーマを奪いちゃっかり自分の業績にしてD3の逃げ道を塞ぐ。 いつかはラボから居なくなるもののタイミング良く助手ポストが鮮やかに決まった際、生え抜き院生を失意のズンドコ

    がんばれラボの仲間たち
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