図書館ホームページ閲覧障害に係る経過等について 昨年来、当ホームページの閲覧障害に端を発した事案につきましては、市民の皆さまをはじめ、多くの利用者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを、まずは深くお詫び申し上げます。 これまでの経過等について、事案の当事者であるご本人様と話し合い、その結果をここにご報告いたします。 1 閲覧障害につながった行為について 事案発覚当時は、当館としては原因の詳細が分かりませんでした。しかし、現在では、ご本人様が行った図書館サイトへのクローリングが、技術的に一定の配慮が施されたもので、その意図も図書館システムの利便性を補おうとするものであったことと理解しています。 2 障害と混乱の真因について 当館は、その後の調査の結果、閲覧障害の真因は、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が開発した図書館システムにあり、同社の不十分な対応が周知のような残念な状