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ブックマーク / melborne.github.io (9)

  • CSVデータをデータベース化するツール「CtoD」の紹介

    前の記事ではCtoDを使ってCSVデータからHeroku上にWebアプリを構築する手順を説明しました。 Excelデータを最速でWebアプリ(Heroku)にする109のステップ ここではCtoDの詳細を説明します。対象バージョンは0.0.3です。 ctoD | RubyGems.org | your community gem host melborne/ctoD 使い方 gem install ctoDでインストールすると、ctoDターミナルコマンドが使えるようになります。サブコマンドを渡さなければそのヘルプが表示されます。 % ctoD Commands: ctoD create_table CSV DATABASE # Create a database table for CSV ctoD export CSV DATABASE # Export CSV data to DATA

  • Excelデータを最速でWebアプリ(Heroku)にする<del>10</del>9のステップ

    ローカルには映画の視聴記録とかべ歩きのお店評価とか投資履歴とかガラクタコレクションリストとかの自身の活動記録的なデータが溜まります。そしてどういうわけかそれらのデータは大概表計算ソフト「Excel」の上に置かれているのです。その結果、溜めたはいいが有効に活用されない、場合によっては見ることすらしないという事態に陥ります。それらのデータが来的に置かれる場所が「データベース」であり、その活用によりデータ価値が向上するということに誰も異論はないとしても、データはExcelに置かれるのです。 理由は一つ。そう、データベースは敷居が高いのです。 データベースの敷居が下がれば、みんながローカルのデータをもっともっと大量に公開して世の中はもっと便利になるに違いありません。 まあ、実際のところはよくわかりませんが。 そんなわけで… データベースの敷居を下げるべく、CSVデータを簡単にデータベース化する

  • Rubyのcaseを〇〇(言語名)のswitch文だと思っている人たちにぼくから一言ガツンと申し上げたい

    Rubyのcase」を一瞥し「あー要は〇〇(言語名)のswitchね」などと早合点し、その後もその真の価値を知ることなく一生を終えるプログラマが近年跡を絶たない。加えて、「今更条件分岐?RubyはOOPなんだからポリモフィズムじゃね?」とか「HashにProc突っ込んでcallするのがオレ流。」とかうそぶく人たちもまた増加の一途を辿っている。 そんな世の中にあって、ぼくは一言、できればガツンと一言申し上げたい。生まれも育ちもRubyなぼくから、是非ともそんな人たちに「Rubyのcase」について一言申し上げておきたい。 ─ 問題1 ─ 名前name、レベルlevel、ポイントpointの各属性を持った複数のCharacterオブジェクトcharlie, liz, benがある。 class Character < Struct.new(:name, :level, :point) def

    pochi-mk
    pochi-mk 2013/07/19
    Ruby には Ruby の流儀があるんですね。
  • Graphvizレイアウトサンプル

    (追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。 Gvizの目次 - Rubyの世界からGraphvizの世界にこんにちは! Graphvizには複数のレイアウトフォーマットがありますが、どれも名前が変わっていて生成されるレイアウトを名前から想像することが困難です。幾つかのレイアウトの説明はGraphvizのサイトに書いてあるのですが、それを読んでもやっぱりピンと来ません。その結果、毎度グラフを作るたびにレイアウトを試行錯誤することになります。 でも、レイアウトはやっぱりサンプルを見るのが一番手っ取り早いですよね。 そんなわけで… Graphvizのレイアウトサンプルを作って、ここに貼っておくことにします。サンプルの作成にはいつもの様にGvizを使います。ちなみにGviz0.1.2では、gvizコマンドの-mオプションでlayouts一覧を表示できるようになりました。

  • GvizでAKB48をビジュアライズするよ!

    (追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。 Gvizの目次 - Rubyの世界からGraphvizの世界にこんにちは! (追記:2013-08-09) Gvizバージョンアップによりgvizコマンドの仕様が変更になりました(version0.2.0)。詳細は以下の記事を参照してください。 ピクミンがGraphvizにやって来た! RubyによるGraphvizラッパーGvizのversion0.0.7を公開しました。 gviz | RubyGems.org | your community gem host Gvizを使えば簡単に有向グラフや米国統計地図や地下鉄路線図が書けます。 インストール Graphvizが必要です。自分のプラットフォームに合ったものを以下から入手して下さい。 Download. | Graphviz - Graph Visualizatio

    pochi-mk
    pochi-mk 2012/10/17
    visualization ネタは、おもしろいなぁ。
  • 東京の地下鉄をGviz(Ruby Graphviz Wrapper)で描く

    (追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。 Gvizの目次 - Rubyの世界からGraphvizの世界にこんにちは! 全国の駅情報を提供する『駅データ.jp』という素晴らしいサイトがあります。無料でダウンロードできるCSV形式の駅データには各駅の管理鉄道会社や路線の情報だけでなく、駅の経度・緯度情報までもが含まれています。マコトニスバラシイ。イママデシラナカッタノガハズカシイ。 そんなわけで… 今回はGvizを使って、東京の地下鉄、すなわち東京メトロ+都営(東京都交通局)の路線図に挑戦してみます。 駅データの取得 まずは駅データを取得します。先のサイトのダウンロード頁からマスターデータ(m_station.csv)をDLします。サイトの仕様書頁にあるように、各駅情報は次の14フィールドで構成されています。 データ仕様 1. 鉄道概要コード 2. 路線コード 3.

    pochi-mk
    pochi-mk 2012/10/02
    ekidata.jp の座標データで以前 HTML canvas で少し描いたことがあるけど、分岐とか線の結合とか、ところどころややこしいんだよね。visualization は楽しい。
  • RubyにおけるシーケンスはObject#repeatに任せなさい!

    Rubyにおいてシーケンス、つまり意味的に連続する要素の並びを簡単に生成するObject#repeatというものを考えましたよ!以前に考えたEnumerable#repeatを単にすべてのオブジェクトに拡張したものですけど。 class Object def repeat(init=true, &blk) x = self Enumerator.new do |y| y << x if init loop { y << (x = yield x) } end end end repeatは、そのレシーバオブジェクトを初期値として、渡されたブロックを繰り返し適用します。適用の結果はEnumeratorオブジェクトでラップされているので、遅延評価されます。 以下に、問題に答える形で使い方を見せますね。比較のためrepeatを使わない方法も適宜示します。 1. 初項1、公差2の等差数列の最初の2

    RubyにおけるシーケンスはObject#repeatに任せなさい!
    pochi-mk
    pochi-mk 2012/07/13
    途中からついていけなくなった。シンプルに書けるって大切なことですよね。
  • Rubyのinjectで逆ポーランド記法電卓を書くYO!

    「すごいHaskellたのしく学ぼう!」を読んでます。こののタイトルとカバーデザインはかなりミスリードですね!もしこのを入門書と呼ぶのなら、僕の脳に相当の問題があるか、Haskellが相当に難解であるかの何れかと断定せざるを得ません。いや、おそらく問題は僕の脳にあるのでしょう。そうであれば安心です。プログラム言語はツールなのですから難解であってはなりませんからね。Rubyはアヒル言語ですから、知らないうちに僕の脳もすっかりアヒル脳になっていたのですね.. ミスリードだなんて言ってすいませんでしたm(__)m1 さて、このの第10章にHaskellによる「逆ポーランド記法電卓」の例が出ていました。例ではその実現に畳み込み演算が使われていたので、前回記事にしたinjectを使ってRubyでこの電卓を書いてみます。 逆ポーランド記法 逆ポーランド記法では演算子が数字の後にきます。 この演算

  • 30分のチュートリアルでJekyllを理解する

    (追記:2013-05-20) 記事はJekyllバージョン0.12.0に対応しています。Jekyllバージョン1.0のリリースに伴い、記事を改訂した記事を投稿しましたので、最新版に対応したチュートリアルについてはそちらを参照下さい。 “Jekyllいつやるの?ジキやルの?今でしょ!” (追記:2012-12-07) 記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。内容についての追加・変更はありませんが、メディア向けの調整および誤記の修正を行っています。 電子書籍「30分のチュートリアルでJekyllを理解する」EPUB版 このリンクはGumroadにおける商品購入リンクになっています。クリックすると、オーバーレイ・ウインドウが立ち上がって、この場でクレジットカード決済による購入が可能です。購入にはクレジット情報およびメールアドレスの入力が必要になりま

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