(2021/9/17)本記事は「日本語の文字列をオーディオデータに変換するOpen JTalkの概要とインストール」へ移動した。
(2014/10/13)Wineのバージョン1.5.18以上でアンチエイリアシングの扱いが変わっている。詳しくはまとめドキュメント(モバイル版ページ)を参照。 以下、以前の内容となる。 IPAモナーフォントのバージョン1.0.5では「Wineのバージョンによりフォントのアンチエイリアシングが一部無効になる件と、フォント編集による対処方法について」の追記の作業(gdi32.dll.soの修正)もしくは「FontForgeでTrueTypeフォントの埋め込みビットマップ(EBDT)を取り除く手順」のようなビットマップ抜きで問題なかったのだが、2008/6/25現在の最新版である1.0.8ではそのままではアンチエイリアシングされないことが分かった。 原因はバージョン1.0.7からアンチエイリアシングに関するフォント情報が一部変更されたため(id:HoneSONGさんに感謝)で、Wineではこの変
(2015/1/11)「infファイルを使用せずに非対話的にレジストリの操作を行う」などの要領で直接CP932のエンコーディングでフォント名を指定してレジストリファイルを適用すればよいため、本記事の方法で内部の名前を取得する必要はない。コードもPython 2向けで古いが、このままとする。以下、以前の内容となる。 Wineのフォント置換では、システム上の認識されているフォント一覧である「Software\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Fonts」(${WINEPREFIX}/system.reg内)を見ても分かるように、フォント名に日本語が含まれる場合には、Unicodeのコードによる表記が使用される。 一方、Pythonという言語もまた、文字列をUnicodeで扱うことができる(Unicode文字列)。例として、 #! /usr/bin/
(2014/9/21)GNU/Linux版のPicasaはその後提供が終了している。 (2008/7/30)ここで扱っているバージョンは古いため、2.7に関してを扱っている「GNU/Linux版Picasa 2.7についての覚え書き」を参照。 配色の変更 ファイル名: ~/.picasa/user.reg [Control Panel\\Colors] "ActiveBorder"="192 192 192" "ActiveTitle"="94 129 188" ... (このような配色設定を${WINEPREFIX}/user.regから貼り付ける) UIフォントの変更(システムのWineと合わせる) $ ln -fns ~/.wine/drive_c/windows/fonts ~/.picasa/drive_c/windows/C:\Windows\Fonts以下にUIフォントへのリ
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