(2014/10/13)Wineのバージョン1.5.18以上でアンチエイリアシングの扱いが変わっている。詳しくはまとめドキュメント(モバイル版ページ)を参照。 以下、以前の内容となる。 IPAモナーフォントのバージョン1.0.5では「Wineのバージョンによりフォントのアンチエイリアシングが一部無効になる件と、フォント編集による対処方法について」の追記の作業(gdi32.dll.soの修正)もしくは「FontForgeでTrueTypeフォントの埋め込みビットマップ(EBDT)を取り除く手順」のようなビットマップ抜きで問題なかったのだが、2008/6/25現在の最新版である1.0.8ではそのままではアンチエイリアシングされないことが分かった。 原因はバージョン1.0.7からアンチエイリアシングに関するフォント情報が一部変更されたため(id:HoneSONGさんに感謝)で、Wineではこの変
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