この記事の所要時間: 約 1分54秒 北海道庁が新規参入業者の電気を使っている。 税金の無駄遣いはいけないから、少しでも安い業者と契約したいと言っているそうです。 このような動きどんどん広げていって欲しいですね! ■新規参入業者の電力 道も購入 ■「少しでも安く」 動き広がる 道内でじわりと「北海道電力離れ」が進んでいる。新規参入の電力小売業者から、北電より安い電力を買う動きが広がりつつあるためだ。福島第一原発事故の賠償支援や定期検査中の原発の再開遅れで、北電の電力料金は値上げされる可能性があり、北電はさらに市場を奪われないか危機感を強めている。 道もすでに北電以外の電力を使っている。道財産管理課によると、道庁で電力を切り替えたのは、道庁本庁舎と赤れんが庁舎、道議会議事堂、文書館別館と別館西棟。2007年度から毎年、一般競争入札を実施し、北電とともに応札する新規参入業者「エネット」(東京
この記事の所要時間: 約 3分24秒 こんな証拠の残るメール流すなんて 馬鹿ですね。 まあ、見て下さい。 【ご依頼】国主催の佐賀県民向け説明会へのネット参加について 2011年6月22日14時16分26秒 協力会社本店 各位 平素よりお世話になっております。メール投げ込みにて失礼を致します。標記については、報道等により今週末に開催される旨、既にご承知のことと存じます。 ●件名:国主催による佐賀県民向け説明会(原子力発電所の安全性) ●日時:平成23年6月26日(日)午前(10時~11時30分の予定) ●内容:説明会の方式は国が調整中。混乱を避けるため、県民、4、5人が経産省原子力安全・保安院と資源エネルギー庁の担当者から説明を受け、疑問点や不安に思う点などを質疑する予定。 ●配信:(1)やり取りはケーブルテレビとインターネットで生中継され、視聴者からの質問もファクスや電子メールで同時に受付
/* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ 私から言わせれば、古川知事の抗議が「なぜ今なのか」です。この人は政治家としてのパフォーマンスが決定的に下手くそです。これでは地元住民の支持を得られません。 昨日、2011年7月6日、政府が「EU方式ストレステスト」の実施の発表をしたことで、佐賀県知事・古川康氏、玄海町長・岸本英雄氏、そして、政府要人の間で馬鹿げたプロレスが行なわれています。 ●なぜいまストレステストなんだ! というのが佐賀県知事と玄海町長の言い分なのですが、ちゃんちゃらおかしいわけです。なぜなのか。 ●海江田経産大臣は、住民の安全性を最大限考慮した安全対策をしないまま再稼働OKを伝えた。 ●佐賀県知事と玄海町長は海江田大臣の思惑を知った上で、何も考えず、海江田経産大臣の発言にのっかっ
[佐賀新聞] 「軽々に安全宣言した」 反原発団体、知事を批判 http://bit.ly/nmO9L4
/* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ このブログでもなんども紹介している高木仁三郎という学者を報道番組が特集しています。残念ながら高木氏は既に亡くなっていますが、今、氏に再び注目が集まるのは大変重要な意味があります。 高木氏は原子力資料情報室から、原発批判情報を発信し続け、内部告発の送り先としても機能していました。原発推進側の学者からデマを流していると言われるなど、不当な扱いを受けていたこともあります。 なぜ今高木仁三郎氏に注目が集まることがいいと筆者は考えるのか。 【1】氏が残した素晴らしい著作を多くの人が読むようになること。 【2】反原発の歴史を知ることによってこれまでの失敗を繰り返さないように私たちが考えること。 【3】反原発を唱える学者は少ないがどの時代にもいたという事実を私たち
なぞり検索九州電力やらせメールに見るモラルハザード2011年07月07日09時27分Porco 内外の証券会社勤務、ヘッジファンド運営等を経て現在はアドバイザー、金融コンサルタント。 ・ - Blog ・ - Twitter 玄海原子力発電所2、3号機の運転再開の是非を問うため6月26日にケーブルテレビで放送した佐賀県民向け説明番組(経済産業省主催)に絡み、九州電力自らが関係会社社員に原発再稼働を支持するように「やらせメール」発信を依頼(指示)していたことが発覚しました。 九州電力社長は企業トップとしての責任は認めているものの関与は否定しています。 東京電力が福島であれほどの原子力災害を起している中で、どうしてこのような営利企業として「危機感のない」行動が取れるのでしょうか? 原子力発電所運営のリスクは一企業のアーム・ストレングスを遥かに上回っていると認識したのではなかったのでしょうか?
/* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ 上記のように全国放送の報道番組で発言した玄海町長の岸本英雄氏が、とっとと意見を変えてしまった。 それもそのはず ●「安全性が一定」ならば、その逆の「危険性も一定」 だからだ。「一定」という詭弁を用いてごまかそうとする人間には、それを利用したこの反論が有効だ。 玄海原発の立地自治体、玄海町長の岸本英雄氏が、再稼働了解を撤回した。先日岸本氏は「町民の理解は得られている」として玄海原発の再稼働を了解したが、地元からは「町民の声を聞いたことがない」「玄海町議会の正式な了承を得ていない」と批判を受けていることが報道されていた。 岸本英雄氏は、大株主でありまた親族が経営するところの「岸本組」に九州電力の仕事を受注させている。これについても「お金のためだろう」と地
財務省主導の東電救済スキームは、巨額の報酬を得ている東電の経営陣には責任を取らせず、株主は保護し、金融機関の責任も追及しないのに、全国レベルで国民には値上げした電力料金を負担させるというとんでもない利権保護策だ。 当初、このプランに乗っていた経産省が、日和見をはじめた。 当初は、財務省プランでスタートするが、折を見て、東電を破綻処理させますという経産省プランを持って、経産官僚が議員会館を回り始めた。 財務省スキームに対する国民の抵抗が強いと見て、一人だけいい子になろうとしているのか(そんないい子でもないのだが)。 そんな回りくどい手法を使う必要性は全くない。堂々と最初から破綻処理させるべきだし、東電のやる気のある社員からも、ゾンビ企業の一員として、先が見えない中、可能性の閉ざされた企業で働くよりも破綻処理して一から出直す方がやりがいがあるという声も寄せられる。 今朝も楽天の三木谷
/* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ 本日2011年7月6日、海江田万里経済産業省が、全国の原発を対象にして「ストレステスト」を行うと発表しました。多くの人が驚いたことだと思いますが、私は皆さんとは別の意味でこの奇妙な発表に驚きました。それはこのエントリーを読んでいくうちに明らかになります。 『全原発に安全性のストレステスト実施へ 海江田経産相が表明 2011.7.6 09:34 海江田万里経済産業相は6日午前、全国の原子力発電所を対象にして、安全性の余裕度を測る「ストレステスト」を行うことを明らかにした。欧州 連合(EU)が6月から行っている同様のテストを想定したもので、早期の実施を目指す。政府はテストの実施を東京電力福島第1原発事故以降、原発立地自治 体で高まってる原発再稼働への不安
jagajagapotatoi / しょ~ん 悩んでいるのはわかる。誰も責めないから、再稼動中止にして楽になればいいのに…RT @NextStageSpirit: #saga 佐賀県知事「もう何を信じればよいかわからない」という情けない発言。様々な情報を収取する部門があるはず。そして判断するのは知事である at 07/06 21:45 jagajagapotatoi / しょ~ん 目指すは6次産業だ。雇うのはイイが、それだけで終わったら、雇われた方々は食うことだけしかできなくなるだろう。利益を追求し、賃金は抑えてくるだろう。だから企業の参加は反対。農業、漁業従事者が集まって大規模になるなら応援する。その目指す形が6次産業だ。RT @yutakjp at 07/06 21:43 jagajagapotatoi / しょ~ん そんなテストやらんよw多分だけど超音波とかで壁の構造をチェックとか…
公式iPhone®およびAndroidアプリケーション「はてなブックマーク」が外出時でも、もっと便利に使えるツールとしてパワーアップしました。 自宅のPCで気になる記事をブックマークしておいて、外出先で気になったときに、スマートフォンを使ってすぐ検索、といった使い方が可能です。 はてなブックマークを持ち歩いて、もっと便利なスマートフォン生活を体験しよう! iPhoneおよびAndroidアプリケーションでも自分のブックマークを検索できるようになりました。 自分のブックマークの上にある検索フォームに、検索したい単語(例:iPhone)を入力すると、過去の自分のブックマークからの検索結果をその場で表示します(Androidの場合は、右上にある検索ボタンを押すとフォームが表示されます)。 自宅や会社のPCで過去にブックマークした記事も、外出先で気になったときにすぐ検索して楽しめます。 外部アプリ
大手商社の三井物産が、東日本大震災の被災地である宮城、岩手、福島県などに大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する方針を固めたことが6日、わかった。 被災地の電力不足を解消して復興への足がかりを提供するとともに、雇用の場を提供する狙いがあり、早ければ今年度中にも着工する方向だ。被災地域で初のメガソーラー計画で、すでに候補地の自治体や、電力の売り先である東北電力と協議を進めている。 三井物産は、複数地点にメガソーラーを建設する計画だ。発電能力は計約10万キロ・ワット規模とする方向で、被災地の約3万世帯の電力を賄えるという。年間を通じて風が強い地点には、風力発電装置も併設することも検討している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く