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ブックマーク / nme-jp.com (5)

  • NMEが選ぶザ・ローリング・ストーンズの名曲1~10位 | NME Japan

    ミック・ジャガーとキース・リチャーズが初めて出会ったのは、1950年代初頭のウェントワース小学校だった。当時、彼らは大の仲良しではなかったが、歴史上最も偉大なソングライティングの相棒の一組となる種は蒔かれていた。それから早60年、グリマー・ツインズは新たなアルバムをリリースしている。ここでは絶対に外すことのできない10曲の名曲を御紹介する。 10位 “Loving Cup” ザ・ローリング・ストーンズがカントリー、ソウル、ブルースをブレンドして新しい独自のサウンドにしてしまう好例と言える名作だろう。ニッキー・ホプキンスによる陽気なピアノのイントロは間違いなくハイライトだが、生々しく感情の入ったミック・ジャガーのリード・ヴォーカルも最高の部類だ。マーティン・スコセッシが手掛けたライヴ映像作品『シャイン・ア・ライト』よりジャック・ホワイトとのデュエットを観てほしい。 9位 “All Down

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  • ローリング・ストーンズ、9月6日に行われた記者会見の日本語訳全文が公開 | NME Japan

    ザ・ローリング・ストーンズは9月6日に行われた記者会見の日語訳全文が公開されている。 記者会見は9月6日にイースト・ロンドンのハックニー・エンパイアで行われ、アメリカテレビ司会者であるジミー・ファロンが司会を務め、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドが参加して、YouTubeを通じて世界中にストリーミングされた。 この場でザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバムのタイトルが『ハックニー・ダイアモンズ』であり、10月20日にリリースされることを発表している。 アルバム・タイトルの『ハックニー・ダイアモンズ』の意味についてキース・リチャーズは次のように語っている。 「タイトルが『ハックニー・ダイアモンズ』になったのは、タイトルのアイデアがいくつかあって、『ヒット&ラン』だったのが『スマッシュ&グラブ』になり……その2つから、どういうわけか『ハックニー・ダイアモンズ』を思

    ローリング・ストーンズ、9月6日に行われた記者会見の日本語訳全文が公開 | NME Japan
  • ノエル・ギャラガー、自身に影響を与えた3人のギター・ヒーローについて語る | NME Japan

    ノエル・ギャラガーは新たなインタヴューで自身に影響を与えた3人のギター・ヒーローについて語っている。 ギブソンTVの「アイコンズ」のインタヴューでノエル・ギャラガーはギターを弾き始めた初期のことを振り返っている。ギブソンは昨年、ノエル・ギャラガーのシグネチャー・モデルである1960年製ES-355と1983年製リヴィエラを発売している。 ノエル・ギャラガーはYouTubeで公開されたインタヴューで自身に影響を与えたギタリストについて語っている。「最初のギター・ヒーローはセックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズだった。いまだに最も好きなギタリストの1人だね。スティーヴ・ジョーンズが最初で、次がジョニー・マーだったんだ」 最新作『カウンシル・スカイズ』にも参加しているジョニー・マーについてノエル・ギャラガーは次のように続けている。「彼は『なんてこった。彼は一体何をやっているんだ?』となる人

    ノエル・ギャラガー、自身に影響を与えた3人のギター・ヒーローについて語る | NME Japan
  • ジェーン・バーキンが逝去。享年76歳 | NME Japan

    ジェーン・バーキンが亡くなった。享年76歳だった。 BFMTVによれば、ジェーン・バーキンは介護者によって自宅で発見されたという。死因については分かっていない。 ジェーン・バーキンは映画界でも音楽会でも長きにわたってキャリアを築いており、セルジュ・ゲンスブールとは数十年にわたりスクリーン内外で交際を続けてきた。 1969年公開のフランス映画『スローガン』で出会った2人は同年にコラボレーションによるデビュー・アルバムをリリースしている。 1980年に2人は破局したが、ジェーン・バーキンはソロ・アルバムのリリースを続けており、映画への出演も続けていた。 ジェーン・バーキンが最後にリリースしたアルバムは2020年発表の『オー! パードン・トゥ・ドゥメア』となっている。2017年にはセルジュ・ゲンズブールが彼女のために書いた曲にオーケストラによるアレンジを施した『シンフォニック・バーキン&ゲンズブ

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  • スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、カート・コバーンへの思いについて語る | NME Japan

    スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンは亡くなったニルヴァーナのカート・コバーンへの思いについて語っている。 スマッシング・パンプキンズは3部作となる最新作『オータム:ア・ロック・オペラ・イン・スリー・アクト』を今月リリースしており、アップル・ミュージックのゼイン・ロウのインタヴューを受けている。 ビリー・コーガンはグランジというムーヴメントを担った同世代のミュージシャンへの思いについて語っている。「スマッシング・パンプキンズには自分たちの世代で一番上に立ってもらいたいと思っているんだ」 「そのために800曲を書かなきゃいけないんだとしたら、そうするし、それに尻込みすることもない。カート・コバーンが僕らの世代で最も才能のある人物だったということは今後も言っていくだろう。カートにはすごく才能があったし、恐ろしいくらいだった。ジョン・レノンぐらいの才能で、『どうしてこん

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