「ちょっと飲んで帰りたいなあ」そんな気持ちを抱きつつ家路を急いでいた10月はたそがれのとき、向こうから何かが道をやってきた。それは近所に住む友人だった。「おお久しぶり」「飲もうか」「飲もうよ」二つ返事でそのまま連れ立ち、私の行きつけへと向かうこととなった。この行きつけ店を贔屓にする理由は数々ある。料理の好みが合う、酒の趣味がいい、適度にほっといてくれる。が、独酌好きにとっては「ほとんどの料理や
<材料> 豆腐(1丁)、えのき(1パック)、シュレッドチーズ(好きなだけ)、味噌(小さじ1)、砂糖(小さじ1)、酒(小さじ1)、醤油(少々)、サラダ油(少々) <作り方> (1)豆腐をキッチンペーパーに包んで、軽くレンジにかけて水を切る (2)水を切った豆腐を適宜スライスして、グラタン皿に並べる (3)えのきを1cmくらいの長さに切る (4)味噌、砂糖、酒、各小さじ1を合わせておく (5)サラダ油を熱したフライパンに(3)のえのきを入れて、しんなりするまで炒めたら、(4)の合わせ調味料を入れて、ざっと炒める (6)(2)の豆腐の上に(5)をかけ、シュレッドチーズを好きなだけ乗せて、香りづけ程度に醤油を垂らす (7)トースターで、チーズに焦げ目がつくまで焼く (8)うんまー
*今回のおともカメラは、X-T20にXC50-230mmF4.5-6.7 OIS IIを装着。 ここのところの東京は雨が続いて、10月中旬とも思えない寒さだった。 ようやく昨日になって、久しぶりに晴れ間がのぞいたので、日光浴も兼ねて、朝散歩してきた。 日の光を浴びないと、寝てもごはんを食べても、何かのパワーが失われていく気がする。ビタミンDだけじゃないと思う。 これだけ寒かったのに、見渡すかぎりの紅葉・黄葉という感じでもないのは、急激な寒さに木が追いついていないからか。 それでもやはり、秋の気配はそこここに。 www.youtube.com 秋といえば最近お気に入りの歌、吉澤嘉代子「残ってる」。 夏の終わり。秋の初め。 初めて恋人と夜を明かした女の子が、朝、ひとり家路につきながら恋人を思う歌で、この情感が大好き。 もうそんな年頃は、はるか遠くになってしまったというのにね。 まだ、夏の名残り
連休中日に公表する、という王道の広報戦略で、ハレーションをできるだけ小さくしようとした努力もむなしく、燎原の炎のように燃え広がる一途になってしまっている神戸製鋼所の「品質データ改ざん」問題。 これまでの断片的なプレス発表や報道だけでは、全容をはかり知ることはできないし、そのうちに、第三者委員会の報告書等で原因究明も図られるだろうから、この件に特化して、軽々しく語ることは今は難しい。 ただ、日本の製造業の生産現場の生の姿に触れることも多い身としては、既に一部で語られているように、これを「神戸製鋼所」という会社特有の問題として片づけることには、大いに疑問を感じている。 これまで日本のメディアも有識者も、政治家も役人も、時には産業界の人間でさえ、「日本の工業製品は『品質』では世界のどこにも負けない」という神話を信じてきた。そして、今や生産規模では日本を追い越し、あるいは肉薄している新興国も「価格
論点を整理しよう。 子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日本でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。 しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。 一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。 そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。 2013年3月、メディアの論調が変わった「副作用」問
せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿。 「ガンツウ」は、瀬戸内海でとれる小さなイシガニの備後地方の方言です。 お乗りいただくお客さまにも地元の人々にも、その小さなカニのように永く愛される存在となるように、そして瀬戸内の伝統、文化、自然を豊かな滋味として味わってもらえるようにという想いを込めて、この船を「ガンツウ」と名付けました。 建築家・堀部安嗣氏のデザインによる太陽や海の色を映し出すシルバー色の船体の中には、わずか19室の全室テラス付きの客室のほか、「お好きなものを、お好きなだけ」をコンセプトとするダイニング、海の見える鮨カウンター、障子越しに柔らかい光が届くラウンジ、檜の浴槽とサウナのある浴場など、思いのままにお過ごしいただける空間が広がっています。 季節ごとに移ろいゆく瀬戸内海の風景と一体になり、「ただ、過ぎゆく時を愉しむ」、そんな穏やかでのんびりとした旅をお楽しみください。
Breaking changes: All id attributes in the REST API responses, including attributes that end in _id, are now returned as strings instead of integers. This is because large integers cannot be encoded in JSON losslessly, and all IDs in Mastodon are now bigint. Some apps will not work with this release until they are updated Mastodon will no longer deliver private and direct statuses to OStatus-based
NTTドコモは、カーシェアリング事業者などが所有する車を利用できる「dカーシェア」を11月8日から提供開始。初期費用や月額料金は無料で、豊富な車種や台数から利用シーンに合わせて車を選べる。 NTTドコモは、11月8日にから新サービス「dカーシェア」を提供開始する。 dカーシェアでは、カーシェアリング事業者の「カーシェア」、個人間カーシェアリングの「マイカーシェア」、国内主要レンタカー事業者の「レンタカー」という3つのサービスを利用可能。初期費用や月額利用料は不要で、利用した分のみ支払う仕組み。支払い100円(税別)につき1ポイントのdポイントがたまり、ドコモユーザー以外も利用できる。 カーシェアでは、街中のパーキングなどステーションに配備している車を最短15分から利用可能。提供開始時に利用できるのは「オリックスカーシェア」で、基本料金やガソリン代は不要となっており、料金は15分単位で220
東京都中心部にある地上44階建ての高層オフィスビル。川崎市に住む茂木直子さん(44)は今夏から、ここに入る外資系企業に勤めている。フルタイム勤務の派遣社員で時給は1800円。契約は1カ月ごとに更新される。 2012年までの5年間、同じビル内にある英国系銀行の契約社員だった。当時は年収約480万円。やりがいはあったが、突然、事業の撤退で職を失った。「あのとき、いくら頑張っても高卒で正社員は無理だと悟った」。ビルのロビーで元同僚とすれ違うと、今も心がうずく。 小劇場や語学学校で正規雇用…
保毛尾田保毛男を巡る問題 フジテレビが30周年を期して、30年前に流行った保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を復活させたのだが、私は大笑いしてしまった。実際にテレビを見てないのに面白いってすごいなーって思ってたんだけども、LGBTを支援するコミュニティが抗議声明を発したことで炎上が起きてしまい、フジテレビの社長が謝罪してしまい、余計に面白くなってしまった。 とりあえず状況を詳しく説明しておこう。まず保毛尾田保毛男っていうのは石橋貴明さん(とんねるず)が変な化粧?をして、扇子みたいなの持ってたかな? あとよく覚えてないけど背広も着用して、変な口調で滑稽な格好をするとかそういう感じのキャラクターだろうと思われる。ホモとか連呼していた記憶があるものの、その辺は曖昧、とにかく同性愛の男性が滑稽な格好をするみたいな雰囲気で、今となってはテレビで流したら一触即発な趣きのあるキャラクターである。そんなこと
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