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ブックマーク / blog.ihatovo.com (215)

  • 2023年のインターネットライフまとめと2024年の展望 - 科学と生活のイーハトーヴ

    4月にこんな記事を書いて、気づけばもう年末。 blog.ihatovo.com 今年のインターネットライフ(主にSNS)を振り返ってみました。 ■ 祝マストドンおひとりさまサーバー1周年! ■ けっこうイケてそうなThreads、いまいち不安なBluesky、現体制ではもうダメなのではのX(Twitter)、その他いろんなSNS ■ 2024年がFediverseの年になるといいなあ の三です。 祝マストドンおひとりさまサーバー1周年! 2022年12月22日に自分専用のマストドンサーバーを立ち上げて、一年が経ちました。 メインアカウントはフォロワー・フォロイー各200人程度ですが、ちょうどよく快適に遊べていると思います。 マストドンだけでなく、Misskeyサーバーの相互フォローもたくさんいます。 9月にマストドンの大規模なバージョンアップ(4.2.0)があり、できることが格段に増えま

    2023年のインターネットライフまとめと2024年の展望 - 科学と生活のイーハトーヴ
    pollyanna
    pollyanna 2023/12/28
    FediverseからThreadsにつながりたくない人はThreadsごとブロックすればいいので、Twitterみたいに逃げられない場所にFB民がなだれこんで嫌でも目に入る、みたいな事態にはならないのでは
  • お蕎麦屋さんで昼酒 - 科学と生活のイーハトーヴ

    天気もぱっとしないし、なんかおいしいものべて元気出したいねーという機運が高まったので、子供と近所のお蕎麦屋さんへ。 〆張鶴吟醸生。ひとくち口でお迎えした後の写真で申し訳ない。水茄子の浅漬けが絶品。夏野菜の天ぷら盛り合わせ。宮城直送生ウニ。あとだし巻き卵。 子供はさらに天ざるもぺろりと平らげて大満足。

    お蕎麦屋さんで昼酒 - 科学と生活のイーハトーヴ
    pollyanna
    pollyanna 2023/06/10
    子供が大きくなると、こういうランチもできるのでよい。
  • パレアナTシャツ作りました - 科学と生活のイーハトーヴ

    楽しみに読んでいた漫☆画太郎先生の連載『漫古☆知新-バカでも読める古典文学-』、最終話はなんと『少女パレアナ』でした。 shonenjumpplus.com 嬉しかったので、ジャンプ公式ショップで、パレアナTシャツ作りました。届いたよ。 はてな友達の人とオフ会するときなどに着ていきます。 漫☆画太郎先生、ありがとうございました!(吉田大助さんの解説と不可分一体でおもしろかったです)

    パレアナTシャツ作りました - 科学と生活のイーハトーヴ
    pollyanna
    pollyanna 2023/04/28
    わたしにしか着れまいよ
  • Twitter利用休止中のインターネットライフ現状 - 科学と生活のイーハトーヴ

    Twitterを買収したイーロン・マスクの横暴に耐えかねて、去年の12月以来Twitterへの投稿を休止している。 しかし、しゃべりたいことは日々出てきて止められず、あちこちに居場所を作って遊んでいるうちに半年近く経った。意外とこれで楽しくやれるかも、という感じになってきたので、所感まとめとご報告。 Mastodon pollyanna.social 2017年に流行り始めたときにハマって、自分でもおひとりさまインスタンスを立てて遊んでたくらいなので、なんの違和感もなく馴染めている。 しばらくはmstdn.jpに昔作ったアカウントを使っていたが、思うところあって、やはりおひとりさまインスタンスに引っ越した。 サーバ管理の大変さが前回で身に沁みたため、今はホスティングサービスのHostdonさんにおまかせ。当初は動作が不安定なこともあったが、現在はまったくといっていいほど不具合は生じず、快適

    Twitter利用休止中のインターネットライフ現状 - 科学と生活のイーハトーヴ
    pollyanna
    pollyanna 2023/04/16
    あとやっぱりRSSリーダー好き。FeedlyはMastodon共有機能もついたしね。/「Substack」のこと「Subtrack」って書いてた。修正しました。
  • Dear Sister ”S” - 科学と生活のイーハトーヴ

    id:satomiesさんにidコールいただいておりました。→かまってもらって、ちょこちょこ「あのね」:その2 そしてこんな身に余るお言葉も!→勝手に納得 ありがとうございます。 遅くなりましたが、id、pollyannaに関する私のお話をば。 satomiesさんのおっしゃるとおり、私も「少女パレアナ」は再読しまくりました。 最初に読んだときから好きでしたが、その読み方は少しずつ変わってきたと思います。 小学生のころ しょせん小学生ですからね。ただ単純に、「どんなつらいことにも負けないで、明るく乗り切っていくパレアナ」をいいなあ、真似したいなあ、と思っていたはずです。 パレアナの1万分の1くらいの「つらさ」だったにせよ、小学生の私にもそれなりに大変なことはあって、それをどうにか乗り越えるための、心の支えでした。 当時(小学校三、四年生のころ)、担任の教師に目の敵にされて、毎日のように体罰

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  • 特定侵害訴訟代理業務試験(通称:付記試験)合格しました - 科学と生活のイーハトーヴ

    なんだその試験。 弁理士が、特定侵害訴訟の訴訟代理人になる資格を得るための、地味でマイナーな試験です。 これに合格した旨の「付記」を受けた弁理士は、弁護士と共同で特定侵害訴訟の訴訟代理人になることができます。 別に付記を受けなくても、補佐人として訴訟のお仕事はできるので、足の裏の米粒(とってもえないが、とらないと気持ち悪い)的な資格ではありますが、今年初めに一念発起して受験。一発で受かってよかった。 合格率は、幅はあるもののだいたい50%前後の年が多いでしょうか。今年は59.1%とのことなので、やや高めのようです。 どんな問題が出るか気になる方は、こちらをご覧ください。 令和4年度特定侵害訴訟代理業務試験問題及び論点の公表 | 経済産業省 特許庁 ざっと振り返りを。 試験を受けるまでにしなきゃいけないこと 民法と民事訴訟法の基礎研修受講(e-ラーニング) 大学等で民法と民事訴訟法の基礎知

    特定侵害訴訟代理業務試験(通称:付記試験)合格しました - 科学と生活のイーハトーヴ
    pollyanna
    pollyanna 2022/12/22
  • ブログ整理 - 科学と生活のイーハトーヴ

    いつかやろうと思っていたが、赤ん坊の頃から子供の言動を具体的に記録していた記事を、このブログからごっそり削除した。子供と関わる上でのわたしの思いがメインに書かれているものは残している。 ただ、削除した記事を自分で見返すことができなくなる(見返しにくくなる)のは惜しすぎるため、記事の削除前にこのブログの内容をいったん全部エクスポートし、別途運用している非公開ブログにインポート。これで、わたしだけはいつでも「はー、うちの子かわいい……」とニヤニヤすることができる。 子供が生まれた当初は、親戚や近しい友人、そしてはてなダイアリーの育児仲間を主な読者に想定して、内輪気分で育児日記を書いていた。 Twitterでハッシュタグ #kodomo を最初に作ったとき(2009年)も、まだTwitterユーザがそれほど多くなかったため、やはり内輪気分だった。 Twitterのアカウントは2017年に一度削除

    ブログ整理 - 科学と生活のイーハトーヴ
    pollyanna
    pollyanna 2022/06/08
  • 2021年に読んだ本から - 科学と生活のイーハトーヴ

    ただいま、ただいま。 こちらのブログもぼちぼち再開しようかと思います。 肩慣らしに、今年読んだの中から印象に残ったもののメモまとめ。別のところに書いた内容とかぶる部分もあるかもしれないけど、まとめなのでそこはご容赦。 パンデミックの倫理学 パンデミックの倫理学: 緊急時対応の倫理原則と新型コロナウイルス感染症 作者:広瀬 巌勁草書房Amazonコロナ禍に際して、自分の考え方や判断にわりとふわっと入り込みがちだったり、あるいは無視しがちだった倫理的な諸問題に、筋道立てて向き合うための指針が得られた。 PCR検査に関して特異度99%を想定した議論はちょっと残念。PCR検査をめぐる議論において、なぜ恣意的な数値設定で大衆を「説得」しようとする動きが専門家たちの間で生まれたのか、科学倫理の面から検討するとおもしろそう。 クララとお日さま クララとお日さま 作者:カズオ イシグロ早川書房Amazo

    2021年に読んだ本から - 科学と生活のイーハトーヴ
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    pollyanna 2022/01/01
  • 別ノブログニオリマス - 科学と生活のイーハトーヴ

    こちらのブログはもうあまり更新しないかもしれません。 別ブログは特に非公開というわけでもないので、探していただくか、面倒であればメールなりTwitterのDM(開放してます)でお尋ねください。

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    pollyanna 2021/03/22
  • 緊急事態宣言から3週間 - 科学と生活のイーハトーヴ

    今日は昼過ぎから、東京では大粒の雪が降り始めた。 東京都心で今冬2回目の雪を観測 気温は1.3℃まで低下も積雪はなし - ウェザーニュース 黙々と在宅勤務。 1月7日の緊急事態宣言から、今日でちょうど3週間。 今日の東京の新規陽性確認数は1064人で、直近7日間の平均は987人と、1000人を下回った。 1月初めに西浦先生が発表されたシミュレーション*1のうち、0.80シナリオ(中間的な接触削減対策を打った場合)に近づいてきているように見える。当初、私が予想(期待)していたとおり*2、宣言が想定していたより多くの人が活動を自粛しているのかもしれない。これは、小池都知事が繰り返し、昼夜問わず最大限外出を控えることやテレワークの実施徹底等を訴えてきた*3影響もあろうかと思う。 仮に、西浦先生の0.80シナリオに沿って、これ以上の対策を取らず、今のままの態勢が続くとすれば、東京で1日あたりの新規

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    pollyanna
    pollyanna 2021/01/28
    (;_;)
  • 日記 - 科学と生活のイーハトーヴ

    ここ数日のふりかえり。 1月8日(金) 緊急事態宣言(2回目)発出翌日 1都3県 けさの主要駅周辺の人出 先月とほとんど変化なし | 新型コロナウイルス | NHKニュース 【国内】新型コロナ 最多の78人死亡7882人感染確認 (8日22時) | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース 翌週はできるだけ在宅勤務としたいため、物理的な書類整理等の仕事もしておこうと出社。 朝の電車の混み具合は、ここ最近より少し減ったかな、くらいで、1回目の緊急事態宣言の最中ほどのガラガラ具合ではない。データ上でも、主要駅周辺の人出は、先月の平日の平均より1~5%減くらいだったとのこと。私のように駆け込み出社の人も多かったかもしれない。 昼休み、書店をのぞきに外出したら、連れだってランチに出かけるとおぼしきサラリーマンのグループをけっこう見かけた。日のサラリーマンの場合、事を含めて共に過ごす時間が長

    日記 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 再びの緊急事態宣言 - 科学と生活のイーハトーヴ

    さすがに予想はついていたけれど、大都市圏を中心に感染者数増加に歯止めがかからず、ついに今日、首都圏の1都3県を対象に、再び緊急事態宣言が出される見込みとなった*1。 期間は2月7日まで。西村担当大臣の5日の会見によると、その根拠は「対策を2週間やり、効果を2週間みるのが基的な考え方。(効果を)1週間みるというのもあり、3、4週間がセッションとしてひとつの期間」ということらしい*2。 ネットでは、日付で区切ることへの批判も見られたが*3、緊急事態宣言には、緊急事態措置を実施すべき期間(2年を超えてはならない)等の公示も含まれる*4。期間を指定しなければならないことは法律で決まっているのだから、これはしかたない。2月初めに特措法改正も予定されていることでもあり、あまり長い期間を指定するわけにもいかないだろう*5。 緊急事態宣言の解除条件としては、1週間の感染者数や病床使用率等の6つの指標を総

    再びの緊急事態宣言 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 日記 - 科学と生活のイーハトーヴ

    仕事して、うちのことして、読んで、ゲームして、映画見て、という毎日を繰り返していたら、あああっというまに12月。早い、早い。 見たもの 羅小黒戦記(吹替版)を11月15日に見た。 めちゃくちゃ爽快でかっこいいアクションと、こまやかな心理描写がすばらしかった。 予習ゼロで見たので、世界観のヒントもなくどんどん話が進み始めたことに、最初はちょっと戸惑った。が、その私の目は、世界に足を踏み出したばかりの小さな黒妖精・シャオヘイの目に難なく同化した。そしてシャオヘイが世界と向き合い、理解していく過程をリアルに追体験することができたのだ。 あの体験は、おそらく初見のときにしかできないと思うけど、今度はまた別の視点からも見てみたい。 もう一つ、無限列車の2回目をIMAXで、11月22日に見た。 前回見たスクリーンの音が不満だったので、なんとかリベンジできてよかった。 二度見しても、杏寿郎はやはり鬼

    日記 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 日記 - 科学と生活のイーハトーヴ

    特にテーマのない日記にいちいちタイトルを考えるのが面倒になったので、 id:toya さんに倣って、もうそういう日は「日記」で行くことにしましたよ。 朝起きてTwitterを見たら、タイムラインに五条悟の女が爆増していた。 昨夜のアニメ『‪呪術廻戦‬』は、五条先生が美女領域を展開してしまう回だったか、と気づいて録画を見たら、予想を上回る美女に中村悠一さんの声がついて動いていて最強だった。原作はもっと美少女寄りだったと思うけど、こちらはこちらで大変よいです。 最初から一貫してアクションの描写がかっこいいアニメだけど、五条と漏瑚の肉弾戦の爽快さといったらない。 また、漏瑚が三方向にマグマを噴き出してブチ切れるシーンの音楽が、予想もしなかったテイストでとてもよかった。コミカルさを絶妙に押し殺しつつ不気味な強さを表現しているような。このアニメは劇伴もとにかくいいのだ。サントラが出たらぜひ買いたい。

    日記 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • ふりかえりあれこれ - 科学と生活のイーハトーヴ

    仕事のしかたについてふりかえり 職場でヒアリングがあったことをきっかけに、どんな仕事のしかたが自分に合っているのか考えている。 ありがたい職場で、フルタイム勤務→在宅メインのパートタイム勤務→退職→出戻ってフルタイム勤務、と、ライフステージに合わせていろんな働き方を許容してもらってきた。 コロナ以降は、だいたい週1日~2日出社、あとは在宅、という形でフルタイムの仕事をしている。 在宅は、家の用事や体調管理とのバランスがとりやすくて好きな働き方だ。外線が入らないので、仕事のペースを乱されにくいのもいい。 出社は出社でいいところがたくさんある。上司や同僚と顔を合わせて相談できるから話が早いし、紙の資料を広げられるから複雑な案件がやりやすい。どういう理由でそうなるのかはわからないが、他人の中にいるというだけで、なんとなく頭と心が活性化する感じもする。雑談はいいぞ。 でも、在宅と出社、どちらかに決

    ふりかえりあれこれ - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 『スキップとローファー』が好き、という話 - 科学と生活のイーハトーヴ

    [asin:B08GGCM2PL:detail] 岩倉美津未(いわくら みつみ)。 官僚になりたくて、そしていずれは故郷の市長になりたいという夢を抱いて、東京の高校に進学してきた、石川県出身の15歳。 スキップとローファー / alu.jp alu.jp 『スキップとローファー』は、この「みつみ」ちゃんと、彼女の友人たちが紡ぐ高校生活の物語です。 入学式に向かう途上、みつみちゃんが最初に出会うのが、同級生の志摩聡介(しま そうすけ)くんという男子。なので、これはガール・ミーツ・ボーイのお話かな? と思いきや、もちろんそれもあるけどそれだけじゃない。 高校生たちが出会い、お互いになんとなく好感や苦手感を抱きつつ、ちょっと仲良くなったり、すごーく仲良くなったり、仲良くならないまでも何かを一緒に成し遂げたりしていく過程を、とても丁寧に繊細に描いているところが素敵です。 スキップとローファー /

    『スキップとローファー』が好き、という話 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 雨天散歩 - 科学と生活のイーハトーヴ

    連休が明けたら、急に寒くなった。 台風は直撃を免れたものの、しとしとと雨が降り続いた一週間だった。 土曜の今日は晴れるかと期待していたが、細かい雨が一日降り続いた。 ざあざあ降りではなかったので、カメラを持って、千駄ヶ谷付近をぶらぶら散歩。持っててよかった防塵防滴カメラ&レンズ。 鳩森八幡神社。 芍薬……とまちがえたムクゲが見頃。花の中にイチモンジセセリが雨宿りしていた。 ほたほた歩いて、千駄ヶ谷門から新宿御苑に。 わぁ、誰もいない。疎! 人影のない林の中に、明るい雨が降り注いでいる。 明るい雨といえば、宮沢賢治の『春と修羅』の中でよく降っている。 たとえば「小岩井農場」 ひとりのむすめがきれいにわらつて起きあがる みんなはあかるい雨の中ですうすうねむる これら実在の現象のなかから あたらしくまつすぐに起て 明るい雨がこんなにたのしくそそぐのに おなじく「第四梯形」 青い抱擁衝動や 明るい

    雨天散歩 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • ぶらぶら散歩 - 科学と生活のイーハトーヴ

    水のそばにいるのが好きなので、すぐ近くに川が流れている今の住処はわりと気に入っている。 賃貸なので、いずれまたどこかに引っ越すかもしれないが、そのときも川か海が近いところがいい。 生まれ育った場所はそこまで水のそばではなかったのだけど、母の実家が筑後川の近くで、父の実家が稲佐の浜の近くだったりしたせいか、憧れの入り混じった郷愁のようなものがあるのかもしれない。 今の家にはもう10年以上住んでいる。 PTA役員などやっていたこともあって、近所の子供たちの顔もだいたいわかっているし、夕方の買い物帰りに、お母さんお父さんたちと立ち話もする。 うちの子がしばらく不審者に悩まされたときには、お巡りさんや刑事さん、そして近くのお店の方々にお世話になった。 地域に根を下ろして生きるというのはこういう感じなのだろうか、と思ったりもする。 にもかかわらず、これから先の10年、20年、そして50年、ここに住み

    ぶらぶら散歩 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 夏が終わる - 科学と生活のイーハトーヴ

    短い夏休みが終わり、今週から子供の学校も始まった。 結局どこにも出かけず、私も夫も普段どおりの仕事と家事の毎日だったから、夏休みだったという実感はないのだが。 そもそも、私は休暇すら取らなかったのであった(いつ取ろう)。 コロナ状況下、在宅勤務ときどき出勤という形で仕事をしている。 起床→必要に応じて昼(弁当)作成→朝→子供送り出し→家事/休憩/出勤→仕事→昼(朝作ったものを温める)→仕事→退勤→風呂→夕作成/休憩→夕 というのがおおまかな平日のスケジュール。 子供の学校がない在宅勤務時は、朝は少しゆっくり起きて、そのかわり、昼休みに急いで昼を作り、できたてをみんなでべていた。 また早起き弁当作り生活が始まったので、睡眠不足がつらい。がんばろう。 夏の終わりと共に、長期に渡った安倍政権も終わりを迎えようとしている。 先月28日に、安倍首相が辞任を表明した。 この未曾有のCOV

    夏が終わる - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 忙しい暑い忙しい - 科学と生活のイーハトーヴ

    夏休みも取らずどこにも出かけず、仕事と家事の往復をしているうちに、気がつけばもう8月も後半。 感染拡大防止にさえ気をつけていれば、どこかに出かけることを誰に止められているわけでもない。ここは自由の国なのだが、心が軟禁されているようで、どうもいけない。 研究研究の毎日だった大学院生時代の夏をちょっと思い出した。 昔の日記を読み返してみたら、確かにどこか今と似ている気分を感じる。 でもよく読むと、当時は飲み会だの院生会サマーセミナーだの、楽しそうなイベントも盛りだくさんだったじゃないか。うらやましいぞ、当時の自分。 コロナ禍生活ももう半年近くになり、緊張と疲労がじわじわと蓄積してきているのだろう。 メニエールはぶり返す、胃は痛む、口唇ヘルペスは出る、口角炎は治らない、の数重苦で、QOLが著しく下がっている。 そろそろどうにかしないといけない。 不景気な日記になってしまった。 とりあえずブログを

    忙しい暑い忙しい - 科学と生活のイーハトーヴ