4月4 北海道大学教授の奈良林直氏は経口致死量で、「200グラムの塩」と「プルトニウム32グラム」を比較し、毒性は「塩とそんな大差ない」と主張(4/3のサンデースクランブルにて) カテゴリ:テレビへの質問科学者への質問(放射線) サンデースクランブルを見ていたら驚いた。途中からたまたま録画していたので、記録に残しておく。 プルトニウムの毒性が話題になっているときの会話だ。 簡単にまとめると、北海道大学教授の奈良林直氏が、「塩の経口致死量200グラム」と「プルトニウムの経口致死量32グラム」と比べて、「塩と大差ないんです」と、まるでたいしたことがないかのようなニュアンスで表現した。 連日テレビに出てきて安易な説明のみで「安全です」という専門家と、彼らの言葉をそのまま検証せずに「安全です」とオウム返しをするテレビキャスターに、どうしても不信感を持ってしまう。 現実社会において全く同じもの、全く