なかなか整理がつかず、というか今もついたというわけではないけど、 前を向いていかなくてはと思う。 いっこ下だけど、一度も「さん」づけで呼ばれたことはない、でも憎めない どころか心地が良かった。やんちゃで、ときどき弱気なとこもあるけど、 頼りになり、男前で、おっちょこちょいで、とにもかくにも最高にいい男だった。 弟のようであり、頼りになる兄貴のようでもあり、いい友達、相棒だった。 マツへの想いを毎日新聞のコラムを介して言葉にしてみた。 松田直樹が逝ってしまった。サッカーを心から愛し、楽しみ、多くの人に 夢と希望を与え続けた彼は、人生というフィールドをも駆け抜けるかのように、 最後は彼を愛する多くの人々に見守られ、見送られて旅立った。享年34、 穏やかなとてもいい顔だった。 彼とはユース代表で出会い、20年ほどの付き合いだった。初めて彼の プレーを目の当たりにしたときの衝撃は忘れもしない。高さ
8月10日の山梨学院大学との練習試合で工藤選手が実戦復帰を果たしました。工藤選手は今季、千葉から加入。新加入選手11人中8人が高校や大学から初めてプロ選手としてのキャリアを踏み出すルーキーという中、数少ない即戦力選手として期待される存在でした。ところが1月のチーム始動直後の練習中に負傷し、診断結果は左足前十字じん帯損傷による長期離脱。このリリースが出たのが新加入選手がお披露目される記者会見の日だったこともあり、ショックを受けたことを覚えています。 それから約半年。工藤選手は手術や通院しながらのリハビリなどを経て、少しずつ練習場に姿を現す機会も増えてきました。別メニュー、接触プレーなどのメニューは回避する一部合流の期間を経て、先日ようやくチームに完全合流。そして初の対外試合出場となりました。 この日の練習試合は30分3本を実施。3本目が始まって10分が経過した時に大木監督から高木コーチを経由
前節・北九州戦で、一際目立つモヒカン姿でピッチに登場した斉藤選手。 しかし、今週の練習では、一転してボウズ姿に様変わりしていました。 練習後、髪型について尋ねると、 「モヒカンは周りから不評だったので、すぐにやめました(苦笑)自分的には気合いを入れたつもりだったんですけどね……。家族にも不評で、監督からも、『俺はあんまり好きじゃないな』と言われたので(苦笑)試合翌日に、すぐにボウズにしました」 モヒカンにしたのが北九州戦の前日であったため、わずか3日間限定の、幻のヘアスタイルになりました。今季の徳島は、割と頻繁に髪型を変える選手が多いのが、ピッチ外での特徴です。 髪型の話はさておき、ピッチ内でも存在感を増している斉藤選手。「他の選手の特徴もだいぶ掴めてきたので、もっと周りの選手のプレーを引き出すプレーをしたい」と話しており、練習後には、他の選手とコミュニケーションを取る姿もよく見られます。
新戦力・ディエゴ選手は鹿島戦を前にした紅白戦でプレーには入ったものの、連係面などを考慮して鹿島戦ではまだベンチ入りせず。公式戦デビューは次節以降にお預けとなりました。 しかし、14日におこなわれた国際武道大学との練習試合(40分×2本)でフル出場。1ヶ月以上離れていた実戦を経験し、公式戦デビューに備えています。 試合は8-0で圧勝、うち武藤選手が5ゴールと大爆発する結果となりました。ディエゴ選手もPKで1得点。ゴール以外で目を引いたのは、自ら「FWより下がった位置で攻撃に絡むこと」という動きを、チームメートの特徴に応じて見せていたことです。武藤選手とディエゴ選手とのワンツーでゴールが生まれた場面もありました。そこで、連係について、謎の甲高い歌声(島川選手のものと思われます)が聞こえるクラブハウスでディエゴ選手に聞いてきました。 「たとえば武藤のようにスピードのある選手に対しては、速いパスを
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第58回皐月賞(1998年)、第59回菊花賞(1998年)を優勝し、現役引退後はアロースタッド(2002年~07年)及び(株)西山牧場(2007年~11年)において種牡馬として供用されていたセイウンスカイ号(牡・16歳)は、8月16日(火)の未明に(株)西山牧場(北海道沙流郡日高町)で心臓発作のため死亡した、との連絡がありましたので、お知らせいたします。 ◆(株)西山牧場 社長 西山 茂行氏コメント 「想い出の多い馬でした。競馬が大好きでも馬運の弱かった父の西山正行を最後に皐月賞の表彰台にあげてくれたことが最大の想い出と感謝です。」
最終予選で苦戦続くオーストラリア代表アーノルド監督が電撃辞任 後任候補にFC東京のクラモフスキー監督が浮上?
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