雛人形を小さくコンパクトに収納でき、手作りにこだわるお雛様の製作工房です、初節句のひな祭りをハンドメイドにこだわる方に最適です、全てのものを2人の作家が協力して作っています私は、すでに陸前高田市を離れて2週間近くになります。この間に、陸前高田の松を大文字送り火にプロジェクトのことが、全国の新聞各社に取り上げられた事で、それまでは被災されて身内や友人を亡くされた当地の方だけが、送り火のマツに書き込みに来ていたのが、陸前高田意外の岩手県や宮城県からも書き込みに来て来られているようです。私が息子と陸前高田に行って、高田松原の松から作った「送り火の薪」は200本ほどですが、7月6日現在で、すべて書き込まれたようです。当地、陸前高田の鈴木旅館のご主人は、「無くなった以上自分で薪を作る」と言う意気込みで、今日新たに送り火の薪を、主人自らで作るという事が、関係者のブログに書かれていました。鈴木旅館の薪置
雛人形を小さくコンパクトに収納でき、手作りにこだわるお雛様の製作工房です、初節句のひな祭りをハンドメイドにこだわる方に最適です、全てのものを2人の作家が協力して作っています朝日新聞2011年8月6日の写真より 昨日の朝日新聞で、陸前高田の松が、京都の大文字の送り火に使われなくなった、という記事を見ました。これは、保存会が世論の流れや、京都市民の方々の不安を完全に取り除くのは、無理と判断されたのでしょう。しかし、私が感動したのは、大文字保存会の会長が決断された新しい形の送り火の記事を読んでからです。 それは、送り火の前に、「迎え火」という形で亡くなられた霊を呼び寄せる儀式を、自分たちが京都から陸前高田に行って行われるという所です。もともと私が陸前高田に行って高田松原の松にこだわったのも、此が陸前高田の人々の心の象徴としてあったからですが、今はこの薪に対する京都市民の不安の声も避けて通れません
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