D&D第5版の日本展開がようやく開始されますので, この版がどういうものなのか, ビジネス面の背景を中心にHobby Japan社の日本公式等が扱わないだろうポジティブもネガティブも含んだ解説をします。やや長大になりますがお付き合いヨロシク。所謂「よくわかる本」より良く解る記事を目指しますけど果たしてどうかしらね。 話はD&DがWizards of the Coast/HasbroによるD&D第3版に移行し, その運営が軌道に乗っていた2002年頃に遡ります。Wizards社が継続していた事業のひとつにRPG雑誌, Dragon誌とDungeon誌の刊行がありました。Wizards社はその権利を保持したままその編集業務部を独立させ, 新設したPaizo社に委託するという形に改めます。これは3版時代のコアルールやキャンペーンブック等, 利潤の望めるサプリメントのみWizards社自社刊行とし
今週末はハンナリーズの試合がありません、悲しきことかな! というわけで今回はハンナリーズのスタッツを少し変わった?視点から考察してみました。 なるべく簡単に書いたつもりですので、数字は苦手…という方も試しに読んでみてください! 試合が無くて物足りない週末を過ごすハンナリーズファンの皆様にとって、多少のハンナリーズ成分の足しになれば幸いです。(他チームのファンの方にも是非読んでいただきたく思います!) ※数字は http://stats.basketballnavi.com から引用しています。 ペースってなんだ? ペースという数値があります。 これはややこしい計算式で求められているのですが、簡単に言えば「チームの攻撃回数を示す指標」といえます。 実はここには大事な要素が隠されているんですが、それについては後述。 チームの攻撃回数はオフェンスリバウンドを取ったりすれば増えるってのは想像がつき
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