*2011年12月1日現在 ■レディースチーム予定 フィジカルテスト・第1次キャンプを実施するため12月6日(火)より仙台市に集合いたします。 その後、チームの発足に合わせ選手は2月上旬に集合し、活動を開始いたします。 株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 白幡洋一コメント 多くの関係者のご協力をいただき、この度、東京電力株式会社様の選手18名の受け入れが内定いたしました。 当初の予測以上の多くの選手が来られることになり嬉しいと同時に、受け入れ体制の整備に力を注いでまいります。 ファン、サポーターをはじめ全てのステークホルダーのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。 [掲載日:12月1日]
10日に左膝手術の柳沢に残留要請へ…仙台 仙台の手倉森誠監督(43)は8日、FW柳沢敦(34)に来季の残留を要請することを明かした。柳沢は4月に古傷の左膝を手術し、約2か月間チームを離脱。今季は17試合に出場し1得点に終わっている。だが手倉森監督は「知識も経験もある。試合と関係ないところで、どれだけ貢献度があったか」と震災後に主将としてチームを引っ張った功績も高く評価。指揮官はクラブからの続投要請に結論を出していないが、続投を決めた場合は、今季限りで契約の切れる34歳に1年契約を提示。 夏以降、柳沢は左膝の痛みに悩まされ続けてきた。オフに手術を行うことも考えたが「思い切って手術に踏み切ってほしい」という指揮官の要望を受け、10日に仙台市内で左膝の内視鏡手術を受けることを決断。復帰までには約2か月を要する見通しだ。
■J1残留確定。躍進の陰に角田の活躍あり。 10月2日、第28節仙台-C大阪戦。仙台はセットプレーで前半2得点を挙げ、終盤PKで失点するも2-1で勝利。昨シーズンは最終戦まで決めることのできなかったJ1残留を、なんと6試合を残した10月上旬にあっさりと決めた。シーズン当初の目標だった一桁順位もほぼ達成可能な状況にあり、チームはACL圏内の3位以上も狙おうとしている。 東日本大震災の被害を受け、マルキーニョスが契約解除となった時には、暗澹たる空気も漂ったが、赤嶺真吾がチームのエースストライカーとして成長し自身タイ記録の12得点を挙げ、太田吉彰がFWとして活躍できるようになり、終盤に来て柳沢敦のコンディションが上がったことなどでマルキーニョスの穴は埋まり、チョビョングクらの加入で守備力も向上したことで、結果的にチームは上位へ躍進。「V-Shift」という高みを目指すべく掲げた今年のスローガンは
【J1 注目選手スペシャルインタビュー】Vol.9:角田誠選手(仙台)「ボールを奪ったときに2、3人と飛び出す迫力は、Jリーグの中でも高い」(11.09.29) 今季仙台に加入した選手ながら、今や中盤の底で大きな存在感を見せているのが角田誠選手。「守備範囲が広い選手を獲得したい」として角田選手を仙台に迎え入れた手倉森誠監督の信頼も厚い。仙台は今季のJ1で開幕から12戦連続無敗を続け、夏場に9試合勝てない時期を経験したものの、今は再び勢いを取り戻して上位争いを展開中。間違いなく今季のJ1を盛り上げているチーム・仙台の主力として活躍を続ける角田選手に、チームの現在地と目標、来たるホーム・C大阪戦の見どころなどを聞いた。 Q:リーグ戦も残り10試合を切りました。今のチーム状況をどう捉えていますか? 「一時期勝てない頃も経験しましたけれど、ここにきて仙台らしい戦い方をして1-0や2-0で勝てるよう
練習場ボロボロに監督も選手も不満 主力選手流出も…仙台 練習中に右足を強打しうずくまる仙台MF梁(右) J1仙台の手倉森誠監督(43)が26日、来季の選手流出の恐れを明かした。チームは宮城・仙台市内のクラブハウスに隣接する練習場が芝の養生のため使用できず、約20キロ北の黒川郡大和町にある練習場に通っているが、こちらも芝の状態が良くなく負傷者が出る状況。指揮官は「環境が良いチームからオファーが来たら選手は出ていく」と警鐘を鳴らした。 26日の紅白戦。北朝鮮代表MF梁勇基(29)は、サブ組2人と接触すると右足を押さえてうずくまり、そのまま退場。大事には至らなかったが「経験したことのない痛み」と苦悶(くもん)の表情を浮かべた。 負傷の一因は、でこぼこのピッチ。予想外にボールが跳ね、想定外の接触が起きる。「危なくて練習できない」と話す選手もおり、手倉森監督は「環境のいいチームからオファーが来たら選
<J1:横浜1-3仙台>◇第27節◇24日◇日産ス 仙台FW柳沢敦(34)が横浜戦で移籍後初、今季初ゴールを挙げた。1-1で迎えた前半12分、ゴール前で横浜DF中沢に1度体を当てて相手の体勢を崩し、梁からの左クロスを頭で合わせた。「自分でも記憶にない」という頭で後ろに流してのゴール。試合後「感触が良すぎて体に残っていない」と振り返った。これが決勝点となり、チームは4連勝。大逆転優勝に望みをつないだ。 5戦ぶりのスタメンは、立ち上がりでミスした。開始3分、ピッチ中央付近でボールを奪われると、カウンターからいきなりの失点。「やってしまった」と頭を抱えた。だがMF松下に「これでみんな落ち着きますよ」と励まされた。 8月20日の名古屋戦で無人のゴールにシュートを外すという失態を犯した。試合中にもかかわらずMF角田から「柳沢を交代させろ」との声が上がった。手倉森監督は「あそこですぐ代えていたらヤナギ
ワン・ツー・ディエゴ! で約3カ月半ぶりの連勝をつかむ。J2京都から期限付き移籍した仙台FWディエゴ(27)が今日24日の磐田戦で初メンバー入りすることが濃厚。23日に愛知・刈谷市総合運動公園で最終調整し、好調ぶりを披露した。ディエゴの特徴はペナルティーエリア付近でのワンツーパス。磐田DF陣を中央から切り裂く。 重戦車ディエゴがテクニックも駆使し、連勝の原動力になる。10日に合流。調整不足のため13日鹿島、20日名古屋戦でベンチ入りはなかった。しかし、ここに来てコンディションが上がり、手倉森監督も名古屋戦後「次はディエゴも(ベンチに)入れる」と明言していた。 最大の武器はワンツーパスなどの足技。大柄だが細かいドリブル、パスが得意だ。合流し、約2週間が経過。チームメートとのコンビネーションも上々だ。磐田のイメージを「強いマークが印象的。あまりスペースを与えてくれないと思う」。打開策について「
天才・柳沢敦教授に学ぶ、ミスをしても許してもらえる残念無念ポーズの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年08月21日00:49 残念無念そうなポーズを柳沢教授に学ぼう! 人間、できれば謝罪はしたくないですよね。「謝った瞬間に負け」という気持ちはどうしても払拭できませんし、何より謝った時点で相手優位でことが動き始めます。あとはもう流されるままに責任を負わされるばかり。根が素直な人は相槌のように「すいません」などと言ってしまいますが、賢い人なら「事実関係が確認できていないのでコメントは差し控えさせていただきます」と強弁して、3年くらいコメントを差し控えるのでしょう。絶対に認めないところが戦いの始まりなのです。 その戦いにおける僕の基本戦略はダンマリです。神妙な顔をして黙りこくってやるのです。相手は「黙っていちゃわからんだろうが!」とキレるでしょうが、そ
ベガルタは実に久しぶりに勝ち点3を獲得した。しかも、相手は過去未勝利だった首位グランパス、それも敵地戦だったから、喜びもひとしおだ。内容も悪くなかった。グランパスのパワープレイに崩されかけた危ない場面も多かったが、整然とした組織的守備でよく守り、次々に逆襲速攻を成功させかけた。決定機の数はベガルタの方が多かった。 ストイコビッチ氏は、双方の戦闘能力を分析し、ベガルタの弱点を突くような事はせず、正面切っての殲滅戦を意図したようだった。しかし、ベガルタは前々節のアルディージャ戦の後半以降、持ち味の逆襲速攻に人数をかける仕掛けを取り戻している(前節のアントラーズ戦は、完敗ではあったが、後半梁が起用されてからは、相応に攻める事ができていたし、何より角田が不在だった)。逆襲の道筋ができれば、守備の組織も安定する。序盤からのグランパスの強引な攻めは、今のベガルタには幸いだった。 グランパスの両サイドバ
新戦力・ディエゴ選手は鹿島戦を前にした紅白戦でプレーには入ったものの、連係面などを考慮して鹿島戦ではまだベンチ入りせず。公式戦デビューは次節以降にお預けとなりました。 しかし、14日におこなわれた国際武道大学との練習試合(40分×2本)でフル出場。1ヶ月以上離れていた実戦を経験し、公式戦デビューに備えています。 試合は8-0で圧勝、うち武藤選手が5ゴールと大爆発する結果となりました。ディエゴ選手もPKで1得点。ゴール以外で目を引いたのは、自ら「FWより下がった位置で攻撃に絡むこと」という動きを、チームメートの特徴に応じて見せていたことです。武藤選手とディエゴ選手とのワンツーでゴールが生まれた場面もありました。そこで、連係について、謎の甲高い歌声(島川選手のものと思われます)が聞こえるクラブハウスでディエゴ選手に聞いてきました。 「たとえば武藤のようにスピードのある選手に対しては、速いパスを
ディエゴ選手 期限付き移籍加入のお知らせ 京都サンガF.C.のディエゴ選手が期限付き移籍加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 期間は2011年8月10日から2012年1月1日までとなります。 ◇ディエゴ(DIEGO De Souza Gama Silva) 選手プロフィール 【ポジション】 FW 【生年月日】 1984年3月22日(27歳) 【身長体重】 184cm 79kg 【出身地】 ブラジル 【経歴】 パルメイラス(ブラジル)-ヴィッセル神戸-パルメイラス(ブラジル)-柏レイソル- 東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ-京都サンガF.C.-ベガルタ仙台(2011) 【出場記録】
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける [ニッカン]仙台が京都ディエゴ獲得へ http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110807-816779.html 仙台がJ2京都のブラジル人FWディエゴ(27)を獲得することが6日、分かった。仙台はリーグ最近5戦、無得点で勝ち星も6月22日の甲府戦以来、遠ざかっている。ディエゴは京都などJクラブ4チームを渡り歩き、J1、2通算60得点の点取り屋。身長184センチでフィジカルが強く、圧倒的な得点能力を誇る。今季京都では8試合に出場したが無得点。若手育成に力を入れるクラブとの間で方向性にズレが生じて、6月30日に一時帰国するなど、対立。移籍先を探していた。 [関連記事]京都FWディエゴ、クラブとの方向性の違いが原因で退団へ https:/
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける [ニッカン]【徳島】仙台斉藤の獲得合意 http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20110705-800306.html J2徳島は5日、J1仙台からMF斉藤大介(30)を獲得することで合意したと発表した。今季は仙台で3試合に出場して無得点だった。 以下、徳島&仙台スレより @@@徳島ヴォルティス【195】@@@ http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1309749817 162 U-名無しさん@実況はサッカーch:2011/07/05(火) 16:43:31.73 ID:m7oL+46/O 斉藤大介選手 徳島ヴォルティスへ完全移籍のお知らせ http://www.vegalta.co.jp/
MF斉藤がJ2徳島へ完全移籍…仙台 仙台のMF斉藤大介(30)が、J2徳島に完全移籍することが3日、関係者の話で分かった。近日中にも徳島から正式に発表される。2日の時点では4位につけている徳島。念願の昇格を果たすため、美濃部直彦監督(45)は、ボランチを補強ポイントに挙げていた。候補に挙がったのが、07年にJ2京都を指揮していた際、J1昇格に大きく貢献した斉藤だった。正確なフィードとロングシュートを武器に、再び“昇格請負人”となる。
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