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  • 「クリスマス粉砕!」渋谷でデモ行進、「クリボッチも多様性」 周囲は笑顔

    カップルでにぎわう渋谷駅前を練り歩く「クリスマス粉砕デモ」の参加者=24日午後、東京都渋谷区(奥原慎平撮影) 異性にモテないと称する人々が24日、JR渋谷駅周辺で「クリスマス粉砕デモ」を行った。趣旨はあくまでも愛し合うカップルの存在の否定ではなく、高額のプレゼントを贈るなどクリスマスを巡る商業主義に警鐘を鳴らすためという。参加者は「クリボッチ(=クリスマスに独りぼっち)も多様性のひとつだ」「これが日の言論の自由だ!」とメガホンで叫んだが、道行く人はどこか楽しげに見つめていた。 「革命的非モテ同盟」という団体が主催した。平成18年以降、同様のデモをクリスマスやバレンタインデーに合わせて実施しているという。 クリスマス粉砕デモの集合場所。出発前に緊張感が漂っている=24日午後、東京都渋谷区この日、警備する警察官に導かれながら約15人の男女が発足当初から使用する「クリスマス粉砕!」と書いた黄色

    「クリスマス粉砕!」渋谷でデモ行進、「クリボッチも多様性」 周囲は笑顔
  • DIYで室温が上がる「マイホームの寒さ対策」が参考になる! 工具なし&5分で終わる簡単アイデアに「素晴らしい実験です」

    家の寒さに悩む主婦が5つの断熱アイテムを使った寒さ対策の動画をYouTubeに公開。動画は記事作成時点で7万4000再生を超えています。工具なしで簡単にできる工夫が参考になる……! 【寒い部屋 全員やるべき】全item紹介!これだけ見れば解決/窓断熱&隙間風対策 投稿者は、2児の母のちょびすけさん。31歳で念願のマイホームを建てたちょびすけさんは、マイホームに関するお役立ち情報を中心に発信しています。 今回の動画では、マイホームの寒さ対策として、窓に使う5つの断熱アイテム「ハニカムシェード」「プチプチ&突っ張り棒」「ビニールカーテン」「スキマプロテクト」「冷気ストップパネル」を購入。温度変化の実験と合わせて紹介しています。 アイテムはいずれも安価で、工具やプラダン(プラスチック段ボール)を使わずに簡単に取り付けられるものばかり。寒い家に悩む人は必見です! 1.ハニカムシェード ちょびすけさ

    DIYで室温が上がる「マイホームの寒さ対策」が参考になる! 工具なし&5分で終わる簡単アイデアに「素晴らしい実験です」
  • はてなって反イスラエル多過ぎじゃない?

    正直ドン引きなんだけど イスラエルとパレスチナって完全に報復合戦の段階にあってどちらの立場にも正義なんてないでしょ パレスチナ側ではハマスが民間人虐殺やってるし、イスラエル側はテロリストとの交戦を口実に盾にされている多数の民間人の犠牲者を省みない攻撃してる どちらかに偏って擁護したり批判したり出来るような状況じゃないでしょ なんでここまで顕著に反イスラエル色が強いのか誰か説明してくれ 正直エコチェン過ぎてきしょい

    はてなって反イスラエル多過ぎじゃない?
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2023/12/23
    一連の流れが満州事変→通州事件→日中戦争に(泥沼化する所まで)酷似し過ぎててなぁ・・・
  • またもやまたもや差別主義者の本性を露わにしたはてなブックマーカー達

    某市長が差別発言をしたというニュースのブコメ欄でスター集めて上位ブコメになってるブコメが市長発言以上の差別発言で凄い。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/905525 75歳に被選挙権があるのがまずおかしいんだよ。もうアップデートなんてできないんだから65歳以上は選挙権だけでいい。もっと若い人が立候補すべき。 ブコメ『75歳に被選挙権があるのはおかしい』は差別とは違う。65歳から高齢者で、それ以下が現役世代という法律もあるんだし、フルで働ける年齢って普通はそこまでという身体能力観点のコンセンサスに従った規律の話 この2つのブコメに反論する。 ・政治に反映されるべきでない考えを持ってる人が多い層だから、層ごとまとめてパージすべき、という主張に対して → 人を1人1人見ず、ある一定の基準で集団として区別して「

    またもやまたもや差別主義者の本性を露わにしたはてなブックマーカー達
  • 誤射された人質の母親、イスラエル軍にメッセージ 「あなた方の過ちでは全くない」

    イスラエル軍に誤って射殺された人質の一人で、ドラマーだったヨタム・ハイムさん/Hostages and Missing Families Forum (CNN) パレスチナ自治区ガザ地区で先週イスラエル軍に誤って射殺された人質の一人の母親がこのほど、銃撃に関与した部隊にメッセージを送り、「今回起きたことはどれも、あなた方の過ちでは全くない」と呼び掛けた。 発言したのは、亡くなったヨタム・ハイムさん(享年28)の母親イリスさん。この事案ではイスラム組織ハマスに拉致されたイスラエル人男性3人が犠牲になった。 イリスさんは音声のメッセージで「あなたたちを深く愛している、遠くから抱きしめているとの思いを伝えたかった。今回起きたことはどれも、あなた方の過ちでは全くない。ハマス以外の誰の責任でもない。ハマスの名前と記憶が地球上から抹消されることを望む」と語った。 さらに「ユダヤ民族を助ける最善の行動を

    誤射された人質の母親、イスラエル軍にメッセージ 「あなた方の過ちでは全くない」
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2023/12/21
    ウクライナ侵攻の露軍といい、戦時期旧日本軍のやらかしが、「特殊日本的」では全然なかったかもしれないという実例がドカスカ出てくるのは何とも言い難いものがある。
  • プーチン氏、「ガザでのようなことウクライナではなし」と主張

    記者会見でウクライナ侵略とガザ地区での軍事衝突を対比したロシアのプーチン大統領/ Alexander Zemlianichenko/Reuters (CNN) ロシアのプーチン大統領は16日までに、ウクライナ侵略とパレスチナ自治区ガザ地区での軍事衝突を対比し、民間人への人道的な被害はガザではるかに多いとし、ウクライナとは異なるとの見解を示した。 年末恒例の内外の報道機関向けの記者会見で述べた。ウクライナ侵攻をロシアが独自に呼称する特別軍事作戦とガザの状況との違いへの認識を求めながら、「ウクライナではガザでのようなことは何も起きていない」と主張した。 ガザの問題についてロシアは、戦闘休止を求める国際社会に足並みをそろえている。 プーチン氏は会見で、エジプトと接触を続けガザ危機の打開策を模索していると説明。イスラエル指導者との折衝も加え、パレスチナ住民を救済するためロシアが関与する病院をスタジ

    プーチン氏、「ガザでのようなことウクライナではなし」と主張
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2023/12/17
    今まで散々プーチンに媚びてきたのに、こういう形で梯子を外されるネタニヤフ政権、哀れである(まあ自業自得なんだけど)
  • ドイツ ユダヤ系施設へテロ準備疑い ハマスのメンバー4人拘束 | NHK

    パレスチナのガザ地区でイスラエルの軍事作戦が続く中、ドイツでユダヤ系施設へのテロを準備していたとして、イスラム組織ハマスのメンバー4人の身柄が拘束されるなどヨーロッパではテロへの警戒が高まっています。 ドイツの検察当局は14日、ドイツとオランダでハマスのメンバー合わせて4人を拘束したと発表しました。 4人は中東のレバノンやエジプトなどの出身で、ハマスの軍事部門からことし10月以降、武器をベルリンに運ぶよう指示を受け、ユダヤ系施設へのテロを準備していた疑いが持たれているということです。 また、デンマークの警察もこの日、テロの計画が明らかになったとして3人の身柄を拘束したと発表しました。 ハマスと関わりがあるかは明らかにしていません。 その上で首都コペンハーゲンやユダヤ系コミュニティーの警備を強化するとしていて14日に予定されていたユダヤ教の伝統的な祭りは中止されました。 発表を受けて、デンマ

    ドイツ ユダヤ系施設へテロ準備疑い ハマスのメンバー4人拘束 | NHK
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    ponkotsupon 2023/12/15
    ドイツ政界がイスラエル支持に固執してるのは、イスラエル批判した直後にこういうテロが実行されて責任取らされるのが怖いからなんだろうな。実行者がネオナチだったらほぼ確実に政治生命が終了するし。
  • 馬場紀寿さん『初期仏教 ブッダの思想をたどる』インタビュー|B面の岩波新書|Web岩波新書

    いまや国際的に人文学再編の大きな流れを作り出しているという仏教学。『初期仏教 ブッダの思想をたどる』は、仏教学研究の最新成果を知的興奮とともに知ることができる一冊です。著者の馬場紀寿さん(東京大学東洋文化研究所准教授)にお話をうかがってきました。 ──馬場先生に初めて新書執筆についてご相談したのが、2016年11月のことでした。ちょうど先生の方でも、もし自分が新書を書くとしたら…と構想を練っておられたとか。「セレンディピティ(偶然の出会い)ですね」と申し上げたのを、昨日のことのように記憶しています。

    馬場紀寿さん『初期仏教 ブッダの思想をたどる』インタビュー|B面の岩波新書|Web岩波新書
  • 「台湾有事」はすでに始まっている! 「複雑で濃密な歴史」が緊張関係を生んだ。(若林 正丈)

    経済発展と民主化を達成し、ますます存在感を高めている台湾は、どんな歴史を歩み、どこへ向かうのだろうか。中国との緊張が高まるなか、2024年1月の総統選挙を控えて、新刊『台湾歴史』(講談社学術文庫)の著者、若林正丈氏に聞いた。変容する「台湾人」のアイデンティティを見つめてきた若林氏が感じる「有事」とは――。 「まつろわない人たち」への情報戦 ――このの最後に〈「台湾有事」はすでに始まって久しい〉と書かれていますね。 若林 私のいう「台湾有事」というのは、政界やジャーナリズムでいうのと、だいぶ違う意味だと思います。 通常、台湾有事といえば、中国がいずれ軍事行動に出る、その時アメリカは出てくるのか、日はどちらにつくのか、そういう話ですよね。でも、私はそういう話は専門ではないし、あんまりしていないのです。 中国のロジックからすると、台湾は「中国の一部」に決まっているわけです。一方で台湾の政府

    「台湾有事」はすでに始まっている! 「複雑で濃密な歴史」が緊張関係を生んだ。(若林 正丈)
  • トマス・ピンチョン「『1984年』への道:オーウェル『1984年』序文」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary トマス・ピンチョンによるオーウェル『1984年』への2003序文。書が単なる反ソ反共小説ではない。オーウェル自身、立派な左派社会主義者ではあった。だが彼は、制度化された社会主義が己の権力にばかりこだわり、スターリニズムに目を閉ざし、むしろ肯定するのに絶望していた。書の批判は、そうした社会主義が己の権力温存のために使う手段の戯画化である。世界分割はヴェルサイユ講和会議や第二次大戦後の戦後体制の戯画化でもある。書の批判はもちろん、現在のネット監視社会の予兆めいた部分もある。その一方で、宗教的な狂信は登場せず、反ユダヤ主義的な面もほとんどない。オーウェルは、書で底辺労働者に希望を寄せている。そして最後に、ニュースピークについての過去形の論説を載せることで、ビッグ・ブラザー支配がいずれ倒れることを予見しているのかもしれない。彼は一般人の人間性、親子愛など

    トマス・ピンチョン「『1984年』への道:オーウェル『1984年』序文」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • オーウェル「バーナム再考:現状追認知識人の権力崇拝とその弊害」(1946) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary ジョージ・オーウェルが、第二次世界大戦中および大戦後に人気を博した通俗評論家バーナム『管理職革命』『マキャベリ主義者たち』を徹底的に批判した書評的エッセイ。バーナムは、マキャベリを引き合いに出して、政治は常にエリートのだましあいの権力奪取で大衆は奴隷、イデオロギーなんて大衆動員の口実、パワーこそ正義、と冷徹なリアリストを気取ってみせた。この見立てを元に、バーナムはドイツが勝っているときはナチスこそ新世界秩序の盟主、ソ連なんか一撃でおしまい、抵抗するな、受け入れよと説いたくせに、数年後にドイツが負け始めたら、ソ連最強でスターリン社会主義が世界を支配する、と手のひら返しを演じて見せた。だがこれは「知識人」にきわめてありがちな態度で、彼らに蔓延する敗北主義の根底でもある。「リアリズム」と称しつつ、臆病な現状追認の権力すりより行動でしかないのだ。根底にある社会の

    オーウェル「バーナム再考:現状追認知識人の権力崇拝とその弊害」(1946) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『ザ・ルンペンブルジョワジー』 - tarafuku10 の作業場

    米国のジャーナリストであるレイトン・ウッドハウス氏のSubstackから「ザ・ルンペンブルジョワジー」という記事を訳してみた。IT企業をはじめとして、アメリカ社会はなぜこれほどまでにウォーク(左傾)化してしまったのか。今回のTwitter社の大量レイオフにもつながる話です。 「ルンペンブルジョワジー」とは、ここでは生産性は低いが高給と社会的尊敬を得られる職についている大卒社会人ぐらいの意味。労働市場での競争で明確に有利となるスキルを持たない主に人文系の卒業生が各産業に入り込み、大学で吹き込まれた道徳的資を頼みの綱にしてキャリアを築こうとする。その過程で社会がWoke化していったとする議論。 イーロン・マスクが今回レイオフしたのは、こうしたルンペンブルジョワジーの階級に属する人々だったのかもしれません。 leightonwoodhouse.substack.com (翻訳ここから) ザ・ル

    『ザ・ルンペンブルジョワジー』 - tarafuku10 の作業場
  • 揺れるドイツ イスラエルを守る「国是」がなぜ?どうする? | NHK

    「イスラエルの国家の存立と安全のために立ち上がることがわれわれの使命だ」 これはイスラエルと強い同盟関係にあるアメリカ大統領の言葉ではありません。 ドイツ・ショルツ首相の言葉です。 イスラム組織ハマスとイスラエルとの軍事衝突で、一貫してイスラエル寄りの姿勢を示すドイツ。 そこにあるのは、ナチスによるあの負の歴史です。 しかしー、いまその「国是」とするイスラエル寄りの方針に反発の声も高まり始めています。 ドイツでいったい何が起きているのでしょうか。 (ベルリン 田中顕一支局長) ナチスの反省を受け継ぐドイツ 11月9日、ドイツは「水晶の夜事件」から85年を迎えました。日人のなかには知らない人もいるかもしれませんが、ドイツ国民の記憶に深く刻み込まれた事件です。 「水晶の夜事件」で破壊されたシナゴーグ(1938年) ヒトラー率いるナチス政権下にあった1938年11月9日から10日にかけて、ナチ

    揺れるドイツ イスラエルを守る「国是」がなぜ?どうする? | NHK
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2023/12/02
    まあ「イスラエルを批判した直後にネオナチやイスラム原理主義過激派が在独ユダヤ人へのヘイトクライムでも起こしたら、俺の政治生命は誰が守ってくれるんだよ」と内心で思ってるドイツの政治家は多いのでは。
  • キッシンジャー米元国務長官 死去 米中の国交正常化に寄与 | NHK

    アメリカのニクソン政権とフォード政権で国務長官などを務め、アメリカ中国の国交正常化に大きな役割を果たしたヘンリー・キッシンジャー氏が自宅で亡くなりました。100歳でした。 これはキッシンジャー氏が設立したコンサルタント会社が発表したもので、キッシンジャー氏は11月29日、アメリカ東部コネティカット州の自宅で死去しました。 キッシンジャー氏は1923年にドイツでユダヤ人の家庭に生まれ、ナチスの迫害を逃れるため、1938年に家族とともにアメリカに渡りました。 アメリカ国籍を得て、第2次世界大戦ではアメリカ軍でドイツ語の通訳を務め、戦後はハーバード大学で国際関係学の博士号を取得しました。 そして、国務省や国家安全保障会議を経て、ニクソン大統領の安全保障担当の補佐官となり、1973年に国務長官に就任しました。 ニクソン大統領がいわゆるウォーターゲート事件で辞任し、フォード政権にかわった後も国務長

    キッシンジャー米元国務長官 死去 米中の国交正常化に寄与 | NHK
  • なぜイスラエル擁護に固執する? ドイツの「過去の克服」の落とし穴:朝日新聞デジタル

    あすを探る 板橋拓己さん 「イスラエルの安全保障はドイツの国是だ」。10月7日のハマスによる攻撃以来、ショルツ首相をはじめドイツ政治家たちはこの文言を繰り返し、イスラエルを支持してきた。11月17日、トルコのエルドアン大統領との共同記者会見では、「子供たちを殺戮(さつりく)する」イスラエルを非難するエルドアンに対し、ショルツはイスラエルの自衛権を強調し、同国との連帯を再確認した。

    なぜイスラエル擁護に固執する? ドイツの「過去の克服」の落とし穴:朝日新聞デジタル
  • ジョセフ・ヒース「アイデンティティ・ポリティクスはナショナリズムに似ている」(2023年11月26日)

    年をとるにつれ、周りの人が覚えていないことを思い出せる機会が増えていく。私がアイデンティティ・ポリティクスを巡る昨今の議論を真面目に受け取る気になれない理由の1つはこれである。私は既に同じことを経験してしまっているのだ。この映画は前に見たことがあるし、結末だって知ってる。 言い換えれば、私は1990年代のことを生き生きと思い出せるのだ。実際、私は90年代からこの仕事に就いているが、全く同じ考えについて(提示の仕方まで全く同じであることも多い)、人々がどれほどの熱量で議論していたかを覚えている。マキシム誌のような90年代後半の文化製品を取り上げて、「なんてこった、こいつらはセクシストだったんだ」と言ったり、「となりのサインフェルド」 [1]訳注:アメリカの国民的なコメディドラマ。 のジョークの一部には「問題がある」と不満を述べたりする若者を見るのは、愉快であるとともにゾッとする経験だ。若者は

    ジョセフ・ヒース「アイデンティティ・ポリティクスはナショナリズムに似ている」(2023年11月26日)
  • カルロス・ゴーンが「28億円の大豪邸」からの退去命令…レバノン政府と国民が感じる「納得の本音」(週刊現代) @moneygendai

    レバノンへ逃亡してから4年……。カネにモノを言わせた悠々自適な生活もついに終わろうとしている。レバノン政府にゴーン引き渡しを迫る、フランス司法当局による交渉の内幕をレポートする。 豪華すぎる自宅 音響ケースに入ってプライベートジェットで国外逃亡するという「世紀の脱出劇」から4年。レバノンにいるカルロス・ゴーン(69歳)が、窮地に陥っている。 ゴーンについて長く取材するジャーナリストの形山昌由氏が語る。 「10月中旬、レバノンの司法当局はゴーン被告に対し自宅からの退去命令を出しました。これは、レバノン国内におけるゴーン被告の影響力が低下していることの証左です。レバノン政府がゴーン被告をかばう気がなくなったことを意味しているとも言えます」 ゴーンは日からの逃亡以来、レバノンの首都・ベイルートの高級住宅街に建つ豪邸に住んできた。だが実は、この邸宅は日産時代にゴーンが自身の”福利厚生”のために購

    カルロス・ゴーンが「28億円の大豪邸」からの退去命令…レバノン政府と国民が感じる「納得の本音」(週刊現代) @moneygendai
  • ルイスのサイード批判:「オリエンタリズムの問題」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    先日、エドワード・サイードの『オリエンタリズム』の1995年あとがきや、新装版への2003年序文を訳した。 訳しても読んだ人は、たぶんぼく自身以外はあまりいないと思う。長ったらしいし、テメーらみんな、度しがたい怠けものだから。が、読んだ人なら (そしてもちろんあの『オリエンタリズム』をまともに読んだ人なら) その中でこれまで「オリエンタリスト/東洋学者」どもが、無知と偏見まみれでイスラム世界を歪めまくり、実態とは似ても似つかないものに仕立て上げ、自分たちのイデオロギーにあうように歪曲して、植民地支配と軍事支配に都合良く描きだして列強の世界収奪と支配に奉仕してきた様子が描かれており、そしてその代表例としてバーナード・ルイスがやり玉にあがっているのをご存じだろう。特に、1995年あとがきでは、ルイスが『オリエンタリズム』やそれが引き起こした風潮に批判を述べた Islam and the Wes

    ルイスのサイード批判:「オリエンタリズムの問題」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ドイツ、ムスリム団体にハマス越境攻撃への非難呼び掛け

    1938年にドイツで起きたユダヤ人迫害事件「水晶の夜」から85年目を迎えた日に、ベルリンのシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)で行われた追悼式典に出席したナンシー・フェーザー内相(前列右から3人目、2023年11月9日撮影)。(c)JOHN MACDOUGALL / POOL / AFP 【11月22日 AFP】ドイツのナンシー・フェーザー(Nancy Faeser)内相は21日、国内のムスリム(イスラム教徒)団体に対し、パレスチナのイスラム組織ハマス(Hamas)による10月7日のイスラエルへの越境攻撃を明確に非難し、イスラエルへの連帯を表明するよう呼び掛けた。 ドイツには約550万人のイスラム教徒がおり、キリスト教徒に次いで多い。 フェーザー氏は独公共放送ARDとのインタビューで、「ムスリム団体に求めるのは、自分たちの立場を明確に表明し、社会的な責任を果たすことだ」と主張。 各団体にはハマスの

    ドイツ、ムスリム団体にハマス越境攻撃への非難呼び掛け
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    ponkotsupon 2023/11/23
    まあ「イスラエルにも非がある」って声明出した直後に在独ユダヤ人への大規模ヘイトクライムでも起きたら、その政治家のキャリアは爆散するので、「反ユダヤ主義に反対」で四角四面に前例踏襲した方が楽なのよね。
  • 焚書坑儒の続き:学者もその批判も昔から同じ。徐福も、無駄金づかい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    以前、史記の焚書坑儒の話をした。 cruel.hatenablog.com ここでは、焚書坑儒の理由が封禅の儀式をめぐる話と関係があるんだろう、という説を紹介してそれの通りに書いた。でも、その後も史記をちまちま読んでいたんだが、なんか秦の始皇帝のところを読むと、普通に焚書坑儒の理由は書いてある (前回は、その封禅の儀式のところだけつまみいした)。きちんと部下からの進言があって、それをもとにやったのね。そしてそこの部分だけでも、封禅の儀式の話と主張はまったく同じだ。儒学者どもは、実用性のある役に立つ知識を持たず、何も結論を出せず、そのくせ批判だけは口うるさかった。 それよりもっと手厳しいかも。学者が訓詁学に堕している理由、それがかつてはオッケーだった理由も、そのえらい部下はきちんと分析し、進言している。時代とともに学問も進歩しなければいけない! 立派です。 その当該ヶ所を以下に引用。 始皇

    焚書坑儒の続き:学者もその批判も昔から同じ。徐福も、無駄金づかい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    ponkotsupon 2023/11/20
    いうてこんな風にイキってた始皇帝の死後、秦が急速に瓦解し、以降の歴代中華皇帝が儒家を統治に活用してきたことは、流石に山形氏も知ってるはずなのだが…