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ブックマーク / www.jibungoto.work (25)

  • パワーポイントを禁止する企業が増えている - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日ぼんやりとポッドキャストを聞いていたら、こんな言葉が耳に飛び込んできました。 「アマゾンはパワーポイントの使用を禁止しているみたいですね」 調べてみると、Amazonのジェフ・ベゾス氏は「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる」と言って、パワーポイントの使用を禁止したそうです。他にもfacebook COOのシェリル・サンドバーグ氏や、Linkedinのリード・ホフマン氏などがパワーポイントの使用を禁止しているとか。確かに大げさなグラフィックやテキストが盛りだくさんの資料は見ていて疲れますし、聞き手が資料に集中することで、提案者の「想い」が届かなくもなります。 でも一番大きいのはたぶん、「無意味な行動を誘発するから」ではないでしょうか。 日々感じていることですが、とにかく“必要以上に”企画書のボリュームを多くして、過剰な演出をしようとする人が多い。情報やデータも盛

    パワーポイントを禁止する企業が増えている - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/12/17
    図や絵の多いパワポは作るのに時間かかるからなあ。
  • 人が集まってくる場所にこそ、可能性が生まれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「人が集まってくる場所にこそ、可能性が生まれる。人が集まる場所をつくれる人が、この先の日を元気にできる」 以前参加したイベントで、コミュニティデザイナーの山崎亮さんがこんなことをおっしゃっていました。この言葉がすごく印象に残っています。 山崎さんは地域のコミュニティについてのお話をされていたのですが、私はもっと大きく解釈をして、人が集まる場所にこそ、いい仕事やいい企画が生まれるというメッセージとして受け取りました。 だから、人が集まるかどうかを、すごく大切な指針として考えています。成長する企業には、人が集まりますし、可能性があるプロジェクトにも、人は集まる。 『ニッポン手仕事図鑑』にも少しずつですが、人が集まってくるようになってきました。 今日もひとり、女性の映像クリエイターが訪ねてきてくれて、来週も経験豊富な映像クリエイターが会いに来てくれます。その他にもハンドメイド品のマーケットプレ

    人が集まってくる場所にこそ、可能性が生まれる - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/09/02
    人が減っていく時代にいかにして人を集めるかは重要な問題ですね。
  • 無茶ぶりされても、気持ちよく仕事ができる人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「企画を考えること」が、今の自分の仕事です。 依頼者も依頼内容も多種多様ですが、共通して言えるのは、依頼者が自分たちで解決できないから、依頼をしてくるということ。予算やスケジュールが厳しかったり、難易度が高かったり…。依頼をしていただけるのはとてもありがたいのですが、「無茶ぶり」と言える依頼が決して少なくなく…。 無茶ぶりは自分を成長させてくれるので、大歓迎ではあります。ただ、正直なお話をすると、無茶ぶりする人の中には、気持ちよく仕事が「できる人」と「できない人」がいるのは事実です。今日はそんなお話を。 無茶ぶりでも気持ちよく仕事ができる人は、こちらの状況を知ろうとする努力をしてくれます。無茶ぶりだと自覚をした上で、今はどのくらいスケジュールが埋まっているのか? 周囲のスタッフの状況はどうか? 無理をしてでも、この仕事を受けるメリットはあるか? そんなことを聞いて、少しでも負担を軽減したり

    無茶ぶりされても、気持ちよく仕事ができる人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/07/26
    無茶ぶりにも2つあるかふむふむ。
  • 自分のブログのタイトルを、あと5つ考えてみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログをやっている人の中には、自分のブログのタイトルを気に入っている人もいれば、近々変えようかな…と考えている人もいるはずです。 ブログに限らず、タイトルを決めるのは当に難しいものです…。 『ニッポン手仕事図鑑』をはじめ、商品やサービスのネーミングをいくつも考えてきましたが、キャッチコピーとは違う難しさがあります。その分、とてもいいトレーニングにはなります。表現力を身につけたい人は、「このネーミング、イマイチじゃない?」という商品やサービスを見つけて、“勝手にネーミング”というトレーニングをやってみてください。 話を題に戻します。 先日、ある人とブログのタイトルについて話す機会があったのですが、そのときに「これは面白いな」と感じたことがありました。 ブログのタイトルを変えようかと悩み、いくつか候補を挙げてもらったところ、その人がこだわりたい部分だったり、自分の心の中にくすぶっている想い

    自分のブログのタイトルを、あと5つ考えてみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/06/12
    予期せぬ自分の本音と出会えるかもしれないわけですね。やってみよう。
  • 厳しい時代を生き抜く覚悟はできているか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今週、とある企業の人事担当者から依頼をされて、採用面接に同席しました。 緊張している応募者を見て、初々しさを感じたのは歳を取ったせいでしょうか…。よく考えてみると、自分が最後に面接を受けたのは、もう12~3年前。最後に面接官をやったのも、もう3年前の話です。久々の面接現場は、とても新鮮でした。 20代前半の若者を見て、感じたことはいくつもありますが、ひとつ印象的だったことを挙げると、同じ世代でもこの厳しい時代を生き抜く覚悟ができていると思えた人と、そう思えなかった人がいるということでした。 どこにその違いを感じたか? 世間的に「一流」と呼ばれる人の話を聞いたり、書籍を読んだりすると、「評価は自分ではなく、他人がするもの。評価は他人に委ねるものだ」と言っている人が多かったりします。作家の石田衣良さんも「自分への評価は、他人のもの。その評価について、自分自身が口を出すべきではない」と、そんなこ

    厳しい時代を生き抜く覚悟はできているか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/05/24
    評価を相手に委ねるか、なるほど。
  • 文章力を高めるトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログでは適当な感じで文章を書いていますが、映像制作の中でコピーを書いたり、企画書を書いたりしている者として、これまで一応、それなりに文章力を高めるトレーニングをしてきました。 個人的には「とにかく書く」「ひたすら人に読んでもらう」「率直な意見を言ってもらう」以上のトレーニングはないと思っていますが、それではあまりにも素っ気ないので、これはやってきてよかったなと思う文章のトレーニング方法をいくつか共有してみたいと思います。 1つ目。 「写す」です。シンプルですが、これに勝るものはないと思っています。 読み物が充実している雑誌を読んでみて、その中でもっとも「いい文章だな。この書き方、好きだな」と思うものを見つけます。で、なぜいいと思ったのかを、簡単に考えてみる。そして、その後にひたすら書き写す。何度も何度も。 普段パソコンで文章を書いている人は、パソコンでオーケーです。句読点や改行などのポイ

    文章力を高めるトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/03/28
    人の文章をなおしてみるか、いいトレーニングになりそうですね。やってみよう。
  • 何となく「嫌いな人」「合わない人」を調べてみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    誰にでもひとりくらいは、タレントやスポーツ選手、文化人、政治家、経営者などを問わず、「何となく」嫌いな人、生理的に受け付けない人がいると思います。そういう対象がいる人は、せっかくなのでその人に、自分を成長させるための実験台になってもらいましょう。 まずはその相手のことを、徹底的に調べてみる。そうすると、少なからずこんなことを思うはずです。 こんな経験をしているのか…。 こんな考え方を持っているのか…。 こんな(意外な)趣味を持っているのか…。 実はこんな仕事、活動もしていたのか…。 あの発言や行動の背景には、こんな過去があったのか…。 そんなことがちらほらと見えてきます。そうすると、すべてとは言いませんが、何となく嫌いだったのに、気づいたら少し好感を持てたり、共感してたりすることがあります。それでも嫌いな人は、もう何をやっても嫌いだということで…。 この「嫌いから少し好感を持つ」を1回でも

    何となく「嫌いな人」「合わない人」を調べてみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/02/28
  • あの人が「主張してこない」要望を見抜く - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、人材採用に関するお仕事をいただく機会が増えました。職場環境の整備のプランニングだったり、従業員満足度を上げるための施策を考えたり、会社説明会用の映像をつくったり…。 ユニクロは限定正社員での採用を強化していますし、あのディズニーランドのオリエンタルランドも、821人の契約社員のうち、16年度からは希望するすべての人を正社員に登用するそうです。 その他にもさまざまな企業が正社員化による人材の囲い込みを強化する今、中小企業の人材難はますます深刻になるばかり…。だからこそ、どのように自社の魅力を打ち出し、興味を持ってもらうか。入社してもらって、いかに長く働いてもらうか。これが企業が生き残っていくために、売上げと同じくらい重要なことだと考える企業が増えたからだと思います。 さまざまな方向からそんな課題と向き合っている中で、改めて実感したことがあります。 それは、応募者が「主張してこない要望」

    あの人が「主張してこない」要望を見抜く - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/02/18
    仕事だけでなく、人と接するときは語られぬ部分も大事ですね。
  • 失敗の定義を間違えると、人生はとんでもない方向へ行く - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日はある後輩の話を書きます。その後輩はこの記事を読んで、苦笑することでしょう…。笑いながら読んでください。 超行動派で、やると決めたことは周囲が「ストイック過ぎる…」というくらいの姿勢で取り組み、着実に成長してきた後輩がいます。その後輩が今まで勤めていた会社を辞めて、今年新しいフィールドに飛び出しました。夢にまた一歩近づいた仕事ができると、張り切ってスタートを切りました。 しかし…。 自分でも与えられたチャンスをガッチリと掴む自信があり、周囲も期待に応えてくれると安心していたのですが、人も周囲も、「あれっ、何かおかしい…」と。 超行動派にもかかわらず、なかなかアクションが起こせない。スピードがまったく上がらない。焦りは募るばかり…。でも、その理由が人にもわからず、パニック状態に陥っていました。 これはマズいということで、後輩と一緒にじっくりと時間をかけて、何がパニックの要因になってい

    失敗の定義を間違えると、人生はとんでもない方向へ行く - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/02/11
    これは以外とあるなあ。重大な失敗だと思ってたことが、実は些細な失敗だったり、最初はきちんと失敗も捉えられないものですね。
  • あるスーパーウーマンの話 - その3 - - 自分の仕事は、自分でつくる

    今回はあるスーパーウーマンのお話を。 昨日、寒い地域のとある有名リゾートホテルで働く女性を取材しました。仮にAさんとします。仕事はレストランでの接客サービス。ただ注文を受け、料理を運び、会計をするだけでなく、会話を楽しんでもらうことも仕事。ひと言で簡潔にいうと、お出迎えからお見送りまで、事をする時間を楽しく演出するのが仕事です。 そのAさんが働く企業は、誰もが知っている有名巨大企業です。そんな環境で10代の頃からアルバイトでキャリアを開始して、社員登用されるだけでもすごいのに、今では「殿堂入り」スタッフとして会社から表彰されるまでなったそうです。Aさんに会うために宿泊するファンも多いとか。まだ20代なのに、何がすごいのか? 当然、誰でもその秘密を知りたくなります。 残念ながら、数時間の取材ではその秘密はわかりませんでした…。 ただ、支配人からいろいろと話を聞いてみて、その秘密のかけらみた

    あるスーパーウーマンの話 - その3 - - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/01/29
    なるほど、引くタイミングに工夫のしようがあるのか。
  • 「アイデアのつくり方」を考える - 自分の仕事は、自分でつくる

    企画を考える。 アイデアを出す。 そのプロセスはひとりひとり違いますし、何が正解だということもありません。いろいろと試してみて、自分にあったやり方を探すのが一番です。大切なのはわず嫌いをせずに、とにかく試してみること。お気に入りのやり方をいくつか持って、使い分けられるようになると、スランプのような状態も減り、仕事のスピードもアップします。 周囲の人の中には、特に具体的なやり方を持たず、腕を組んで「う~ん…」と唸っているだけの人もいます。一部の天才はさておき、それだけで企画やアイデアを出すのはなかなか難しい…。スポーツ選手が自分に合ったトレーニング方法を探すように、学生が自分に合った勉強方法を探すように、「やり方」はとても重要だと思います。 個人的な話をすると、企画を考えたり、アイデアを出したりするときのお気に入りの方法がいくつかあるのですが、基的には「書く」という行為との相性がいいです

    「アイデアのつくり方」を考える - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/01/23
    はちのすノートは面白いな、使ってみたい。
  • 時には女性になってみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    入ってくる情報を「自分は関係ない」と遮断するのではなく、ありのまま受け入れてみることは大切です。 例えば、美容院、銀行、病院、スパなどに行ったときの待ち時間、退屈しのぎに置いてある雑誌に目を向けると、女性向けの雑誌しか置いてないときがあります。そのときにスマートフォンをいじったり、持っていたを読んだりするのではなく、その女性誌に手を伸ばしてみる。そして、女性になったつもりで読んでみる。 例えば、奥さんや彼女の付き合いなどで化粧品やアパレルのお店に行ったとき、恥ずかしいからと店の外で待っているのではなく、女性になりきって商品を選んだり、店内を眺めたりしてみる。きっと、気づくことがたくさんあります。 男性と女性が逆のケースもよくあると思いますが、これは異性を理解するためではなく、違う視点で(違う角度から)物を見る癖をつけるためのトレーニングです。雑誌でいうと、「お酒」「睡眠」「手帳術」などの

    時には女性になってみる - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/01/20
    いつもと違った視点で見ることで、得られるものもありますよね。
  • 日本のものづくりが抱える「大きな問題」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    活版印刷の築地活字さん、修理のハドソン店さんを取材し、映像を制作してみて「深刻だな…」と持ったのが、「機械の部品」の問題です。 *職人さんたちのドキュメンタリー動画は「ニッポン手仕事図鑑」でご覧いただけます。 ニッポンの手仕事を支えるのは、言うまでもなく技術を持った職人さんです。ただ、職人さんにいい道具があってこそ、素晴らしい手仕事ができます。 ですが、活版印刷においては鋳造の機械も新たには手に入らず、修理するにも部品がない…。同様にを修理するミシン等の機械も、デッドストックのものを何とか探して売ってもらったり、廃業された方から譲り受けていたりします。故障したら…やはり、部品を調達するのには苦労するはずです。 3Dプリンターが日々進化しているので、そういったテクノロジーによって、問題が解消される可能性はあり、今後に期待もできます。それでも、すぐには無理です…。 日が誇る手仕事を残し

    日本のものづくりが抱える「大きな問題」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2015/01/05
    機械が使えるかどうかは死活問題だろうし、喫緊の課題ですね。
  • 「会いたい人リスト」をつくる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今年、効果が期待できると実感したのが、「会いたい人リスト」。その言葉どおり、自分が会いたい人をリスト化するもの。 リストの作成そのものが中途半端で、会いたい人のピックアップも少数だったので、最終的には2名ほどしか会えませんでしたが、リストにしたことで「どうやったら会えるか?」と考え、行動に移したのは事実です。ひとりは正攻法でメールでアプローチし、もうひとりは人づてに紹介してもらい、会うことができました。これ、リストをつくっていなかったら、会えることはなかったと思いますし、そもそも会いたいという気持ちすら忙しさで忘れてしまっていたと思います。会いたい人リストをつくり、そこから新しい出会いがあったことは、言うまでもなく貴重な経験になりました。 今年は休暇も少し長いので(仕事はしてそうですが…)、気で「会いたい人リスト」を作成してみようと思います。どうやったら会えるか? という手段も含めて…。

    「会いたい人リスト」をつくる - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2014/12/28
    会いたい人リストか、そういえば、普段どんな人に会いたいとか考えることないな。この機会にやってみようかな。
  • ニッポン手仕事図鑑、はじまります - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトにした動画メディア、『ニッポン手仕事図鑑』の編集長をやることになりました。 まだできたてホヤホヤのサイトですが、いろいろな方からご支援とご協力をいただき、無事に立ち上げることができました。 詳しくはぜひサイトをご覧いただきたいのですが、ニッポンの素晴らしい手仕事を「記録」として残していくだけでなく、このサイトで志の高い企業と職人さん、町工場が出会うことで、しっかりと収益が上げられるビジネスとしても残っていってほしい。そんな願いを込めています。「メイド・イン・ジャパン」を求めている人は、きっと世の中にたくさんいると確信しています。 このブログのタイトルでもある『自分の仕事は、自分でつくる。』という考え方は、社会人になってからずっと持ち続けていました。でも今年は、何かその言葉を、ひとつの見える形にしたいと考えていました。偶然にも北海道の地方都市の地

    ニッポン手仕事図鑑、はじまります - 自分の仕事は、自分でつくる
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    popoon 2014/12/26
  • 成長を続ける後輩たちに、今年一番勧めたい1冊「大人らしさって何だろう。(大網理紗 著)」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    を読むこと」「人と会うこと」「知らない土地に足を運ぶこと」。この3つから得る学びをとても大切にしています。 その中でもを読むことで、得られたことが少なくありません。を読むと読まないとでは、人生は大きすぎるほど変わるとさえ思っています。だからこそ、いいがあれば、どんどん共有します。オススメのを聞かれることもあるので、常に頭の中に数冊のオススメをインプットしていたりもします。 私の周りには、来年が「勝負の1年になる」後輩が6名ほどいます。映像クリエイター、カメラマン、WEBデザイナー、サウンドクリエイター、バイヤー、経営者…。そんな後輩たちに今、特にオススメをしたいが「大人らしさって何だろう。(大網理紗 著)」です。 いいとは、「そうだよなぁ」という共感があり、「なるほど」「そうか」と思わせる気付きがあり、「…ッ!」と思わず無言になる、ハッとする驚きがあります。言い換えると、

    成長を続ける後輩たちに、今年一番勧めたい1冊「大人らしさって何だろう。(大網理紗 著)」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2014/12/22
    注意される力か、なるほど。気になる本だ。
  • 信頼される人は、ここが違う - 自分の仕事は、自分でつくる

    忙しいのに、次から次へと仕事が集まってくる人。暇なのに、仕事が回ってこない人。そんなふたりを比較してみると、あまり実力の差がなかったりします。では、何が違うのか。それは言うまでもなく、「信頼」。 最後まで全力を尽くす、約束を守る、レスポンスが早い、空気が読める、笑顔が素敵など、人と人が信頼関係を構築するために大切にするべきことは多々ありますが、その中でも大切だなと強く思っていることがあります。 それは、何かを聞かれたときに「必ず、自分の答えを出す」ということ。 当たり前のようで、意外にできていない人が多い。質問されたとき、意見を求められたときに、「わかりません…」「やったことがないので…」「調べてみます…」「難しいですね…」と濁して、結果的に「自分としての答え」を出さない(で、逃げる)人が多い。仕事が回ってこない人の共通点です。 反対に仕事が集まってくる人は、自分なりの答えをしっかりと出し

    信頼される人は、ここが違う - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2014/12/05
    分かりませんといったネガティブな回答じゃなく、自分なりのベストな回答を出すか。こういうことがサラッとできるようになりたいです。
  • 作ってほしい「残業ごはん」レシピ - 自分の仕事は、自分でつくる

    はてなブログには、日々さすがだなぁと感動していて、個人的に陰ながら応援している料理系ブログがたくさんあります。正直、読むだけでこんなに自分が楽しめる魅力的な料理系ブログが、こんなにあるとは思ってもいませんでした。 特にお気に入りは…以下の3つ。 安定感抜群の魅力、面白さがあります。 そのブログに感化されたからか、いつものように書店を回っていると、無意識にふらふらとレシピコーナーへ。そこで、「残業ごはん」というムックを見つけました。 夜遅い時間に事をすることが多いので、胃もたれもせず、睡眠の質を悪くしないレシピは確かに知りたいな、と。健康、睡眠仕事の質を大きく作用します。だからこそ、事にも気を配りたいもの。どなたか、美味しい「残業ごはん」レシピを…と、誰かに甘えてみたりして。 さて、強引に仕事の話に持っていきます…。 誰の周りにも、自分より「何か」が得意な人がたくさんいます。その人た

    作ってほしい「残業ごはん」レシピ - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2014/11/30
    たしかに、得意分野は人それぞれ違いますよね。あれもこれも自分でやろうとしないことも大事ですね。
  • プレゼンスキルが高い人の努力 - 自分の仕事は、自分でつくる

    来月、上場を目指すとある企業の営業マンを対象に、勉強会をやることになりました。人前で話すのがあまり好きではないので、なかなか緊張しています…。ただ、失敗しても経験から得られることがたくさんあると思うので、やれる限りのことをやってみようと思ってます。 そんな意気込みはさておき、この勉強会の話がまとまったときに、「勉強会をビデオで撮影しましょうか?」と聞かれました。そのときは「いやいや…」とやんわり断ったのですが、そんな話を尊敬するAさんにすると、こんなことを言われました。 「プレゼンを学びたいなら、誰かのプレゼンを見ることよりも、自分のプレゼンを見ることが大事!」 確かに、と思いました。 過去に自分のインタビュー音声を聞いたとき、「わかりづらい質問だな…」「これは答えづらいよな…」「話を遮っちゃってるよ…」など、反省と発見が多かったことを思い出しました。これは営業トークでも接客でも同じことが

    プレゼンスキルが高い人の努力 - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2014/11/26
    効果あるんだろうな。
  • 「あの◯◯、面白くなくなったな…」と感じる瞬間 - 自分の仕事は、自分でつくる

    定点観測をしていると、突然その瞬間に遭遇します。 たとえば、今まで面白かったのに、突然面白くなくなるポッドキャストがあります。突然面白くなくなるブログもあります。突然面白くなくなる企業もあれば、突然面白くなくなるクリエイターや営業マンもいます。 突然、面白くなくなる。これはメディアや企業、人だけではなく、ショップや飲店、レジャー施設、雑誌、テレビなどにも同じ現象が起こったりします。 その要因はいろいろあると思いますが、私が「面白くなくなったな…」と感じる瞬間の80%くらいは、『お金儲けを重視しすぎる』ようになったときです。とあるバイクショップの名物オーナーが、「バイク雑誌の◯◯が、読者じゃなくて、広告主ばっかり見るようになってさ…。何もかも面白くなくなっちゃったよね…」と嘆いていましたが、まさにこれ。 売上げも集客も大事です。誰でも稼げるなら稼ぎたいと思うのは当然。それは私も同じです。否

    「あの◯◯、面白くなくなったな…」と感じる瞬間 - 自分の仕事は、自分でつくる
    popoon
    popoon 2014/11/22