NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 2011年度の税制改革法案のうち一部が切り出され、6月下旬に国会で成立していました。 バタバタしていたのですっかり忘れていましたが、昨年後半からずっと追いかけていた「証券優遇税制」については、2013年末まで延長されることが決まりました。 証券優遇税制とは、株式や投信の売却益・配当・分配金への課税が、本来の20%から10%に軽減されている優遇税制です。 震災で市場が弱っているところに、証券税制が増税になりでもしたら、泣きっ面に蜂でえらいことになっていたかもしれません。 一時、政府税調専門委で「富裕層に有利な仕組みとなっていることに批判の声が相次いだ」とかいう前時代的な判断が通ってしまった時には、どうなるかと思いましたが、とりあえずほっとしています。 今回の税制改革では、他にも「デリバティブの店頭取引」が2012年から20%の申告分離課税になり
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞に、為替についての良記事発見。 【日経新聞2011年7月4日朝刊17面より引用】 長期の外貨投資 「購買力平価」軸に 円が1ドル=80円前後と高値圏にある。「国力」が衰えているといわれる中で、なぜ円は長期的に上昇し続けてきたのか。「購買力平価」という考え方を視野に入れておくと、為替の長期的な値動きの背景がわかり、外貨投資の失敗を減らせる可能性がある。 【引用おわり】 当ブログでも何度も取り上げている、購買力平価のことが書いてあります。 大事なことは何度でも書きますが、購買力平価とは、「為替レートは2つの国の通貨の購買力(モノを買える価値)が同じようになるように決まるという考え方」です。 <関連記事> 2010/05/24 購買力平価は大正初期から成り立っていた だから、 インフレ率の高い国の通貨は長期的には価値が下がる →多くの
Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-07-06 08:00 ネットワークトラブルには多くの原因が考えられるため、その対処は悪夢のようになることがある。クライアント側から調べるべきか、サーバ側から取りかかるべきか。問題はケーブルなのか、それとも回線か、スイッチか、ルータか、あるいはパスワードの間違いか。可能性は無限にも見える。どんなネットワーク管理者でもいくつかのコツを知っているはずだが、最初に試してみるべきことの簡単なリストがあれば、ネットワークのトラブルシューティングははるかに楽になる。 ここでは、ネットワークのトラブルシューティングをより素早く、より標準的なものにするためのヒントをいくつか紹介する。この記事では、サポート対象となる顧客の多くを占める小規模な企業を想定する。全く同じネットワークなど存在しないため、ど
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