スポンジで虎を倒せるんだよ? (you can take down a tiger with a sponge, right?)
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Lisp Users and Vendors Conference August 10, 1993 Tutorial on Good Lisp Programming Style Peter Norvig Sun Microsystems Labs Inc. Kent Pitman Harlequin, Inc. Portions copyright (c) 1992, 1993 Peter Norvig. Portions copyright (c) 1992, 1993 Kent M. Pitman. All Rights Reserved. アウトライン 1. 良いスタイルとは何か? 2. 組み込みの機能に関するヒント 3. ほぼ標準のツールに関するヒント 4. 抽象化の種類 5. 大規模なプログラミング 6. その他 1. 良いスタイルとは何か? 良いLispプログラミングスタイル
emacs ユーザーが当り前のようにコマンドラインから lisp 式を評価している姿がこの上なく羨ましかったので、vim から直接式を評価して返す機能を作ってみた。 lisp コンパイラを自作するのは大変なので gnu common lisp を呼び出し、結果を返す事にする。 ~/.vimrc に以下の行を追加する。 let g:global_value = "/tmp/.tmp.txt" vmap <C-L> :w! /tmp/.tmp.txt<CR> nmap <C-L> :cal Mylispeval()<CR> function Mylispeval() execute "r !gcl -f < ".g:global_value endfunction 3行目では、ビジュアルモードにおいて Ctrl_L に '< から '> までの領域を適当なファイル(/tmp/.tmp.txt)
「王女アテー姫を含めてハザールの男女は、 この能力によって朝ごと変身を済ませ、 そのたびに、見たこともない斬新な顔で立ち現れる。 だから近親者同士でさえ見分けがつかないほどだ。 旅行者の見聞はこれとはまったく異なり、ハザールの顔つきはどれもそっくりで、 しかも歳を重ねても容貌が変わらない。それゆえ人違いの混乱や厄介が絶えない。 どちらにせよ、結果は同じことで、ハザール族の顔はまず覚えられないし、 覚えても無益となる。」 ミロラド・パヴィチ「ハザール事典」 Lispには数限りないほどの方言がある (例えば、 http://dreamsongs.com/NewFiles/Hopl2Slides.pdf とか参照)。 そのなかで普及している Lispというと、 Scheme、Common Lisp、Emacs Lispの3つだろう。 ユーザの多さでいうと、多い順に Emacs Lisp、Comm
Practical Common Lisp - 1:12:04 - May 10, 2006 Google engEDU - www.google.com () Rate: Google TechTalks May 10, 2006 Peter Seibel ABSTRACT In the late 1920's linguists Edward Sapir and Benjamin Whorf hypothesized that t...all » Google TechTalks May 10, 2006 Peter Seibel ABSTRACT In the late 1920's linguists Edward Sapir and Benjamin Whorf hypothesized that the thoughts we can think are largely de
A programmer's blog - will deal with everything that relates to a programmer. Occasionally, it will contain some humour, some politics and some sport news. At the beginning of 2006, I had promised myself that I will learn Ruby and the tricks of the trade of functional programming. I do Java for a day job and get paid for consulting on enterprise Java architectures. I like Java, I love the Java com
Lispについての正しい認識と、それでもLisperがLispを使う理由 yoriyukiさんのエントリがなかなか 真実を突いていたので、ネタにさせていただきます。 原因のほとんどは経路依存性とかネットワーク効果によるもので、Lisp自体の性質とは無関係だと思います。と言った上で、私が何となくLisp系言語を使わない理由としては、 Too dynamic: 実行時にコードが差し替えられることがすごい利点だ、と言っている人がいましたが、逆に言えば今どのコードが走っているか理解しにくい、という欠点にも繋がる。 Meta programming:S式のおかげでMeta Programmingがしやすいが、Meta Programmingを多用したプログラムは理解しにくい。 動的型付け:利点でもあるけど、特有のバグを引き起こす。 識別子に関数と値の2種類が別々にバインドできる。これは私には非常に美
Lispについての正しい認識と、それでもLisperがLispを使う理由 yoriyukiさんのエントリがなかなか 真実を突いていたので、ネタにさせていただきます。 原因のほとんどは経路依存性とかネットワーク効果によるもので、Lisp自体の性質とは無関係だと思います。と言った上で、私が何となくLisp系言語を使わない理由としては、 Too dynamic: 実行時にコードが差し替えられることがすごい利点だ、と言っている人がいましたが、逆に言えば今どのコードが走っているか理解しにくい、という欠点にも繋がる。 Meta programming:S式のおかげでMeta Programmingがしやすいが、Meta Programmingを多用したプログラムは理解しにくい。 動的型付け:利点でもあるけど、特有のバグを引き起こす。 識別子に関数と値の2種類が別々にバインドできる。これは私には非常に美
原因のほとんどは経路依存性*1とかネットワーク効果*2によるもので、Lisp自体の性質とは無関係だと思います。と言った上で、私が何となくLisp系言語を使わない理由としては、Too dynamic: 実行時にコードが差し替えられることがすごい利点だ、と言っている人がいましたが、逆に言えば今どのコードが走っているか理解しにくい、という欠点にも繋がる。Meta programming:S式のおかげでMeta Programmingがしやすいが、Meta Programmingを多用したプログラムは理解しにくい。動的型付け:利点でもあるけど、特有のバグを引き起こす。識別子に関数と値の2種類が別々にバインドできる。これは私には非常に美しくなく感じます。主観ですが。一方でSchemeは言語仕様が弱い。(特にModule機能が標準でない)Proprietaryな実装が中心。CMU LispはStand
Lispについてのよくある誤解と、その中にあるちょっとした真実 はてなの質問: プログラミング言語で最強(スケーラブル)なのは、 Lispだと思われます。 http://jp.franz.com/index.html しかし、 世間ではマイナー言語のようです。 なぜでしょうか。 についた回答のいくつかには、「Lispを少しだけかじった人がしがちな誤解」が 含まれてるようなので、それをネタに少し解説してみます。 ただ、誤解が生じるのは、やっぱりそれなりの理由があって、従ってその 誤解の中にも(条件つきの)真実が含まれていることがあります。 そのへんまでをも含めて考えてみましょう。以降、引用は回答からです。 Lispはスクリプト言語? 一昔前まで、これらのスクリプト系の言語は「とてつもなく遅い」のが嫌われる最大の要因でしたが、最近のコンピューターの性能向上でようやくRuby,Python,Li
Emacs には EmacsLisp のインタープリターが内蔵されている (正確には EmacsLisp の処理系の上に Emacs というエディターが構築されてる) ので、EmacsLisp のソースを編集しながら評価が可能。EmacsLisp 程強力ではないけれど、同じようことを Common Lisp (あるいは Scheme) でもやれる。 ※以下の説明は、Emacs 22 用のもの。Emacs 21 で同じことが出来るかは確かめてない。 Common Lisp の場合 まず、Emacs から呼び出す Common Lisp の処理系を .emacs で設定する。clisp を使うなら、こんな感じ。 (setq inferior-lisp-program "clisp") Lisp のソース・ファイルを開いたら、次のコマンドを実行。 M-x run-lisp すると、shell モ
Hofstadter『メタマジック・ゲーム』 ミンスキー「ゲーデルはLispを思いついておくべきだった。もし彼がLispを思いついていたならば彼の不完全性定理の証明はもっと簡単なものになっていただろう」 ゲーデルの証明の一番難しいところは、数学的体系に自分自身を語らせるところにある。天才のひらめきが何段階か必要になる。しかし、Lispは、少なくともゲーデルが必要としていた意味で、まさに自分自身を直接語ることができる ゲーデルはLispを発明した! 不完全性定理のLisp, Mathematicaによる記述 和田英一「Lispへのこだわり」(PDF) Eric S. Raymond「ハッカーになろう」LISP は、それをモノにしたときのすばらしい悟り体験のために勉強しましょう。この体験は、その後の人生でよりよいプログラマーとなる手助けとなるはずです。たとえ、実際には LI
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