ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) インド航空宇宙局は、2015年まで、50個の静止型人工衛星を打ち上げるらしい。 この人工衛星は、普通の衛星と違い、基本的に、太陽を反射する反射板がついているだけ。 宇宙空間で反射板を広げ、スペースデブリなどぶつかりそうになったら、反射板を閉じたり、 方向転換する。 この衛星、太陽の光を、一部は自分の衛星のためにつかうが、ほとんどは、反射する。 つまり、この衛星は、太陽の光の反射板(だけのことしかしない)。 現在の利用目的としては、他の人工衛星が軌道をはずれ、軸がずれて、太陽光が受け取れ なくなった場合、50個の衛星のうちのいくつかが、その衛星に向かって、太陽光を反射 させ、衛星が太陽光発電できるようにするためらしい。 しかし、それが最終目的ではなく、最終的には、 ・スペースデブリ
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