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研究に関するpoppohillのブックマーク (3)

  • 「あるモノ」がふたつある家の子は、良い成績が取れるらしい

    学校の成績なんか...とか思いつつ、気になる。 一般的には、持ち物が人物を定義するんじゃないと考えられています。良い物を持つことでハイレベルな人間になろうとしても、なかなかそうはいきません。でも実際いろんな調査で、持ち物とその持ち主のあり方には何かしら相関があることがわかっています。 Core77で、スタンフォード大学とミュンヘン大学の教育に関する研究を紹介していました。その研究は、経済状態や学校の状況、両親の教育への関わり方といったことを調査したものです。そこで得られたもっとも興味深い知見のひとつは、「子供の学校での成績は、その両親が『あるモノ』を持っているかどうかと相関する」というものです。 その「あるモノ」って、パソコン? TV? ペット? ...候補はいろいろ考えられますが、ここでの答えは「棚」です。たいていの家にはありそうですが、その研究ではひとつじゃなくふたつある家だと、

    「あるモノ」がふたつある家の子は、良い成績が取れるらしい
  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

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