そうです。Apollo の正式名称が発表されました。今日からは AIR でよろしくお願いします。 さて、Adobe Labs に従来のアルファ版に機能の追加されたパブリックベータ版が公開されています。(AIR@Labs) 新しいランタイムや SDK のダウンロード等詳細な情報は Labs をご覧ください。 Dreamweaver 用の Apollo 開発機能拡張のベータ版も今日公開されています。(air Dreamweaver CS3 extension@Labs) こちらは Dreamweaver CS3 の英語版のみでテストされているとのことですので、申し訳ありませんが日本のユーザの皆様には ”お試し” もまだお待ちいただくことになるようです。一方 Flash 用の機能拡張はまだ時間がかかっていて、もう少し先の公開になりそうです。 ここで話を進める前に注意点をいくつか。 今回のベ
font-size:82% って何? なんとなくずっと気になってた事があったので書いてみる。 とある友人がcssにいつも(かどうかは知らないけど)「font-size:82%;」を指定してるのを見て「なんでこの『82』という数字が出てくるんだ、男らしく80とかキリのいい数字にしやがれっ、コンチクショー!もちろん良い意味で。」とかひっそり思っていたわけですが、その『82』という数字が気になって気になって仕方ないので・・・ とりあえず計算してみる。 前提として、ブラウザのデフォルトはどれも16pxであると仮定。 (根拠は過去に何かでそう書いてあるのを見た記憶がある!間違ってたらすみません) まず私がフォントサイズを%で使う際には80%を指定する事が多い。理由は多分何かの本かサイトで12px相当にするには80%にすればいいっていうのを見たからだったように記憶している。となると、計算式はこうなるん
日々作業記録をとりながら仕事をしていますが、作業記録は以下の2つのパートに分けられます。 1.タスクごとの開始時間と終了時間と所要時間(数値データ) 2.タスクごとの所感や反省、あるいは引き出された教訓(テキストデータ) 作業時間(数値データ)については、自作のExcelツールで記録し、月末にAccessに書き出して案件ごとの実績時間を算出しています(この一連プロセスはマクロによって自動化しています)。この数値と案件ごとの請求金額とで時間単価を割り出すことができますから、次回以降の見積もりの参考にしたり、作業効率を見直すための材料が得られます。 でも、それ以上に役に立つと感じているのが所感や反省(テキストデータ)です。 「捕獲枠」は特に制限なし 必ずしもすべてのタスクについて漏れなく書き残すわけではないのですが、例えば次のようなメモを数行残しておくようにします。 ・想定以上に時間がかかった
伝説的な研究者の先生と机を並べて一ヶ月。毎日のディスカッションについていくだけでも大変ですが、その内容を Hipster PDA に走り書きし、Moleskine にキャプチャーするだけで毎日 20 分ほどの時間がかかっています。おかげで今月始めた手帳の消費の早いこと、早いこと。 そんな先生は私よりもたいてい早くオフィスに着いています。いつもの集中力で、あとからきた私に 15 分くらいは気づいていませんので、そのスキに自分の仕事を必死で始める毎日です。 しかし先日、私が出勤すると珍しくもオフィスの扉が開け放たれたまま、鞄とノートパソコンを残してどこにもいらっしゃらないということがありました。不思議に思っていると、30分もした頃に息を切らした先生が汗を流しながらやってきました。 先生「いやぁ、メガネを忘れてね!」 私 「….!!(なぜ走る必要がっ!)」 iPod を捨てよ、町へ出よう しかし
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