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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (49)

  • http://hotwired.goo.ne.jp/webmonkey/2005/44/index0a.html

  • アフリカで深刻な地球温暖化の影響 | WIRED VISION

    アフリカで深刻な地球温暖化の影響 2005年10月31日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年10月31日 死に至る疫病の流行、耕作地の荒廃、貴重な野生生物の絶滅――地球温暖化は世界一貧しい大陸アフリカに壊滅的な影響をもたらしかねないが、この大陸の国々はそうした事態を防ぐ体制において、もっとも遅れをとっている。 南アフリカ共和国にあるウィットウォーターズランド大学の上級研究員、ルアン・オッター氏は、南アフリカで今週開催された気候変動に関する会議の席上で、「われわれの国は先進国とは違い、気候変動に対して非常に脆弱だ」と述べた。 『気候変動に関する政府間パネル』(IPCC)によると、地球表面の温度は20世紀の間に摂氏で約0.5度上昇している。これは過去1000年で最大の上昇幅だ。1998年は記録が残る中でもっとも気温の高かった年だが、2005年がその記録を破る可能性もある。

  • 環境保護団体が風力発電に反対運動(上)

    環境保護団体が風力発電に反対運動(上) 2005年10月28日 コメント: トラックバック (0) Will Wade 2005年10月28日 サンフランシスコ湾の東を走る州間道580号線沿いの茶色の丘陵地帯、アルタモントパスには、何千基もの古びた風力タービンが立っている。米国ではもっとも早くからグリーンエネルギーの実験が始められた、その分野では国内有数の場所だ。 これらの風力タービンの一部が来月停止する。風力エネルギーでは初めてのことと思われるが、環境保護活動家から法的手段に訴えられるおそれがあるのだ。アルタモントパスのウィンドファーム(風力発電地帯)の運営者たちは、来月1日(米国時間)から2ヵ月間、風力タービンの半数を停止することに同意した。来年1月には運転を再開するが、今度は残りの半分が2ヵ月間停止する。 アルタモントパスは強風が吹くことで知られているが、同時に渡り鳥の重要な移動経路

  • 今年最高の作品? PS2用ゲーム『ワンダと巨像』レビュー | WIRED VISION

    今年最高の作品? PS2用ゲーム『ワンダと巨像』レビュー 2005年10月28日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年10月28日 『プレイステーション2』(PS2)向けに発売された『ワンダと巨像』は、ほぼ間違いなく、今年最高のビデオゲームだろう。ここまでの傑作となった大きな理由は、われわれがビデオゲームに期待するほとんどのものをことごとく拒否している点にある。 昨年、同じチームが制作して絶賛を博した『ICO』(イコ)同様、『ワンダと巨像』はラブストーリーだ。少女が死に、彼女を愛する主人公の少年、ワンダはその亡骸を運んで、死人を蘇らせる力を持つ魔物がいると噂される遠い国へと旅立つ。 目的の地にたどり着いた少年に、天からの声が16体の巨像――この地をさまよい歩くいにしえの怪物――を倒さねばならないと説く。少年は躊躇なくこの試練を受け入れ、馬に飛び乗り、巨像

  • 本格普及の兆しを見せ始めた電力線ブロードバンド | WIRED VISION

    格普及の兆しを見せ始めた電力線ブロードバンド 2005年10月25日 コメント: トラックバック (0) Dan Orzech 2005年10月25日 長年噂ばかりが先行してきた電力線を使ったインターネット接続(日語版記事)が、ついに格実用化への道を歩み始めたようだ。 シンシナティとその周辺地域では、5万世帯以上が電力線を使ったウェブ接続を利用している。さらに最近になって、ワシントンDC郊外のバージニア州マナッサスでは、全米で初めて、希望すれば市民全員が電力線を使ったネット接続を利用できる態勢が整った。 電力線ブロードバンド(Broadband over Power Line:BPL)が最初にもてはやされたのは、1990年代半ばから後半にかけてのことだった。そして現在、BPLはふたたび大きな注目を集め始めている。 今年の夏、米IBM社とテキサス州のエネルギー企業、米センターポイント・

  • 『Google』の検索から自分を守る方法(上) | WIRED VISION

    Google』の検索から自分を守る方法(上) 2005年10月25日 コメント: トラックバック (0) Ann Harrison 2005年10月25日 サンディエゴ在住のジェリ・アガリアさんは、ほとんどの米国人と同じように、個人情報に結びつく痕跡を残しているように見える。自分の名義で電話を所有し、銀行口座を持ち、公共料金を支払い、ローンもクレジットカードもある。しかし、定時制の学校に通いながら主婦業をしているアガリアさんは、インターネットの世界では減少の一途をたどっているえり抜きの特権階級に属している――アガリアさんの名前は『Google』(グーグル)でヒットしないのだ。 「プライバシーを大切にしているだけ」とアガリアさんは話す。「政府や企業はすでに、マーケティング目的で個人のことを知りすぎていると思う」 インターネットが日常生活に浸透するにつれ、ウェブ上にうっかり自分への道しるべを

  • 『東京ゲームショウ2005』で見つけた注目ゲーム(上) | WIRED VISION

    『東京ゲームショウ2005』で見つけた注目ゲーム(上) 2005年9月22日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年09月22日 東京発――9月16日から18日(日時間)にかけて、『東京ゲームショウ2005』が開催された。出品された何百ものゲームのうち、良きにつけ悪しきにつけ、目をひいた作品を紹介しよう。 『TALKMAN』 『プレイステーション・ポータブル』(PSP)向けソフトウェアの中でも特に面白いと感じたタイトルの1つが『TALKMAN』(トークマン)だったが、実はこれはゲームではない。PSPのUSBポートに小型マイクを差し込んで使う音声通訳システムだ。その実力のほどを余すところなく来場者に体験してもらおうと、会場内の騒音を完全にシャットアウトした防音ブースの中でバイリンガルのコンパニオンが実際に使ってみせてくれた(写真)。 マンガ風のインターフ

  • 『レボリューション』のコントローラーを記者が体験(下) | WIRED VISION

    『レボリューション』のコントローラーを記者が体験(下) 2005年9月21日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年09月21日 (9/20から続く) 内覧会の会場となったホテルでは、任天堂のゲームデザインを統括する宮茂氏(13日にはゲームの世界を塗りかえた自身のヒットシリーズ『スーパーマリオブラザーズ』の誕生20周年を祝ったばかりだった)が、集まった記者たちの前で、新コントローラーの技術的性能を示すさまざまなデモを披露した。宮氏は多くのデモで、コントローラーをわれわれ記者に差し出し、自分で試してみるよう積極的に呼びかけた。 最初のデモは単純な射撃ゲームだった。手に持ったコントローラーを自由に動かして画面上のカーソルを狙い、トリガーボタンを押して的を撃つ。コントローラーは相対的な位置関係だけでなくひねりも検知できるので、画面の上方、あるいは下方を狙うと

  • 『レボリューション』のコントローラーを記者が体験(上) | WIRED VISION

    『レボリューション』のコントローラーを記者が体験(上) 2005年9月20日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年09月20日 東京発――新たな「革命」(レボリューション)はワイヤレスでテレビに送信され、ゲーマーの手の動きまでもすべて画面に映し出す。 数ヵ月にわたって詳細が伏せられ(日語版記事)、さまざまな憶測を呼んできた任天堂の次世代家庭用ゲーム機『レボリューション』(開発コードネーム)のコントローラー(写真)が、ついに発表された。レボリューションの発売は2006年の予定だ。 このコントローラーを手がけた日のデザイナーたちは、これを「ゲーム用リモコン」と称し、任天堂の米国子会社では「フリーハンド・スタイル」と名付けている。呼び名がどうあれ、この新コントローラーは据置型ゲーム機にまったく新しいプレイスタイルをもたらすことを予感させる――動きを検知する

  • 携帯音楽プレーヤー、騒音性難聴の原因に | WIRED VISION

    携帯音楽プレーヤー、騒音性難聴の原因に 2005年9月15日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年09月15日 研究者たちは、普及が進む携帯音楽プレーヤーや携帯電話など、直接耳に付けて使用する機器が、若年層の難聴の原因になっていることを懸念している。 パーデュー大学で聴覚学の臨床教育責任者を務めるロバート・ノバク教授は、「使用の程度は、過去にわれわれが見てきたものとまるで違う」と語る。「ジョギングしている間に限らず、1日中聴きつづける例が増えている」 ノバク教授は、「体は若いが、聴力は老人並み」の若者があまりにも多いと語る。この傾向は、数十年前に携帯型カセットプレーヤー『ウォークマン』が登場して以来、ずっと続いているという。 デポール大学4年生のアンジェラ・デイさんは、周りの誰もが携帯音楽プレーヤーを持っていて、その多くがしっかりと耳にイヤホンをはめていると話す。「

  • 『Ruby on Rails』入門 : Hotwired

  • 生徒全員に『iBook』支給、教科書廃止の高校

    生徒全員に『iBook』支給、教科書廃止の高校 2005年8月25日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年08月25日 アリゾナ州ベール発――ここベールのエンパイア高校の生徒たちは、教科書がないまま新学年を迎えた。といっても、学校が財政危機に直面しているわけではなく、340人の生徒全員に米アップルコンピュータ社のノートパソコン『iBook』(アイブック)が1台ずつ支給されたのだ。米国の公立学校では、このエンパイア高校などを先駆けとしとして、紙の教科書を廃止する学校が出ている。 教育関係者たちは、電子教材を使用することで、生徒たちがこれまでよりも勉強に熱心に取り組むと考えている。今年度に新設されたエンパイア高校は、当初から紙の教科書を使わない教育の場として企画された学校だ。 ベール統一学区の教育長カルビン・ベイカー氏は、「われわれは以前から積極的にテクノロジーを取り入れて

  • http://hotwired.goo.ne.jp/webmonkey/2005/34/index4a.html

  • MSの次世代OS『ウィンドウズ・ビスタ』は期待外れか - Wired News

    MSの次世代OS『ウィンドウズ・ビスタ』は期待外れか 2005年8月23日 コメント: トラックバック (0) Bruce Gain 2005年08月23日 米マイクロソフト社は先月、多額の宣伝費を投じて、次世代オペレーティング・システム(OS)の正式名称を『ウィンドウズ・ビスタ』(Windows Vista)に決定したことを発表した。だが、ユーザーにとって何が変わるのだろう? ワイアード・ニュースでは、ビスタのベータ1版のサンプルを入手し、興味をかきたてるような要素があるのかどうかを調べた。 その結果、グラフィカル・インターフェースや新たな検索機能には注目すべき点が多々あったが、今のところ、生産性の向上やセキュリティーの強化につながるものはそう多くないことがわかった。マイクロソフト社は、次のベータ2版にはさらに機能を追加すると約束し、製品版の発売を来年に予定している。 ウィンドウズ・ビス

  • http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050726103.html

  • 『iTunes』でポッドキャストが空前のブームに(上) | WIRED VISION

    iTunes』でポッドキャストが空前のブームに(上) 2005年7月22日 コメント: トラックバック (0) Steve Friess 2005年07月22日 自称ハイテクオタクのブライアン・リードさん(30歳)は、クリスマスにMP3プレーヤーをもらった。このプレゼントをしばらくあれこれといじってみたリードさんは、自らが情熱を傾けて追いかけている性(ジェンダー)に関する問題をテーマにしたポッドキャスト、『セックス・トーク』をごく小規模に開始した。 ワシントンDCの郊外に住む在宅ワーカーでフリーライターのリードさんは何回かポッドキャストを作成し、ローマカトリック教会の女性司祭起用に対する姿勢など、かなり格調高いテーマについて持論を展開したが、購読者の数が思ったように増えなかったため、今年の4月に番組の作成を打ち切った。 ところが、7月の第1週になって、リードさんのブログを読んでいるオース

  • ネット上に「自分の写真」が流出する時代 | WIRED VISION

    ネット上に「自分の写真」が流出する時代 2005年7月 7日 コメント: トラックバック (0) Regina Lynn 2005年07月07日 先週のコラム(日語版記事)で、かつてのサイバー恋人たちに送った私のヌード画像はどこへ行ったのかという話をしたところ、面白いニュースを紹介し話し合うサイト『ファーク』でそのコラムが取り上げられた。 ファーク・コミュニティーのスレッドを見たことがある人なら、あそこの投稿者がコラムや記事にコメントするとき、どんな知恵を働かせるかご存知だろう。今回私の注意を引いたのは、誰かが私も見たことのない私の画像をネット上で見つけてきたことだ。その投稿者は「こんなのの裸を見たいと思う?」というコメントとともに、その画像が置いてあるページにリンクを張っていた。 服を着ているにしろいないにしろ、実生活で自分がどんな外観をしているか把握していなければ、とても侮辱された気

  • http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050701202.html

  • アップル社のポッドキャスト対応、開始早々に問題浮上 | WIRED VISION

    アップル社のポッドキャスト対応、開始早々に問題浮上 2005年6月30日 コメント: トラックバック (0) Katie Dean 2005年06月30日 米アップルコンピュータ社は28日(米国時間)、新たにポッドキャスティング・サービスへの正式対応を開始した(日語版記事)。だが、このサービスによってポッドキャスティングの制作者が著作権のある題材を配信した場合、アップル社も面倒な状況に置かれる可能性があると複数の専門家が指摘している。米メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)社と米グロックスター社の訴訟で、米連邦最高裁判所が27日に下した裁定(日語版記事)の影響が、ポッドキャスティングにも及ぶのではないかというわけだ。 しかしそのいっぽうで、アップル社が正式対応したことで、個人制作のラジオ番組が楽曲のライセンスをまとめて取得できる理想的な場所が生まれると考える専門家もいる。 アップル

  • 任天堂の宮本茂氏、インタビュー(上) | WIRED VISION

    任天堂の宮茂氏、インタビュー(上) 2005年6月16日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年06月16日 宮茂氏(写真)にとって、ビデオゲームのアイディアは尽きない。 『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』の生みの親として既に名声を得た人物ともなれば、そろそろ一休みしたいと思ってもおかしくないはずだ。しかし、宮氏は任天堂の情報開発部長として、起きている間はずっと(そして、おそらく夢の中でもほとんどは)新たな双方向エンターテインメントの創造にかかりきりになっているようだ。 今年もロサンゼルスで開催された『エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ』(E3)では、子犬のシミュレーション・ゲーム『ニンテンドッグス』のような新作ゲームから、『スーパーマリオ』シリーズの最新作『New Super Mario Bros.』のような待望の続編ま