タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (10)

  • Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013

    [対象: 全員] SMX Advanced 2013の最初のセッションレポートは「You&A With Matt Cutts」です You&A With Matt Cutts は米GoogleサーチクオリティチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に、SMX代表のDanny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がさまざまな突っ込んだ質問をぶつけていくQ&Aトークになります。 さっそく行ってみましょう! You&A With Matt Cutts at SMX Advanced 2013 パンダアップデート 1ヶ月半前にアップデートした、それ以降は更新していない。 通常はだいたい1ヶ月ごと。 メインのインデックスに今は統合され、10日ほどかけて徐々に更新していく増分アップデートになっている。 導入時は大きな変動を起こしたが、今は落ち着いている。 グレーゾーンにいるサイトを助けるた

    Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013
  • 共起語SEOをもう一度解説してみる

    “共起語”をアンカーテキストにしてランキングを大きく上昇させた手法について、以前エントリしました。 WebmasterWorldでこの話が再びスレッドに登場したことをツイートしたところ、「関心があるのでやってみたいからもう一度説明してほしい」と普段よく絡んでいるオトモダチ数名からリクエストがあったので、再度解説します。 まず「共起語」を定義しておきます。 共起語というのはSEOの業界で広く使われている言葉ではありません。 前の記事で僕が使ったのが初めかもしれません(自分が先だという人がいたらご指摘ください)。 英語の動詞の“co-occur”(一緒に起こる)と名詞の“co-occurrence”(一緒に起こること)を堅めの日語に訳して、「共起(語)」としました。 この記事での「共起語」は、同じドキュメント(ウェブページ)のなかで頻繁に同時に使われる言葉のことです。 「同意語」ではありませ

    共起語SEOをもう一度解説してみる
  • Googleマット・カッツに突撃質問: 感情分析・重複コンテンツ・CSSポジショニング at #SMX Advanced 2013

    [対象: 全員] SMX Advanced 2013のレポートとして、米GoogleサーチクオリティチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の重要な発言を2つの記事で紹介しました。 Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013 著者情報の正しい使い方、Googleの検索結果は広告ばかり? などマット・カッツからの重要発言×5+1 from #SMX Advanced 2013 この記事では、セッションではなく僕がMatt Cutts氏に直接ぶつけてきたGoogle検索に対しての疑問への回答をシェアします。 Matt Cutts氏に僕が聞いたのは次の3つのトピックに関する質問です。 感情分析 重複コンテンツ CSSポジショニング Googleマット・カッツに直接ぶつけた質問×3 Q1: 感情分析を使っているか 使っていな

    Googleマット・カッツに突撃質問: 感情分析・重複コンテンツ・CSSポジショニング at #SMX Advanced 2013
  • 自分が管理するサイト同士をリンクし合ったらガイドライン違反になるのか

    [対象: 全員] 自分が管理する2つのサイトをそれぞれリンクし合ったら、リンク交換あるいは過剰な相互リンクだとして品質ガイドライン違反に問われるのでしょうか? 米Google ウェブスパムチームの隊長、Matt Cutts(マット・カッツ)氏が僕からの質問に(Yay!)回答してくれました。 釣り全般のサイト(サイトA)を運営していたとします。それとは別にルアーフィッシングに特化したサイト(サイトB)も運営していたとします。 このときサイトBからサイトAにリンクすることはガイドラインに違反しますか? もちろん、どちらのサイトにも質の高いコンテンツがあってどちらも同じ管理者によって運営されていることを明示しておきます。 特定のケースじゃなくてもっと広い視点から質問したと思うからそれに対しても答えよう。 単にサイトBからサイトAにリンクするだけならガイドライン違反にはならない。 2つしかサイトを

    自分が管理するサイト同士をリンクし合ったらガイドライン違反になるのか
  • 検索結果0件のサイト内検索ページやレビュー件数0件のレビューサイトをGoogleはどう扱うか

    [対象: 初〜中級] 検索結果が0件のサイト内検索ページ、あるいは検索結果に限らずレビュー件数が0件のレビューサイトのページがGoogleの検索結果に出てきた場合Googleはどのように対処するのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しました。 まとめると次のようになります。 検索結果0件のページをGoogleはどのように考えているか 検索結果が0件のページ、レビューサイトならレビューが1件も投稿されていないページは実質的なコンテンツを持ちません。 こういったページがGoogleの検索結果に出てきて、そうとは知らずにそれをクリックしたユーザーは非常に不満に感じることでしょう。 役立つレビューがあると期待してアクセスしたのにレビューが書き込まれていなかったらがっかりします。 がっかりするどころかむしろ怒るかもしれません。 2009年にMatt Cutts氏

    検索結果0件のサイト内検索ページやレビュー件数0件のレビューサイトをGoogleはどう扱うか
  • 新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?

    [対象: 全員] 新規に公開したページが予想外に上位表示されて喜んだのもつかの間、しばらくすると順位が下がりはじめ、結局、検索結果のずっと下に追いやられてしまった、こんな経験をしたことがある人は多いはずです。 どうしてなのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が理由を説明しました。 要点をまとめます。 一言で言うと、そのページを正当に評価するのに時間がかかることがあるからです。 発見した当初は限られた情報しか手に入らないため正しい評価が難しいことがあるのだそうです。 たとえば、地震が発生した場合、1分後、10分後、1時間後と時間がたつにつれ徐々に多くの正確な情報が入ってきます。 これと同じです。 最新ニュースが出ていろいろな人がそれについて記事を書いたとしたら他人のソースを引用する人もなかにはいるでしょう。 もともとはどこが発信源なのか誰が発信者なのかを突き止

    新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?
  • Google プロダクトフォーラム ユーザーイベントに参加してきました

    Google東京オフィスで12月8日に催された「Google プロダクト フォーラム ユーザー イベント」に参加してきました。 この記事ではそのときの様子をレポートします。 このイベントは、Googleが公式に運用しているGoogle プロダクトフォーラム(ヘルプフォーラム)で直近数ヶ月の間に活発に活動しているユーザーを招待して開かれたものです。 ただしすべてのプロダクトのフォーラムが対象ではなく、Gmailやマップ、ChromeGoogle+ やウェブ検索などのコンシューマー向け製品のフォーラムが対象で、AdSenseとAdWords, Analytics及びウェブマスターのフォーラムは今回は対象外でした。 ウェブ検索フォーラムのユーザーとして僕は招待していただきました。 どちらかと言うとウェブマスター向けフォーラムではとてもアクティブで、ウェブ検索は気が向いたとき自分が答えられるとき

    Google プロダクトフォーラム ユーザーイベントに参加してきました
  • SEO作業を効率化させるChrome拡張機能2つ – Show Title Tag & Web Developer

    [対象: 全員] インストールしておくとあなたのSEO作業を格段に効率化させるGoogle Chrome拡張機能を2つ紹介します。 次の2つになります。 Show Title Tag Web Developer タイトルを表示するShow Title Tag Show Title Tagは閲覧中のページのtitleタグで設定されたタイトルを表示する拡張機能です。 Chromeは非常に優れたブラウザですっかり僕のメインブラウザになっています。 ただすべてが完璧ということではなく気に入らないところも当然あります。 そのうちの1つが閲覧中のページのタイトルが確認しづらいことです。 タブに表示されるのはtitleタグの一部分です。 カーソルを当てるとツールチップですべてのtitleタグが表示されるにはされるのですが、カーソルを動かさないといけないうえにタイムラグがあったりして非常に不便なのです。

    SEO作業を効率化させるChrome拡張機能2つ – Show Title Tag & Web Developer
  • Google、2013年初のパンダアップデート更新を実施 (2013/1/22)

    [対象: 上級] パンダアップデートの更新を実施することを米Googleの公式Twitterカウントが現地時間の1月22日にアナウンスしました New Panda data refresh rolling out today: 1.2% of English queries affected. Background: goo.gl/8Zqy1 — A Googlerさん (@google) 1月 22, 2013 通し番号は「24」になります。 今回のパンダアップデート24もデータの更新のみです。 アルゴリズム体の変更は伴っていないと思われます。 google.comでの英語の検索における影響は1.2%程度と見積もっています(この数値はこれまで同様に全クエリに対して変化があったと一般ユーザーが気付くパーセンテージでしょう)。 予想に反して実施されたクリスマス直前の前回のデータ更新から約1

    Google、2013年初のパンダアップデート更新を実施 (2013/1/22)
  • スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 中〜上級] SMX Advanced Seattle 2012 セッションレポート第2弾は、英GoogleのPierre Far(ピエール・ファー)氏による「スマートフォン向けサイトの最適化」です。 Far氏のプレゼンテーションは、直前にGoogle Webmaster Central Blogで公式アナウンスがあったスマートフォンサイト構築の推奨に関する記事とその詳細を説明しているドキュメントとほぼ同じ内容です。 Far氏のプレゼンと公開されたばかりのドキュメントを合わせて、Googleが推奨するスマートフォンサイトを構築する際の最適化についてレポートします。 スマートフォン向けサイトの最適化 3タイプの構成のスマートフォン向けサイトをGoogleはサポート レスポンシブ・ウェブデザイン (Responsive web design) — デスクトップとモバイルで同じURL・同

    スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012
  • 1